Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
3軒目はこれまた立石の有名店「栄寿司」へ。

こちらは昔ながらの立ち食いスタイルで、
お酒もビール小瓶しか置いていない。
ビールを飲みながら、
ちょこっとつまんでいくというのが江戸っ子的な「粋」なのだろう。
寿司好きの I さんと並んで1貫ずつシェアしていく。
さば

白エビ

ほたて

白子

穴子

煮ホタテ

うわぁー、どれもとってもおいしい。
まだまだ食べ続けたい気もしたが、ここらでストップ。
随分前にこちらに来たことがあるという I さん曰く、
「以前よりも美味しくなったなぁ~」とのこと。

ここだけ目当てに来たいくらいだが、立石は練馬区からいささか遠すぎる・・・・・・

ここまで3軒とも衝撃のコスパだ。
「聖地」立石は、おもしろすぎる。
栄寿司
葛飾区 立石1丁目18−5
03-3692-7918

こちらは昔ながらの立ち食いスタイルで、
お酒もビール小瓶しか置いていない。
ビールを飲みながら、
ちょこっとつまんでいくというのが江戸っ子的な「粋」なのだろう。
寿司好きの I さんと並んで1貫ずつシェアしていく。
さば

白エビ

ほたて

白子

穴子

煮ホタテ

うわぁー、どれもとってもおいしい。
まだまだ食べ続けたい気もしたが、ここらでストップ。
随分前にこちらに来たことがあるという I さん曰く、
「以前よりも美味しくなったなぁ~」とのこと。

ここだけ目当てに来たいくらいだが、立石は練馬区からいささか遠すぎる・・・・・・

ここまで3軒とも衝撃のコスパだ。
「聖地」立石は、おもしろすぎる。
栄寿司
葛飾区 立石1丁目18−5
03-3692-7918
「宇ち多゛」のお次はサクッと揚げ物にいっちゃいましょう!
実は立石に降りた直後、
京急から京成に乗り入れてきた西武カラーの「Yellow Happy Train」車両にも遭遇したのだが、
そちらは撮り逃してしまった。
ショック・・・

線路沿いにある「串揚100円ショップ」へ。

立ち飲みだ。

どれでも100円、2本からオーダーできるシステム。

ビールであらためて乾杯!

消費税率引き上げのときにも値上げをしなかった心意気に打たれる。

二度漬けは無論禁止。

いか・もちチーズ・うずら・ウインナー・たまねぎなどなど、あれこれ食べる。




レモンサワーで仕上げて、終了。

こういう串揚げ屋さん、近所にもあるといいんだけどなぁ。
揚げ物好きの私にはたまらないよ。。。

さぁ、気持ちもアゲアゲになって、3軒目に突撃だぁ!
串揚100円ショップ
葛飾区立石1-22-7
実は立石に降りた直後、
京急から京成に乗り入れてきた西武カラーの「Yellow Happy Train」車両にも遭遇したのだが、
そちらは撮り逃してしまった。
ショック・・・

線路沿いにある「串揚100円ショップ」へ。

立ち飲みだ。

どれでも100円、2本からオーダーできるシステム。

ビールであらためて乾杯!

消費税率引き上げのときにも値上げをしなかった心意気に打たれる。

二度漬けは無論禁止。

いか・もちチーズ・うずら・ウインナー・たまねぎなどなど、あれこれ食べる。




レモンサワーで仕上げて、終了。

こういう串揚げ屋さん、近所にもあるといいんだけどなぁ。
揚げ物好きの私にはたまらないよ。。。

さぁ、気持ちもアゲアゲになって、3軒目に突撃だぁ!
串揚100円ショップ
葛飾区立石1-22-7
今日、12月14日は赤穂浪士が討ち入りをした日だ。
忠臣蔵ファンの私としては胸躍る日だ。
ただ、12月14日は旧暦のことなので、いまの暦だと1月30日にあたるのだが、
旧暦の日付をそのまま生かして「義士祭」なども各地でおこなわれている。
こういう旧暦とグレゴリウス暦とのズレは記念日ではよくあることだが紛らわしい。
いまさら1月30日が討ち入りの日だと言われてもピンと来ないしね。
そんな私もちょいと前に「討ち入り」を果たしてきた。
といっても、誰かの仇を討ってきたわけではない。
呑兵衛にとっての「討ち入り」とは立石の有名店「宇ち多゛」に入ることで、
これを「宇ち入り」というのだ。
そもそも立石というエリアは呑兵衛の聖地といわれ、
安くて旨くてディープな飲み屋がひしめきあっているのだ。
しかし、これまで立石周辺には足を踏み入れたことがなく、
なんと葛飾区自体がこのブログにようやく初登場というのだから自分でもびっくりだ。
やっとやっと、
これでばるべにー23区コンプリートというわけだ(笑)
京成立石!

駅を出るといきなり美味そうな揚げ物が並ぶお店。


すでに「宇ち多゛」の前に開店前から並ぶ人たちが大勢。
大常連さんが多く、私のような初心者は入る前からもうビビり気味。。。


1巡目では入れず、30分ほど待ったのち中へ。
一緒に座ったSさんは宇ち多゛に何度か来たことがあるので、
オーダーは彼にお任せだ。
というのも、この宇ち多゛のオーダーはなかなか難しく、
私のようなトーシローには歯が立たないのだ。
なんたってもつ焼きのメニュー表はどこにもないのだからね。
でも、Sさんは次々と呪文のようにオーダーを繰り出していく。
あっという間にテーブルはもつまみれ(笑)
どれがなんだかさっぱり覚えていない。

とにかく急いで撮って、急いで食べる感じ。





瓶ビールを飲み干したら、やはり宇ち多゛は「梅割」でしょ。
梅多めでお願いする。

破壊力があとからきいてくる禁断の焼酎だ。
まだまだ食べるよー







ちゃんともつ焼きの説明ができず申し訳ない。
もつの部位、焼き方、味付け。
この3種の組み合わせでオーダーするのだが、
今回は結局自分ではオーダーできなかった。。。

滞在時間は何分だったのだろう。
念願の「宇ち多゛」で飲んだわけだけど、
その独特の世界観に飲まれていたのは私の方だ・・・・・・。
こんなに緊張して飲んだの久しぶり(笑)
でも、とっても美味しかったな。
自分で呪文を操れるようになって「宇ち多゛」の世界をもっと知りたいと思いながら
店をあとにするのだった。
宇ち多゛ (うちだ)
葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
03-3697-5738
忠臣蔵ファンの私としては胸躍る日だ。
ただ、12月14日は旧暦のことなので、いまの暦だと1月30日にあたるのだが、
旧暦の日付をそのまま生かして「義士祭」なども各地でおこなわれている。
こういう旧暦とグレゴリウス暦とのズレは記念日ではよくあることだが紛らわしい。
いまさら1月30日が討ち入りの日だと言われてもピンと来ないしね。
そんな私もちょいと前に「討ち入り」を果たしてきた。
といっても、誰かの仇を討ってきたわけではない。
呑兵衛にとっての「討ち入り」とは立石の有名店「宇ち多゛」に入ることで、
これを「宇ち入り」というのだ。
そもそも立石というエリアは呑兵衛の聖地といわれ、
安くて旨くてディープな飲み屋がひしめきあっているのだ。
しかし、これまで立石周辺には足を踏み入れたことがなく、
なんと葛飾区自体がこのブログにようやく初登場というのだから自分でもびっくりだ。
やっとやっと、
これでばるべにー23区コンプリートというわけだ(笑)
京成立石!

駅を出るといきなり美味そうな揚げ物が並ぶお店。


すでに「宇ち多゛」の前に開店前から並ぶ人たちが大勢。
大常連さんが多く、私のような初心者は入る前からもうビビり気味。。。


1巡目では入れず、30分ほど待ったのち中へ。
一緒に座ったSさんは宇ち多゛に何度か来たことがあるので、
オーダーは彼にお任せだ。
というのも、この宇ち多゛のオーダーはなかなか難しく、
私のようなトーシローには歯が立たないのだ。
なんたってもつ焼きのメニュー表はどこにもないのだからね。
でも、Sさんは次々と呪文のようにオーダーを繰り出していく。
あっという間にテーブルはもつまみれ(笑)
どれがなんだかさっぱり覚えていない。

とにかく急いで撮って、急いで食べる感じ。





瓶ビールを飲み干したら、やはり宇ち多゛は「梅割」でしょ。
梅多めでお願いする。

破壊力があとからきいてくる禁断の焼酎だ。
まだまだ食べるよー







ちゃんともつ焼きの説明ができず申し訳ない。
もつの部位、焼き方、味付け。
この3種の組み合わせでオーダーするのだが、
今回は結局自分ではオーダーできなかった。。。

滞在時間は何分だったのだろう。
念願の「宇ち多゛」で飲んだわけだけど、
その独特の世界観に飲まれていたのは私の方だ・・・・・・。
こんなに緊張して飲んだの久しぶり(笑)
でも、とっても美味しかったな。
自分で呪文を操れるようになって「宇ち多゛」の世界をもっと知りたいと思いながら
店をあとにするのだった。
宇ち多゛ (うちだ)
葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
03-3697-5738