Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
この日は、飲み友イトーさんと「遊月亭」へお邪魔する。
先日の「紀土の会」でイトーさんが「遊月亭」の店主とお話されたご縁での訪問だ。


プレモルで乾杯!

店員のじおりんさんがセレクトしたお酒セットをオーダー。


日本酒がますますすすんでしまうアテといっしょに提供される。
一番左の塩が格別だったな。

店主が魚沼出身とのことで
本来は魚沼地域限定の「魚沼で候」がここでは飲めちゃうのだそうだ。

お料理はおまかせだと
次のようなコースでセレクトできるとのこと。
1.ちょっとしたおつまみ2品1,500円
2.おまかせ料理3品2,000円
3.お刺身盛り合わせ含む3~4品2,500円
4.しっかりご飯まで5~7品3,000円
「3」でお願いした。



「池雲 CLOUD」(京都)

池雲の「雲」=CLOUD、蔵人ともかけているんだね。


「昇龍蓬莱」(神奈川)


オープンして5年とおっしゃっていたかな。
若い店主だが、
日本酒好きの常連さんがしっかりついているお店だったな。
ごちそうさまでした!
和酒彩菜 遊月亭
千代田区東神田1丁目9−4
03-5809-2659
ちなみにこの日もしっかり銭湯に入ってから飲んでますよ(笑)

先日の「紀土の会」でイトーさんが「遊月亭」の店主とお話されたご縁での訪問だ。


プレモルで乾杯!

店員のじおりんさんがセレクトしたお酒セットをオーダー。


日本酒がますますすすんでしまうアテといっしょに提供される。
一番左の塩が格別だったな。

店主が魚沼出身とのことで
本来は魚沼地域限定の「魚沼で候」がここでは飲めちゃうのだそうだ。

お料理はおまかせだと
次のようなコースでセレクトできるとのこと。
1.ちょっとしたおつまみ2品1,500円
2.おまかせ料理3品2,000円
3.お刺身盛り合わせ含む3~4品2,500円
4.しっかりご飯まで5~7品3,000円
「3」でお願いした。



「池雲 CLOUD」(京都)

池雲の「雲」=CLOUD、蔵人ともかけているんだね。


「昇龍蓬莱」(神奈川)


オープンして5年とおっしゃっていたかな。
若い店主だが、
日本酒好きの常連さんがしっかりついているお店だったな。
ごちそうさまでした!
和酒彩菜 遊月亭
千代田区東神田1丁目9−4
03-5809-2659
ちなみにこの日もしっかり銭湯に入ってから飲んでますよ(笑)

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この日は、兵庫で社長さんしている大学時代の先輩が上京し、
カミさんともども神田で一緒に飲むことになっている。
そのH先輩とはなんと十数年ぶりに会うのだ。
実に楽しみだ。
約束の時間よりも40分ほど早く神田に着いたので、
ガード下の「大越」へ。
神田の有名店だが私は初訪問だ。

店内はほぼ満席。
カウンター席とかないので、
3人組とご夫婦の間に相席でちょこりんと座らせてもらう。
瓶ビールはスードラか。。。ちょっと残念。

マカロニサラダ

きす天
サクサクだ。


聞き耳を立てていたわけではないが、
となりの老夫婦の会話がなんともいえない掛け合いで、
とっても微笑ましかったな。
カミさんが神田駅に着いたとのメールが届く。
急いでお勘定をして店を出るのだった。
大越
千代田区鍛冶町2丁目14−3
03-3254-4053
カミさんともども神田で一緒に飲むことになっている。
そのH先輩とはなんと十数年ぶりに会うのだ。
実に楽しみだ。
約束の時間よりも40分ほど早く神田に着いたので、
ガード下の「大越」へ。
神田の有名店だが私は初訪問だ。

店内はほぼ満席。
カウンター席とかないので、
3人組とご夫婦の間に相席でちょこりんと座らせてもらう。
瓶ビールはスードラか。。。ちょっと残念。

マカロニサラダ

きす天
サクサクだ。


聞き耳を立てていたわけではないが、
となりの老夫婦の会話がなんともいえない掛け合いで、
とっても微笑ましかったな。
カミさんが神田駅に着いたとのメールが届く。
急いでお勘定をして店を出るのだった。
大越
千代田区鍛冶町2丁目14−3
03-3254-4053
この日は文部科学省なんてところへ赴く。
文科省に入るのははじめてだ。

旧文部省の建物は文化庁となっていて、
文化庁を抜けた中庭の向こうに近代的ビルとなっている文科省があらわれる。
奥に見えるのが職員食堂だ。

中庭には「さざれ石」が飾られていた。

文科省らしい。

用件の前に、まず職員食堂で腹を満たさねば。
私らしい。。。
お役所の職員食堂で食べるのは中央合同庁舎5号館職員食堂以来、2度目だな。
文科省の食堂では、
ちょうど「全国学校給食フェア」を開催していて、
この日は福井県の給食が特別メニューで出されている。
食券機の横にあったサンプル。
せっかくだから、これにしよう。

我々のようなゲストは食券を購入するのだが、
いつも利用している職員さんはID(?)をかざして決済していた。
電子マネー化されているようだ。
「ごはんは普通と大盛どうしますか?」って聞かれたので、
反射的に「大盛でお願いします!」って答えてしまった。
値段が変わらないようだったからつい・・・

メインは「あじの漁火ピカタ」
こんな洒落たおかずが福井県では本当に出るのか!?

ピカタ以外のイカのマリネと杜仲茶団子はとっても薄味だったなぁ。
普段濃い味にいかに慣らされているか、ということなのかな。
ちょっと反省してみる。
給食と言えば私が子どもの頃は、ごはん食はほとんどなくて、
パン食だったな。
今思うと、とてもパンとは合わないようなおかずばかりだった気がする(笑)
給食のパンというと、
「揚げパン」が懐かしいって人が多いけど、
私はあの油まみれの揚げたパンと、
そこにまぶされたきな粉が苦手で、
揚げパンはたいてい友達にあげていた。
あと給食で思い出すのは「ミルメーク」だな。
瓶牛乳をコーヒー牛乳に鮮やかに変えてしまう、
魔法の粉、ミルメーク。
いまでも売られているようだが、どこにあるんだろ?
給食ネタってつきないよね。
文部科学省 職員食堂
千代田区霞が関三丁目2-2
03-5253-4111
文科省に入るのははじめてだ。

旧文部省の建物は文化庁となっていて、
文化庁を抜けた中庭の向こうに近代的ビルとなっている文科省があらわれる。
奥に見えるのが職員食堂だ。

中庭には「さざれ石」が飾られていた。

文科省らしい。

用件の前に、まず職員食堂で腹を満たさねば。
私らしい。。。
お役所の職員食堂で食べるのは中央合同庁舎5号館職員食堂以来、2度目だな。
文科省の食堂では、
ちょうど「全国学校給食フェア」を開催していて、
この日は福井県の給食が特別メニューで出されている。
食券機の横にあったサンプル。
せっかくだから、これにしよう。

我々のようなゲストは食券を購入するのだが、
いつも利用している職員さんはID(?)をかざして決済していた。
電子マネー化されているようだ。
「ごはんは普通と大盛どうしますか?」って聞かれたので、
反射的に「大盛でお願いします!」って答えてしまった。
値段が変わらないようだったからつい・・・

メインは「あじの漁火ピカタ」
こんな洒落たおかずが福井県では本当に出るのか!?

ピカタ以外のイカのマリネと杜仲茶団子はとっても薄味だったなぁ。
普段濃い味にいかに慣らされているか、ということなのかな。
ちょっと反省してみる。
給食と言えば私が子どもの頃は、ごはん食はほとんどなくて、
パン食だったな。
今思うと、とてもパンとは合わないようなおかずばかりだった気がする(笑)
給食のパンというと、
「揚げパン」が懐かしいって人が多いけど、
私はあの油まみれの揚げたパンと、
そこにまぶされたきな粉が苦手で、
揚げパンはたいてい友達にあげていた。
あと給食で思い出すのは「ミルメーク」だな。
瓶牛乳をコーヒー牛乳に鮮やかに変えてしまう、
魔法の粉、ミルメーク。
いまでも売られているようだが、どこにあるんだろ?
給食ネタってつきないよね。
文部科学省 職員食堂
千代田区霞が関三丁目2-2
03-5253-4111
長女とカミさんと国際フォーラムへ行った帰り。
すぐとなりのTOKIAでランチ。
とくに狙っていたお店があるわけではなかったので、
行列店もあるなか、すぐに入れそうだったこちらにする。
「宮崎地鶏炭火焼 車」

ランチメニュー

ランチビール♪

私はチキン南蛮。

タルタルはやはりやめられません。。。

鶏と茄子の味噌炒めは長女。

思っていたのよりだいぶ甘めの味噌味だ。

カミさんは鶏と豆腐のハンバーグ。

私は自制したが、ごはんのおかわりができるようで、
向かい側のテーブルにいた若者は何度もおかわりしていた。
昔の私を見ているようだ(笑)

宮崎地鶏炭火焼 車
千代田区丸の内2丁目7−3 東京ビルTOKIA B1F
03-3216-0022
そして東京駅に向かって地下を歩いていたら福島県の物産展をやっていた。
福島産の桃のアピールのようだ。

「お・もも・て・な・し」って上手いコピーだけど、
なんか噛んじゃったようにも聞こえるね(笑)
すぐとなりのTOKIAでランチ。
とくに狙っていたお店があるわけではなかったので、
行列店もあるなか、すぐに入れそうだったこちらにする。
「宮崎地鶏炭火焼 車」

ランチメニュー

ランチビール♪

私はチキン南蛮。

タルタルはやはりやめられません。。。

鶏と茄子の味噌炒めは長女。

思っていたのよりだいぶ甘めの味噌味だ。

カミさんは鶏と豆腐のハンバーグ。

私は自制したが、ごはんのおかわりができるようで、
向かい側のテーブルにいた若者は何度もおかわりしていた。
昔の私を見ているようだ(笑)

宮崎地鶏炭火焼 車
千代田区丸の内2丁目7−3 東京ビルTOKIA B1F
03-3216-0022
そして東京駅に向かって地下を歩いていたら福島県の物産展をやっていた。
福島産の桃のアピールのようだ。

「お・もも・て・な・し」って上手いコピーだけど、
なんか噛んじゃったようにも聞こえるね(笑)
この日はお茶の水で仕事。
ランチをどこでとろうかとウロウロ。
ゴリラと目が合ったので「ゴーゴーカレー」へ。
久々の「ゴーゴー」だ。

そして、かねてから一度は食べてみたかったメジャーカレーが1000円に値下げされていたので、
思い切って「メジャーカレー エコノミークラス」にした。
ロースカツ、チキンカツ、ウインナー2本、エビフライ・ゆで玉子。
揚げ物オンパレードだ。

見た目ほどの破壊力はなく、すんなり食べられたな(笑)
この日は5のつく日だったので、トッピング無料券2枚がもらえた。ラッキー!

しかしそれより驚いたのは食券の時間だ。
12:55
おぉ! ゴーゴーじゃないか!
ゴーゴーカレーお茶の水駅前店
千代田区神田駿河台2丁目1−17 御茶ノ水SIAビル1F
03-3219-2255
ランチをどこでとろうかとウロウロ。
ゴリラと目が合ったので「ゴーゴーカレー」へ。
久々の「ゴーゴー」だ。

そして、かねてから一度は食べてみたかったメジャーカレーが1000円に値下げされていたので、
思い切って「メジャーカレー エコノミークラス」にした。
ロースカツ、チキンカツ、ウインナー2本、エビフライ・ゆで玉子。
揚げ物オンパレードだ。

見た目ほどの破壊力はなく、すんなり食べられたな(笑)
この日は5のつく日だったので、トッピング無料券2枚がもらえた。ラッキー!

しかしそれより驚いたのは食券の時間だ。
12:55
おぉ! ゴーゴーじゃないか!
ゴーゴーカレーお茶の水駅前店
千代田区神田駿河台2丁目1−17 御茶ノ水SIAビル1F
03-3219-2255
この日、連れて行っていただいたのは、
創業明治38年現存最古の居酒屋ともいわれる「みますや」のそばにある「寿司DINING辰」だ。


浪江町出身の大将がご夫婦でやられているお店だ。


あつあつ焼きたて厚焼き玉子

隠岐の岩牡蠣

のれそれ

銀むつ

お刺身盛り合わせ

生醤油、たまり醤油、塩
お刺身に合わせて使い分ける

日本酒は「日高見」をいただく

そして、にぎり。
どれも美味しいなぁー。


いちごをいただきながら、
米焼酎と鯨ベーコンをサービスしていただいてしまった。

鯨は日本の食文化。
これからも食べられるといいんだけど・・・

木訥なご主人と優しい奥様が営むこぢんまりとしたお鮨屋さん。
このあたりはいいお店が多いなぁ。
また寄らせていただきます。
すっかりご馳走になってしまった。
ごちそうさまでした。
かなり酔い気分で石神井へ帰るのだった。
鮨DINING辰
千代田区神田司町2-17-8
03-5217-1511
創業明治38年現存最古の居酒屋ともいわれる「みますや」のそばにある「寿司DINING辰」だ。


浪江町出身の大将がご夫婦でやられているお店だ。


あつあつ焼きたて厚焼き玉子

隠岐の岩牡蠣

のれそれ

銀むつ

お刺身盛り合わせ

生醤油、たまり醤油、塩
お刺身に合わせて使い分ける

日本酒は「日高見」をいただく

そして、にぎり。
どれも美味しいなぁー。


いちごをいただきながら、
米焼酎と鯨ベーコンをサービスしていただいてしまった。

鯨は日本の食文化。
これからも食べられるといいんだけど・・・

木訥なご主人と優しい奥様が営むこぢんまりとしたお鮨屋さん。
このあたりはいいお店が多いなぁ。
また寄らせていただきます。
すっかりご馳走になってしまった。
ごちそうさまでした。
かなり酔い気分で石神井へ帰るのだった。
鮨DINING辰
千代田区神田司町2-17-8
03-5217-1511
この日は永年お世話になっている方にお声をかけていただき淡路町で会食だ。
しかし、約束の時間までだいぶ空いてしまった。
それなら・・・ひとっぷろ浴びるかっ! どんな思考回路だよっ!
ちゃんとスタンプノートも鞄に入っているし(笑) はじめからそのつもりだったんだろっ!
このあたりで入れそうな銭湯はないかなぁと銭湯アプリで検索。
するとすぐさまHit!
専修大学そばの「梅の湯」に向かう。
マンションの1階が銭湯になっているようだ。



いままでで入った銭湯でもっとも狭い脱衣場だったが、
お風呂は清潔でさっぱりした。
マラソン大会のポスターやランナーへのメッセージが壁には貼られていたので、
ランナー御用達の銭湯なのかもしれないな。
湯上がりのほてった体をクールダウンしながらゆっくり淡路町方面へ歩く。
うーむ、まだちょいと時間があるなぁ。。。
おっ! いいところにいいお店があるじゃないか!
クラフトビアマーケット淡路町店に入る。
こちらは神保町、虎ノ門、三越前にもお店がある人気店だ。


京都 嵐山街道 ケルシュ Glass

伊勢角屋麦酒 コモンビール(三重) Glass

料理は頼まずさくっと2杯だけ飲んでチェック。

やっぱり風呂上がりのビールは最高だ。
ましてや美味しいクラフトビアならなおさらだ。
実にいい塩梅でお約束のお店に向かうのだった。
梅の湯
千代田区神田神保町2-8-2
03-3261-5897
クラフトビアマーケット 淡路町店
千代田区神田司町2丁目9−1 第1高田ビル 1F
03-5577-3046
しかし、約束の時間までだいぶ空いてしまった。
それなら・・・ひとっぷろ浴びるかっ! どんな思考回路だよっ!
ちゃんとスタンプノートも鞄に入っているし(笑) はじめからそのつもりだったんだろっ!
このあたりで入れそうな銭湯はないかなぁと銭湯アプリで検索。
するとすぐさまHit!
専修大学そばの「梅の湯」に向かう。
マンションの1階が銭湯になっているようだ。



いままでで入った銭湯でもっとも狭い脱衣場だったが、
お風呂は清潔でさっぱりした。
マラソン大会のポスターやランナーへのメッセージが壁には貼られていたので、
ランナー御用達の銭湯なのかもしれないな。
湯上がりのほてった体をクールダウンしながらゆっくり淡路町方面へ歩く。
うーむ、まだちょいと時間があるなぁ。。。
おっ! いいところにいいお店があるじゃないか!
クラフトビアマーケット淡路町店に入る。
こちらは神保町、虎ノ門、三越前にもお店がある人気店だ。


京都 嵐山街道 ケルシュ Glass

伊勢角屋麦酒 コモンビール(三重) Glass

料理は頼まずさくっと2杯だけ飲んでチェック。

やっぱり風呂上がりのビールは最高だ。
ましてや美味しいクラフトビアならなおさらだ。
実にいい塩梅でお約束のお店に向かうのだった。
梅の湯
千代田区神田神保町2-8-2
03-3261-5897
クラフトビアマーケット 淡路町店
千代田区神田司町2丁目9−1 第1高田ビル 1F
03-5577-3046
この日は麹町で仕事。
「麹」の町、実に素敵な地名だ。

お昼休み。
ランチに出るが、行き先はすでに決めているので脇目もふらずまっしぐら。

四川料理の「登龍」だ。
麹の町に登龍だなんて、さらに素敵だ。

しかし、ランチメニューを見て、ぎょげっ! 高っ!!
さすが店名にわざわざ「高級」と謳っているだけある。

するとお目当ての担々麺はランチタイムは500円引きではないか。
これはありがたい。

店内はサラリーマンで大賑わい。
4人がけの円卓におひとりサラリーマン同士が相席だ。
お好みランチ2500円ってのもすごいな。
5番を食べてみたい。。。

そして、担々麺がやってくる。
ほー、美しい。

麺は細麺。
ほうれん草と挽肉だけのシンプルな具材ながら、
スープはなんともいえぬ深みのある味。
辛さと濃厚さのバランスが私好みだ。

スープのほとんどを飲み干してしまった。

1300円の担々麺は人生史上最も高い担々麺だったかも知れないが、
満足の逸品であった。
高級中国四川料理 登龍 麹町店
千代田区麹町4−2−2
03-3264-6628
そして、その晩、家に帰ると家にも「登龍」が。
注文しておいた「白陽 純米吟醸おりがらみ」と「登龍 特別純米無濾過生原酒 せめ」が届いたのだ。
「白陽」のおりがらみは新商品だね。少し甘めだが、おいしい。
「登龍 せめ」は3月に「四十代」に詰めてもらったのと同じかな。

「登龍」の他の新酒もはやく飲みたいなぁ
「麹」の町、実に素敵な地名だ。

お昼休み。
ランチに出るが、行き先はすでに決めているので脇目もふらずまっしぐら。

四川料理の「登龍」だ。
麹の町に登龍だなんて、さらに素敵だ。

しかし、ランチメニューを見て、ぎょげっ! 高っ!!
さすが店名にわざわざ「高級」と謳っているだけある。

するとお目当ての担々麺はランチタイムは500円引きではないか。
これはありがたい。

店内はサラリーマンで大賑わい。
4人がけの円卓におひとりサラリーマン同士が相席だ。
お好みランチ2500円ってのもすごいな。
5番を食べてみたい。。。

そして、担々麺がやってくる。
ほー、美しい。

麺は細麺。
ほうれん草と挽肉だけのシンプルな具材ながら、
スープはなんともいえぬ深みのある味。
辛さと濃厚さのバランスが私好みだ。

スープのほとんどを飲み干してしまった。

1300円の担々麺は人生史上最も高い担々麺だったかも知れないが、
満足の逸品であった。
高級中国四川料理 登龍 麹町店
千代田区麹町4−2−2
03-3264-6628
そして、その晩、家に帰ると家にも「登龍」が。
注文しておいた「白陽 純米吟醸おりがらみ」と「登龍 特別純米無濾過生原酒 せめ」が届いたのだ。
「白陽」のおりがらみは新商品だね。少し甘めだが、おいしい。
「登龍 せめ」は3月に「四十代」に詰めてもらったのと同じかな。

「登龍」の他の新酒もはやく飲みたいなぁ
日比谷公園を抜けて仕事先である日比谷公会堂へ。
紅葉がきれいだ。

日比谷公会堂は昭和4年に完成した古い建物だ。
戦前から戦後にかけて、政治家の演説会でも多用され、
さまざまな歴史の舞台となっている。

せっかくの日比谷なので日比谷松本楼でリッチなランチにしようかと頭をよぎったが、
約束の時間まで20分少々しかない。

日比谷公園前、帝国ホテルのとなりのビル内にあるコンビニへ。

やみくもにこのコンビニを選んだわけではない。
実はこのビルのあたりには、かつて「鹿鳴館」があったのだ。
いまは「鹿鳴館跡」とかかれたプレートがあるだけだが・・・

1883年に完成した鹿鳴館は、
不平等条約改正をめざす井上馨外相が推し進めた「欧化政策」のシンボルとして知られ、
欧米列強の賓客を招いての舞踏会や晩餐会が連日ここで開かれた。

鹿鳴館ではいったいどんな西洋料理が出されていたのだろうとか思いながら、
鹿鳴館跡にあるテーブル席に腰掛け、ランチパックとヘルシアを急いでかっこむ。


そして、ふたたび日比谷公会堂へ。

仕事を済ませたら、夕暮れ迫る日比谷公園を少々散策しながら駅へと向かう。






長年、東京にいるのに日比谷公園を歩いたのははじめて。
日比谷公園の歴史も古く、1903(明治36)年の開園というのだから、
今年で開園110年というわけだ。
まだまだ東京にも行ったことのない名所が数多くある。
いろいろと回ってみたいものだ。
日比谷公園
千代田区日比谷公園1
03-3501-6428
紅葉がきれいだ。

日比谷公会堂は昭和4年に完成した古い建物だ。
戦前から戦後にかけて、政治家の演説会でも多用され、
さまざまな歴史の舞台となっている。

せっかくの日比谷なので日比谷松本楼でリッチなランチにしようかと頭をよぎったが、
約束の時間まで20分少々しかない。

日比谷公園前、帝国ホテルのとなりのビル内にあるコンビニへ。

やみくもにこのコンビニを選んだわけではない。
実はこのビルのあたりには、かつて「鹿鳴館」があったのだ。
いまは「鹿鳴館跡」とかかれたプレートがあるだけだが・・・

1883年に完成した鹿鳴館は、
不平等条約改正をめざす井上馨外相が推し進めた「欧化政策」のシンボルとして知られ、
欧米列強の賓客を招いての舞踏会や晩餐会が連日ここで開かれた。

鹿鳴館ではいったいどんな西洋料理が出されていたのだろうとか思いながら、
鹿鳴館跡にあるテーブル席に腰掛け、ランチパックとヘルシアを急いでかっこむ。


そして、ふたたび日比谷公会堂へ。

仕事を済ませたら、夕暮れ迫る日比谷公園を少々散策しながら駅へと向かう。






長年、東京にいるのに日比谷公園を歩いたのははじめて。
日比谷公園の歴史も古く、1903(明治36)年の開園というのだから、
今年で開園110年というわけだ。
まだまだ東京にも行ったことのない名所が数多くある。
いろいろと回ってみたいものだ。
日比谷公園
千代田区日比谷公園1
03-3501-6428
この日は市ヶ谷でランチ。
どこにしようか。
「大川や」のお蕎麦にしようかと思ったが、
10月とは思えぬ暑さのこの日は、とにかく歩くのが面倒で、なるべく駅近がいい。
そこで思いついたのが、
「ミートショップうちの」が直営する「とんかつ うちの」だ。

揚げものLOVEの私だが、ランチでとんかつ店に入ることは滅多にない。

でも、この日は昼から胃袋を満タンにしてエネルギー補給したい気分だったのだ。

それでも「ヘルシー」というコピーに反応する私。
そして、通常よりも400円も安くなっているお買い得感から
奮発して「えごま三元豚ロースカツ定食」にする。





ごはんが進みまくる。

にんじんが多めの自家製ポテサラ。

こちらのお店は、ごはん、お味噌汁、キャベツがおかわり自由なのだ。
ならば、1380円の元を少しでも取らねばと、変な欲が働き、
よせばいいのに、ごはんとお味噌汁をしっかりとおかわりしてしまった。
ポテサラもおかわりできたらよかったのにぃ
たまには「これでもかっ!」てくらい満腹になるランチがあってもいいのだ。
夜ご飯で調整だな。。。
とんかつ うちの
千代田区九段北4丁目2−15
03-3262-7924
どこにしようか。
「大川や」のお蕎麦にしようかと思ったが、
10月とは思えぬ暑さのこの日は、とにかく歩くのが面倒で、なるべく駅近がいい。
そこで思いついたのが、
「ミートショップうちの」が直営する「とんかつ うちの」だ。

揚げものLOVEの私だが、ランチでとんかつ店に入ることは滅多にない。

でも、この日は昼から胃袋を満タンにしてエネルギー補給したい気分だったのだ。

それでも「ヘルシー」というコピーに反応する私。
そして、通常よりも400円も安くなっているお買い得感から
奮発して「えごま三元豚ロースカツ定食」にする。





ごはんが進みまくる。

にんじんが多めの自家製ポテサラ。

こちらのお店は、ごはん、お味噌汁、キャベツがおかわり自由なのだ。
ならば、1380円の元を少しでも取らねばと、変な欲が働き、
よせばいいのに、ごはんとお味噌汁をしっかりとおかわりしてしまった。
ポテサラもおかわりできたらよかったのにぃ
たまには「これでもかっ!」てくらい満腹になるランチがあってもいいのだ。
夜ご飯で調整だな。。。
とんかつ うちの
千代田区九段北4丁目2−15
03-3262-7924