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郡山でお買い物の巻 【庵ぐら】

郡山へ家族で買い物へ。

まずは、梅宮さんに贈った「豊盃」を買った渡邊屋酒店へ。
「星自慢」(福島)をゲット!
地酒のわたなべ

次はカミさんが行きたい「とみや」へ。
とみや

その間、私はスルスル抜けだし、近くの泉屋へ。
泉屋

一升瓶が多いのが難点だが、「醸し人九平次 雄町」(愛知)の四合瓶をゲット!
泉屋02



そして、最後は「USUI」へ。


存分に買い物をしたら、予想外に遅くなってしまい、みんなお腹が空いてしまった。
「USUI」のそばで夕飯を食べて帰ろうと店探し。
店の前に出ていたメニューで決めた「庵ぐら」へ入る。
庵ぐら

私はブラウマイスター。
ブラウマイスター

カミさんはオールフリー。
いつも、かたじけないのぉぉ。
オールフリー

お通しが握りとは、最近の流行なのか。
神田のおかってやもそうだったものな。
お通し

おすすめメニューはどれも美味そうだ。
おすすめ

どこでも次男はポテトフライが大好き。
皮付きポテトは好みじゃない私。
ポテト

どこでもカミさんはいか焼き。
丸ごとじゃないのと少々不満そうなカミさん。
いか

串焼き盛り合わせ。
串焼き

肉食系女子の長女のチョイス。
牛



どこでも日本酒の私に最適の利き酒セット。
利き酒セット

「喜多の華」・「蔵太鼓」・「奈良萬」・「飛露喜」
利き酒


カミさんが「目をつぶって」というから、
ここから利き酒ゲームをスタート。

1回目は、すべて当てたが、2回目は一つしか当たらず。
なんだそりゃ。私の舌なんてそんなもんだ。



福島3種珍味を頼むが、いか人参がなく、チャンジャに変更。
福島三種

白子天ぷら。
なんかいつも似たようなものばかりUPしてるなぁ。
白子天ぷら

海老マヨ。
これ最高!
海老マヨ

「鯉川」(山形)のうすにごりってはじめて見たので、追加。
鯉川



綺麗なお店で接客も良かったが、
少々お高めだったかな。


庵ぐら 郡山店
郡山市中町7-16
024-924-3755




帰りに車窓から見えたガンダム!?が名物のラーメン屋。
目立つのだが入る勇気はない。。。
ガンダム!?

私は気付かないのだが、
子供たち曰く、見るたびに何かが変わっているガンダムくんなのだそうだ。








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閃光ランチ 【市場食堂】

郡山南ICから白河に戻る前に昼食をとろうと思うが、
南インターのそばでいいお店が浮かばない。

郡山総合地方卸売市場の横を通り過ぎたとき、「!!っ」ひらめく。

市場なら市場内に食堂があるはずと思い、はじめて入ってみる。
かなりきれいな施設の市場だ。


おぉ、予想通り、一般客も利用できる「市場食堂」があるじゃないか。
入り口

ランチタイムで市場関係者、私のような部外者が半々くらいで賑わっている。
外観

メニューボード

カルチャーパークの観覧車が見える。
カウンター席


メニュー01

メニュー02

私が選んだのはシンプルに「海鮮丼」(750円)。
海鮮丼02

まぐろ、いか、いくら、甘エビ、玉子。
海鮮丼


お米は地元郡山の安積米を使っているようだが、
酢がきつすぎて、折角のお米が台無しだよ。

市場食堂ってどこの市場でもこんなもんだよね。

普通の食堂と思えば十分いいんだろうけど、
市場ってことでついつい期待し過ぎちゃうのかな。


隣の人が食べていた鶏カラ揚定食の方が断然美味そうだったぞ。




市場食堂
郡山市総合地方卸売市場内 管理棟2階
郡山市大槻町字向原114番地
024-966-0199
AM6:00~PM2:30






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旅立ち 【正月屋】

郡山での所用を終えて、白河に戻ろうかと思ったが、
小腹が空いたのでラーメンでも食べてから帰ろうということになる。

まずは北方ラーメンに行ってみたのだが、開店前で入れず、移転して間もない「正月屋」に変更する。
無芸さんはじめ多くのブログに出てくるお店だ。
DSCF3926.jpg


私ははじめて入る。
最近、道路を隔てた反対側に移転し、以前よりも随分とお店が広くなったそうだ。
DSCF3925.jpg

どれも美味しそうで迷ってしまう。
DSCF3919.jpg

同僚がバラ肉そばを選んだので、私は塩そばにする。
先輩は焼豚そばだ。


塩そば+半熟煮玉子。
DSCF3920.jpg

DSCF3924.jpg


バラ肉そば。
見るからにとろけそうなバラ肉だ。
DSCF3921.jpg


焼豚そば。
DSCF3922.jpg


麺も焼豚もメンマもスープもひとつがひとつが丁寧に作られているのがわかる。
でも、麺がちょっとたよりなくて、私の好みじゃなかったなぁ。

麺・スープ・具の三拍子すべてが自分の好みとマッチするお店というのはなかなか出会えないものだ。


この時には意識していなかったのだが、
これから私は「ザベストオブ塩ラーメン」探しの旅に出ることになるのであった。




正月屋
郡山市桑野2-7-15
024-935-6363



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御法度 【うまい鮨勘】

おいおい本格的に降ってきたぞぉ。
早く白河に戻らねば。

無芸さんのお店を発ち、4号を南下するが、
花カツミを食べた私以外の面々はお腹が空いているらしい。

回転寿司なら手早く食べられるだろうということで、
安積の「うまい鮨勘」への寄り道が決定。
外観


いつも休日は混んでいると思うのだが、
さすがに大雪のこの日は空いていて、すぐにBOX席に入れた。
湯呑み



ここは低価格路線の回転寿司とは違い、
新鮮なネタ勝負のお店なので、
その日のオススメは結構美味い。

オススメから白子軍艦と殿さばをオーダー。
白子軍艦

殿さば


カミさんは「いか三昧」
いか三昧02

いか三昧

サーモンいくら。
サーモンいくら

あなご塩。
穴子塩

ふぐを煮たもの。
限定品らしい。
ふぐ

旨煮貝。
はまぐりもどきなのかな。
旨煮貝


やっぱり最後は出汁巻き玉子で〆る。
出汁巻き卵

子どもとカミさんはパクパク食べていたが、
私は花カツミでがっつり食べたので、
かなり抑え気味であった。


店を出ようとしたら、入り口の張り紙に仰天。
「写真・ビデオの撮影は固くお断りします」

やべぇ~。
まったく知らなかったとはいえ、好き放題に撮っていたぞぉ。

次は撮らないので、今回は載せさてくださいな。



うまい鮨勘 安積店
郡山市安積町荒井字南千保22-1
024-937-0606



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初カツミ、雪カツミ・・・そして。 【花カツミ】

だるま市を離れ、午後は郡山へ買い物に行く。
雪が本降りになってきた。

ラーメンバーガーもシャーピンもみんなで分け合ったので、
お腹が満たされていない。

よし!
今日こそ「花カツミ」に行こう!


無芸大食さんやフォワードさんが大ファンのラーメン屋さんだ。


ところが私以外はお腹いっぱいらしく、「パパだけ食べてきて」だって。
自分たちはとなりのGEOで立ち読みかよっ。

まぁかえって落ち着いて食べられるからいいや。

おお、ココかぁ~。
なんか感動。
のれん

お昼の休憩前に入る。
メニュー

まずはシンプルな「とんこつ」にする。
そして、味付玉子を追加。
とんこつ

うわぁ、スープがおいしい。
こういう豚骨スープを出すお店は白河にはないよなぁ。

麺が4種類から選べたのだが、
どれが一番オススメだったのだろう。
無芸さんに聞いてから来ればよかった。
とりあえず「中太麺」にしてみた。

そしてやっぱり「無芸撮り」は欠かせないでしょっ。
中太麺

正直、食べているときはものすごいインパクトを感じたわけではなかったが、
店を出て、時間がたつにつれ、あの味を思い出し、また食べたくなってきた。
これこそが「花カツミ中毒症状」なのか。
また来よう。
今度は「のりとんこつ」ののりの角度が見てみたいからね。
外観



花カツミデビューを果たしたからには、
無芸さんに会いたくなって、
影山酒店へアポなし電撃訪問☆

お酒を1本買うときに「ばるべにーです。」と名乗ると
無芸さん、びっくり!!!
影山酒店

車に家族を待たせていたので、5分ほどしかお話できなかった。
今度はゆっくりお邪魔しますね。



花カツミ
郡山市大槻町小金林24-19
024-966-2048


影山酒店
郡山市大町2-4-6
024-922-9177



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ボーリング対決 【うまい鮨勘 安積店】

先日、梅宮で飲んでいるときに、
ひょんな話の流れで梅さんと「ボーリング対決」をすることになった。

私はボーリングブームの世代ではないが、
それでも高校・大学時代には高田馬場のBIGBOXや池袋のブランズウィックでよく玉を転がしたのものだ。

対決会場はタイトーアミューズメントシティ郡山だ。
(白河ナイスボウルはとうとう閉めちゃったんだね)

ボーリング

私と梅さんのベストスコアはお互い213。
アベレージも似たり寄ったりのようだ。
こりゃぁ、負けられないぞぉ。

対戦方式は2ゲームの夫婦の合計で競うことにする。
みんな負けず嫌いだから、燃えるね。

最近のボーリング場って
子どもが投げるときにはガターにバンパーが上がるんだから驚くよ。
でも、これじゃ上達しないんだよな。
何度もガターを出して覚えるもんだ。



注目の対決の結果は「個人情報保護法」により内緒(笑)

とりあえず、私も梅さんも150を超えず、不満足な内容であった。




さて、爽やかな運動のあとは、
同じ敷地内にある「うまい鮨勘」へ行く。
看板


「うまい鮨勘」は仙台に本店のある鮨チェーンで、
対面式のお店と回転寿司タイプのお店とがある。
郡山店は回転寿司タイプだ。
何せ2家族で8人の大所帯なので、
ボックス席ひとつと隣り合ったカウンター2席に陣取る。

この日は、プロが一緒なので楽しい。
梅さんはお店のオススメメニューを見ながら、
期待できそうなネタを頼んでいる。

よーし、私もオススメから頼むとするか。

白みる貝
白みる貝

生めかじき
めかじき

炙りいわし。
炙りいわし

殿さば。
殿さば

白えび。
白えび


ビールでのどを潤し、日本酒へ。

「墨廼江」(宮城)
注いでるところをいきなり写真を撮ったせいか、
おじさんの手元が狂い、かなりドボドボと受け皿にこぼしてしまった。
何とも嬉しいミスじゃないか。
墨廼江

そうなると酒肴も欲しくなる。

海老の頭の唐揚げ。
はじめ遠くに見えたときは人参の天ぷらかと思ったが、
注文をうけてから2度揚げをして提供する。
海老の頭の唐揚げ

生ししゃも唐揚げ。
オスだった。
ししゃも唐揚げ


これは流れてくるいくつもの中から、梅さんが目利きしてくれたカマ。
おいしいんだけど、冷めてるのは仕方がないか・・・。
かま

あん肝。
何だか一杯頼んだようだが、みんなで突き合うので、
それぞれをそんなには食べていない。
あん肝

2杯目は「出羽桜 純米吟醸」(山形)
出羽桜


あわびの肝酒盗和え。
酒盗が臭みがなくて結構おいしい。
あわびの肝酒盗和え

〆は店名入りの厚焼き玉子。
厚焼き玉子

郡山の鮨勘に入ったのは2回目だが、
以前より美味く感じたなぁ。
ネタも豊富で珍しいものもあるし。
回転寿司としては上出来だよ。
梅さんもちょっと感心してたしね。


ボーリングして、クレーンゲームをして、お寿司を食べてと、
梅さんファミリーと楽しい週末であった。



うまい鮨勘 安積店
郡山市安積町荒井字南千保22-1
ビックパレット福島向かい
024-937-0606




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ウオッカのおかげ 【泉屋&天心】

郡山の「とみや」でカミさんが買い物をしている間、
ワンセグでジャパンカップを見ていた。
私の本命はウオッカ。対抗はオウケンブルースリ。

結果は本命・対抗の1・2着!
久々にGⅠを獲ったぞぉ!

それにしても長いスランプだったなぁ・・・。
嬉しさよりも安堵感の方が強かった。

気分を良くして、すぐそばにある泉屋酒店へ。
改装後初めての訪問だ。
外観

あらっ、随分変わったんだなぁ。
入口

酒揃いは依然と大差ないようだ。
冷蔵庫01

県内の銘酒を中心に、東洋美人・貴・醸し人九平次・雅山流・田酒などが並ぶ。
冷蔵庫02

見ているだけで飽きない。
あれこれ悩んで、晩酌用と贈答用とを買いこみ、店をあとにする。
看板


カミさんがJC当たったら夕飯も外で食べようと言っていたので、
(もちろんカミさんは絶対当たらないと確信してそんな約束をしたのだが)
カミさんが好きな「四川名菜天心」へ。
ここのコーンスープがどうしても飲みたいらしい。
のれん

適当に頼んでみんなで突くことにする。
中華はこれが楽しい。

酢豚
酢豚

豚ときくらげのたまご炒め
豚肉とキクラゲ炒め

海老チリ
海老チリ

そしてお待ちかねコーンスープ。
クルトンが乗っていて、まるでポタージュだ。
濃厚でおいしい。
カミさんだけなく私も大好きなのだ。
コーンスープ

炒飯
チャーハン

かたやきそば
写真ではわかりにくいがかなりの大皿で登場。
ボリューム満点だ。
子どもたちはかたやきそば初体験。
“パリパリ”のち“しんなりの”かたやきそば子どもにも好評だった。
かたやきそば

ウオッカで乾杯といきたいところだが、
中華なので、温かい紹興酒をショットでもらう。
紹興酒


過去2戦1番人気を裏切ったウオッカは見事本領発揮の勝利であったが、
「いい加減、競馬やめたら。当たらないんだから。」と言われ続けた私も復権の勝利である。

いやぁ、当たっていなかったらどうなっていたことやら・・・。
的中したからこそ、日本酒もイヤミを言われずに買えたし、おいしい中華にもありつけた。

「ウオッカ様様」な日曜日であった。



銘酒 泉屋
郡山市開成2丁目16−2
024-922-8641


四川名菜 天心
郡山市安積町荒井太夫場加16-5
024-945-9296




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紅茶のおいしい喫茶店 【うすい百貨店】

記事が前後したが、「魚紋」で昼飲みを愉しんだあと、うすい百貨店に寄る。

酔い覚ましにお茶でもしようと2Fにある「Aftenoon Tea」へ。
入口

バースデーケーキのつもりで・・・。
アフタヌーンティーセット。
アフタヌーンティーセット

もっぱらコーヒーばかりの私は、紅茶をゆっくり味わうのは久々だ。

つい柏原よしえの歌が頭に思い出され、一度出てくるとずっとサビがリピートされてしまう。
おそろしい歌だ。



在来線の時間まではもうしばらくある。
私がうすいに寄ったのはもちろん地階にいくためだ。

9月になりひやおろしが解禁となったので、何か掘り出し物はないかと探索だ。
カミさんは「結局、お酒なの~」とあきれているが、ここはお構いなしだ。

百貨店なので贈答用の無駄に高いお酒ばかりが並び、適当な商品がない。
ようやくみつけたのが、花泉酒造(南会津町)のロ万(ろまん)シリーズの「十口万」(とろまん)だ。
十口万


このロ万シリーズは、「一口万」(ひとろまん)、「だぢゅー」、「七口万」(しちろまん)、
「口万」(ろまん)とあり、特約店のみしか扱えない。

しかし、このシリーズの全銘柄が精米歩合も酸度も非公表なのだ。
いったいなぜだ。
どんな理由があるというのだ。
こういう不親切な姿勢は好きじゃない。

でも、飲んでみたかったから四合瓶を購入。
十口万 裏書き


さらに、ちょっといい物を発見した。
「大七 純米生酛」(二本松市)でつくった梅酒の梅だ。
大七の梅

何と贅沢な梅酒であり、またその梅なんだろうか。
梅 裏書き


梅酒の梅って子どもの頃から好きで、パクパクたべちゃうんだよなぁ。
この大七の梅は、表面は割と固めで、中が柔らかいタイプだった。
表面もムニュムニュしたタイプの方が好きだが、
さすが純米生酛だけあって、品のいい味に仕上がっている。
梅

帰りの在来線に乗る前に駅のおみやげコーナーで再び地酒を物色。
さすがにこれ以上購入はしなかったが、
飽くなき探求心にカミさんも開いた口がふさがらないようだった。

そして、ほろ酔い気分のオヤジと誕生日のカミさんは通学帰りの高校生と一緒に、
40分揺られて、白河へと戻ったのだった。



うすい百貨店
福島県郡山市中町13−1
024-932-0001



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何年ぶりだろ 【寿司割烹 魚紋】

この日は、カミさんの誕生日。
たまたま私の仕事の休みと重なり、郡山へおでかけ。
映画を見てからおいしいランチをご馳走しようという算段だ。

結婚してずっと子育てに奔走してきたカミさんと二人きりで出かけるなんて一体いつ以来なんだ。
我が子もだんだんと大きくなってきたということかな。

今日は夫婦そろって昼から飲めるように、電車で郡山へ行く。



郡山の映画館はポケモンとかヤッターマンとかでお世話になっているが、
自分たちの見たい映画を鑑賞するのは実ははじめてだ。




165分・・・長い映画だった。




さて、メインイベント。
お目当ては駅前にある「魚紋」だ。

かつてdancyuにも紹介された、郡山では有名な寿司屋だ。
夜はいい値段がするようだが、ランチは手頃な値段のようだ。
無芸大食さんのブログでもたびたび登場しており、行ってみたいお店だったのだ。
魚紋

ランチメニュー

私はあなご丼。
カミさんはびっくり丼にする。

そして、まずはビールから。
うしろの冷蔵庫が輝いてる。
うまそうな日本酒が私を呼んでいるではないか。
ちょっと待っていてくれよ。
ビール

まず、びっくり丼。
中華だれをかけて食べるのだそうだ。
びっくり丼


あなご丼登場!
ある意味、こっちこそ「びっくり丼」ではないか。
あなご丼

1杯目は、鷹勇 純米吟醸(鳥取)から。
こちらは大谷酒造さんとつきあいが深いらしく、
PBとして「魚紋」という日本酒を作ってもらっているようだ。
鷹勇

こうなるとランチの丼だけでは物足りない。
せっかくの誕生日だし奮発しようじゃないか。(自分が食べたいだけかっ)

おつまみにお刺身をお願いする。
貝類の好きなカミさんのためにオススメの貝を入れてくれるようにオーダーしたのが、これだ。
刺身

つぶ貝。塩でいただく。
つぶ貝

赤貝も瑞々しい。
赤貝

うにといかのベストコンビ。
うに・いか

2杯目は綿屋(宮城)。
片口とお猪口がお酒ごとに代わり、どれもみんな素敵だ。
綿屋

最後は飛露喜(福島)で〆る。
飛露喜


結局、いつものようにバクバク食べて、グビグビ飲んでいたのは私の方であったが、
これからは時折こんなランチができたらなと思うのであった。



寿司割烹 魚紋
福島県郡山市駅前1-5-6
024-938-3343


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一難去って・・・また一難 【比内やサスケ 安積町店】

「とみや」での買い物を終えて、四川名菜 天心を目指す。
2月に偶然見つけて立ち寄って以来だ。

我が家としてはめずらしく全員の意見が一致し、異論なく店が決まったのだ。









やはり珍しいことは不吉な前兆であった。




なっ、なんと「本日貸し切り」の看板。
がび~ん。(80年代の驚き方)

あまりのショックに全員が不機嫌になる。
こうなるといつものように意見はバラバラ、まとまらない。

「とっぴーがいい」
「市内に戻ろう」
「どうしても中華じゃなきゃイヤだ」

よし、ここは一家の主たる私が断固決めようじゃないか。

この近くに「比内や サスケ」があるはずだと進言し、
鶏好きのカミさんを納得させ、店が決まる。
比内や サスケ 安積町店

焼き鳥は子どもたちも大好きだ。
何とか家庭内争議をおさえこみ、入店する。

今日は休肝日と決めていたので、帰りも私が運転。
そこで、最近急速に市場をのばしている「キリンフリー」にする。
これ意外と飲める。
キリンフリー

比内鶏が看板のお店なんだから、まずは串焼きから注文。
断っておくが、メニューの値段は1本の値段だ。
ブランド鶏とはいえ、どうなのよと首をかしげながらオーダーする。
串焼きメニュー

究極おまかせ串3本+とり皮(塩)。
串盛り

手羽コラーゲン串+とり皮(たれ)
手羽コラーゲン&かわ

おいおい。
なんなんだ!!!
この値段でこの質は!!!!!
チェーン店系焼き鳥居酒屋によくあるパターンだ。
店を選んだ自分を責める。

やべぇ。
カミさんの視線も険しくなっている。



鳥ささみのカルパッチョ。
鳥ささみのカルパッチョ

コロッケ。
コロッケ

比内鶏の親子丼。
これはまずまずうまかった☆
親子丼

だし巻き玉子。
だし巻き玉子

トマトチーズ焼き。
トマトチーズ焼き

伊達鶏の唐揚げ、
比内鶏は高かったから、伊達にした。
伊達鶏の唐揚げ

ランチタイムは親子丼やオムライスがあり、結構混んでいるようだが、
夜の店内は寂しかった。
店内


日本酒もそこそこおもろい銘柄を置いていたが、
このお店は夜に飲むお店ではないんじゃないかなぁ。

とりあえず、頼んだ物を素早くかっこみ、
店を後にする。

当然、一同お腹は満たされず、
また不機嫌に。

こりゃ、このまま白河へは帰れないぞぉ。


比内やサスケ 安積町店
福島県郡山市安積町荒井字六角田11
024-954-7974

Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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