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「勝つ」カレーで由伸GIANTSを全力応援【キッチンなか川@石神井公園】

私が一番大好きな選手、高橋由伸が今年からジャイアンツの新監督になった。

本人はまだ現役でやる気でいただろうが、周囲の状況がそれを許さず、
あっという間に現役引退、あれよあれよのうちに監督就任であった。

由伸のバッティングが見られなくなるのは残念だが、
監督になるチャンス・タイミングというのは自分から決められるものではないし、
自分が必要とされている今、すっぱり現役を退き、重責を引き受けた由伸の決断は潔く美しい。

由伸は監督就任にあたって何度も「覚悟」という言葉を使った。
ジャイアンツの監督というのがいかに大変な仕事であるかということは、
長嶋・堀内・原を見てきた由伸はよくわかっているであろう。

その覚悟にジャイアンツファン、由伸ファンである私も応えたい。
テレビ観戦は当然のこと、今年はできる限り球場に足を運んで応援するのだ!

となれば、
やはり由伸の初陣には東京ドームに馳せ参じなければならんだろう。

なんとかして開幕戦のチケット2枚を手に入れることができた。
はじめは大のジャイアンツファンである母か娘と行こうかと思ったのだがふたりとも予定が合わなかった。

結局、まさかの我が家で抜群に野球オンチなカミさんと行くことになった。
いつ以来だろう、一緒に野球観戦するの(笑)

実は、カミさんにとって由伸は高校の2つ後輩にあたり、カミさんが高3のときに甲子園出場を果たしている。

そのときカミさん、野球よく知らないくせに、ちゃっかり全校応援で甲子園に行っているというのだ。
私は甲子園球場にいまだに行ったことないというのに・・・

だからカミさん、
「由伸くんには甲子園に連れて行ってもらった恩義があるから、私もしっかり応援するわ」
とわかったような、わからんようなことを言っていた。

まぁ、そういう縁もあるカミさんなら野球音痴でも開幕戦に連れて行く意味があるだろうと自分を納得させ、
いざ東京ドームへ。


いっぽうの私。
選手でも監督でもないのに、試合前から気合い入りまくりだ。
競馬で言えばパドックで完全に入れ込んでいる馬だ。

この日のランチはひとりで「キッチンなか川」へ向かう。

まずはお店が開いてて良かった。
不定休だから、この時点で「今日は運があるぞ!」とすべてプラスに考える。


ココには“アレ”を食べるためにやって来たのだ。


そうもちろん、「勝つ」カレー!

験担ぎで来たのもあるが、
揚げたてカツの特製カレーが700円というびっくりなコスパも魅力。
少しはココイチに見習って欲しいものだ。ココイチも大好きだけどね



18:00プレーボール!

勝つカレーの御利益か。
カミさんの先輩パワーか。
私の並々なら気合いのおかげか。

とにもかくにも開幕戦は菅野の力投で快勝することができたのだ。

よかった、よかった。

でも、さすが野球オンチのカミさん。

長野のことを「ナガノ」って言うし、
ヒーローインタビューでお立ち台にいる菅野を指して、
「あの人、キャッチャー?」って聞いてくる始末。

菅野のピッチング、ずっと見てたでしょうに(笑)

まぁ、それでも楽しそうに観戦してたようだから、いっか。

監督就任が決まってから由伸新監督を全力応援の私。
すでにオープン戦だけで3戦も観戦していた。
こんなことはかつてないことだ。

今年は公式戦15試合観戦を目標に頑張るぞ!


キッチン なか川
練馬区石神井町3丁目19−16
03-3996-4756


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翌日の神対応 【BAQET@石神井公園】

父の誕生日が過ぎると、すぐに母の誕生日がやって来る。

母にどこに行きたいかと尋ねたら、バースデーカードが届いた駅前の「BAQET」がいいと言う。

石神井公園のエミオの中にあるお店かぁ…

確かパン食べ放題がウリの店だったはず。あとで調べたらサンマルク系のお店なんだね
パンになんの魅力も感じないんで、入ったことがない。

母は以前ランチで入ったらしく、そのとき律儀にアンケートに答えたようだ。
だからバースデーカードが届いたんだね。

アラカルトであれこれ頼んで、パン食べまくり。

へぇ、料理もなかなかだし、焼きたてのパンも美味しいね。
正直、期待値が低かったから、思いのほか高評価な私(^^;;


実はもっと高評価なことがあった。

送られてきたバースデーカードを提示すると10%オフになり、
なにかプレゼントももらえるようだったのだが、
肝心のカードを母は家に忘れてきてしまい、
結局そのままの料金で会計を済ませた。

翌日、ダメ元で母がレシートを店に持って行くと、
もう一度わざわざレジを打ち直して、10%分を返金してくれたのだ!

しかも、このときレシートを私が持っていたから母の手元にはなく、
レシートの写メを母に送ったのだった。

つまり、店員さんは、写メのレシートを見ながら、一生懸命打ち直してくれたのだ。

嫌な顔ひとつせず対応してくれたそうで、母はいたく感動していた。

ちょっとしたことでもめんどくさそうな顔をする店はよくあるなかで、
こういう誠意ある対応をしてくれるお店に出逢うと、
また食べに行こうという気持ちになるよね。

気持ちのいい母の誕生日になりました。


BAQET エミオ石神井公園店
練馬区石神井町3-23-5
03-5923-7309


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08

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カキフライ! 【キッチンなか川@石神井公園】

先日、「野郎ラーメン」で食べたあと、路地をのぞくと「キッチンなか川」の電光掲示板が目に入った。

久しく行ってないなぁ~、「なか川」にすればよかったとそのとき思ったので、
数日後にあらためて「キッチンなか川」へ。
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牛肉100%ハンバーグ定食も特製カツカレーも700円とは!
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でも、牡蠣の季節ということで、
「広島産カキフライ定食」をオーダー。


大粒の牡蠣が4つ。
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サクッとカラっと揚がったカキフライは油っぽくなく見事!
最近スーパーとかで売ってる総菜のカキフライを食べていたから、
久々に美味いカキフライを食べたよ。
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今度、娘とのランチはここにしよっ!
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昭和の面影を残すキッチンなか川。
最近はやっていたり、やっていなかったりで、営業日がよくわからないけれど、
無理せず体に気をつけて、これからも南口でがんばってほしいな。


キッチン なか川
練馬区石神井町3丁目19-16
03-3996-4756



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「20世紀少女」と昭和食堂 【辰巳軒@石神井公園】

娘と遅めのサンデーランチ。

ちょっとオヤジっぽいとこに連れてったろと「辰巳軒」へ。
オヤジっぽい娘にはこういう昭和な食堂はツボのはず(笑)
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娘は平成生まれだが、彼女はギリギリ「20世紀少女」。
私も「20世紀中年」なので、おんなじカテゴリーに分類されるな。

「100歳とちょっと長生きすれば、20世紀・21世紀・22世紀の3世紀またげる!!!」と、
娘はいまから張り切っている。
こりゃ、たしかに長生きしそうな思考回路だ(笑)

そんな娘は、まだ父親と歩くのも、買い物に行くのも、ご飯食べに行くのも、
いやがらない。

毎回、娘と出かけたことをウキウキして書くと
「いまのうちだけですよ」「もうすぐ必ず嫌われますよ」とか、
必ずツッコミが入るのだが、
我が家はなんだかそういう空気感がないので、
きっとこのまま大丈夫なんだろうと高をくくっている。

さてと、なんにしようかなぁ・・・
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案の定、娘も食べたいメニューだらけだったようで、随分迷っている。
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結局、肉野菜炒め定食に決めた娘。
なかなかオッサンくさい渋いチョイスだ(笑)
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私はビールとCセット。
あいかわらずのえびせん付き。
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唐揚げ3コと餃子4コのコンビネーション。
ライスが平皿で来るあたりが看板に「洋食」を掲げる矜持なのかな。
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野菜たっぷりで、思いのほか、おとなしい餃子。
ポテサラ添えが嬉しいね♪
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あぁ、ハムカツとか春巻とか追加して
ここでもっとぐだぐだ飲んでいたい。。。



辰巳軒
練馬区石神井町3丁目17−20
03-3996-0425


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ハンスパライス 【カフェブラッセリー サンボ@石神井公園】

長女との用事をすませたあと、遅めのランチをとろうと思う。
近くに「サンボ」があったので、「ここでどう?」とたずねる。
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メニューボードを見て、長女も「ここでいい」とのことだったので、階段を上がる。
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私は2度目、長女ははじめてのサンボだ。
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めちゃくちゃ腹減っていたので、スペシャルランチにする。

メニューにはハンバーグ・ナポリタン・目玉焼きとあったので、
ハンバーグスパゲッティーなのかと思いきや、
そこはスペシャル。
やはりライスもついていた(笑)
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ナポリをおかずにごはんを食らおう!
やっぱり炭水化物大好き(笑)
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長女は豚肉と茄子の味噌炒め
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昭和な雰囲気を色濃く残すサンボ。

喫煙OKなのが、私には辛いのだが、
キッチンとしては大好きなお店だ。

満腹・満足で外へ出ると、入るときにはなかったメニューボードが!
Cの「生姜焼きコンビ」が美味そうじゃないか。
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メニューが多いので、もう少し研究が必要だな。


カフェブラッセリー サンボ
練馬区石神井町3丁目27−20
03-3995-6818


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29

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想像ランチ 【ビストロ デザミ@上石神井】

えーい、いっそのこと、今週の記事はくまくまさんウィークにしてしまおう!



以前にManoaさんの誕生会でご一緒したヨーコさんとくまくまさんとカミさんとで
少し前にランチ女子会を開いたたらしい。

場所は、カミさんと入れなかった「デザミ」だ。

こちらはオーグードゥジュールの総料理長だったシェフが4月にオープンしたお店だ。
あっという間に人気店になったようで、この日のランチも予約で満席だったそうだ。

私も行ってみたかったが、さすがにこの女子会には混ざれない。。。


カミさんが撮ってくれた写真で想像力をふくらませながら味わうことにする。
Photo 5


Photo 9

Photo 11

Photo 6

Photo 7

Photo 10

Photo 3

Photo 1

Photo 4


いやぁ、どれもこれも美味そうだ。

やっぱり自分の目で、舌で、味わわないとダメだな。




Bistro des Amis(ビストロデザミ)
練馬区上石神井2-29-1
03-6904-7278

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15

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ハムカツ! 【辰巳軒@石神井公園】

お休みのある日。
私だけお留守番。

よーし、ならば昼ビーしちゃおっと♪
駅前の辰巳軒へ。
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中華から洋食まで、昔ながらの何でも屋さんだ。
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ここは大半の客が昼からビールを注文するので気兼ねがいらない。
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メニューが多すぎて困ってしまう。
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ハムカツ2コとアジフライ2枚で750円の③にする。
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このポテト入りハムカツというのがめちゃくちゃ美味い!
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勢いついて・・・
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まったりとしたオフのランチだ。
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まだまだ食べてみたいメニューが山ほどある。
昼ビーのときはここに来よっと。



辰巳軒
練馬区石神井町3丁目17−20
03-3996-0425



08

26

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毎日食べても飽きないのは・・・ 【キッチン美好】

ある日、長男がわけのわからん質問をしてきた。

「無人島に持って行くとしたら、何を持って行く?」

ここでいう「何」とは食事のメニューのことらしい。
普通そういう質問は、「明日地球が滅びるとしたら最後に何食べたい?」って聞くのが王道だろうに。。。


そんなことを思っていたら、

長男は元気よく「俺はペペロンチーノだな」だって。

えっ!!
お前いつからそんなペペロンチーノ好きだったの?
毎日ペペロンチーノでいいわけ?


では、私はいったい何を持って行くだろうか?

毎日食べても飽きないものがいいなぁ。。。

   餃子・寿司・うなぎ・ポテトサラダ・カツ丼・・・・・

次々とメニューが浮かぶ。

そして、出した結論は、「やっぱりオムライスだな♪」




こんなどーでもいい親子の会話をしてから数日間、
オムライスのことが頭から離れずにいた。


そこで、昭和なキッチンが好きな私は、
昔ながらのオムライスを食べに「キッチン美好」へ行く。

こちらのお店に入るのははじめて。

かつて(もう30年近く前になるなぁ)私がテニス少年だったとき、
近くのテニスクラブまでよく出前をしてくれていた。

そのときに食べたのが「キッチン美好」のオムライスだったのだ。
いまも、きっと↓このカブで出前してんだな。
美好

お店に入る。
予想していた店内とは違い、カウンター9席ほどのお店であった。
メニュー01

洋食・中華・セットメニューなどなど、メニューが豊富だ。
メニュー02


ラーメンが480円とは・・・時が止まっているよ。
壁メニュー


「オムライスをお願いします!」

「スペシャルですか? 普通ですか?」みたいなことを聞かれる。

たしかに壁のメニューに「スペシャル(玉子ふっくら)オムライス 750円」
という張り紙があるではないか。

普通のオムライスは630円。
120円の違いは何だろうか?

「じゃぁ、スペシャルでお願いします!!」

すると熟練マスターが手際よくオムライスを作っていく。


そして、こちらがスペシャルオムライスだ。
いまどきの半熟トロトロタイプのオムライスとは違う。
スペシャルオム

玉子にかかったソースはケチャップでもデミグラスソースでもなく、
ケチャップとソースをブレンドしたようなソースだ。
スペシャルオム02

ケチャップライスをくるんでいる玉子が薄皮ではなく、
厚皮なところが「スペシャル」なのだろう。
インサイドオム


スパゲッティーが「スパゲテー」になっていたり(笑)、
「洋風カツ丼」「洋風親子丼」なる和洋折衷な不思議メニューが堂々と並んでいたりするあたりが、
昭和なキッチンなのだ。




キッチン美好
練馬区石神井台2丁目8-5
03-3995-1775



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びゅーてほーサンデー 【辰巳軒&珈路】

とある日曜日。

この日は珍しく何の用事もなく、まったりとしている。
たまにはこんな休日もいいものだ。

駅前にあるいかにも大衆食堂という感じの「辰巳軒」にはじめて入ってみる。
辰巳軒

昼ビーで休日気分を満喫する。
かっぱえびせんというあたりが渋い。
生ビール

魅力的なメニューが多すぎて、迷いに迷ったが、
いちばんバラエティに富んでいるAランチに決定。
メニュー

すんげぇボリュームだ。
ランチ

唐揚げ・とんかつ・ハムエッグ・焼豚
さらにはハムエッグの後ろにポテサラまで控えている。
Aランチ


いやはや昼からスーパーハイカロリーなメニューを平らげてしまったが、悔いはない。
ほかにも食べてみたいメニューがまだまだあったから、また来ちゃいそうだな。



辰巳軒を出て、向かいにある「珈路」に入る。
ここも古くからあるお店だが、入るのははじめてだ。
珈路

続きを読む

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マルチアングル 【パブレストラン 二光】

けーさんと梅宮をあとにする。

このころになると満腹中枢が崩壊している。

胃袋が底なしになっているのだ。

最後にデジカメに写っていた写真は、二光のオムカレーであった。
二光

斜め上から。
オムカレー

真上から。
オムカレー上

横から。
オムカレー横


なんでこんないろんな角度から撮ってるんだろ?



がんばるぞ! 白河 (2)
パブレストラン 二光
白河市向新蔵44-1
0248-23-2230





Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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