Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
どこで昼を食べようかと車で市街を彷徨う。
するとふだんはまったく能力を発揮しない、動体視力が目覚め、
てふちん亭のメニューボードに脳がすばやく反応。
あわてて車を角のセブンに入れる。

脳が反応したのは、「カニクリームコロッケ膳」。
私の大好物だ。

足取りも軽やかに、クリームコロッケのベシャメルソースを想像しながら、
急な階段を上っていく。

店に入るとふたたび大きなメニューボードがある。
目が点になる。。。。。。。。。。。。。。。
なぜ、なぜにカニクリームコロッケ膳だけに×印がされているのだ。
下のメニューにも×しておいてよ~

あまりの衝撃に、店を出ようかと思ったが、それもなんだか大人げないので、
何事もなかったかのようにスマートに席に着く。
自分が撮った画像でランチメニューを確認し、
メンチカツとエビフライの組合せにする。
メンチでかっ!
メンチカツってまずいところだとメンチ臭がするんだけど、
ここのはもちろん手作りだし、
とってもジューシーで美味しい。

てふちん亭の揚げ方は上手いなぁ。


カニクリームコロッケ膳の×ショックはすさまじかったが、
メンチ&エビフライも大満足であった。
てふちん亭
白河市一番町29
0248-22-8283
するとふだんはまったく能力を発揮しない、動体視力が目覚め、
てふちん亭のメニューボードに脳がすばやく反応。
あわてて車を角のセブンに入れる。

脳が反応したのは、「カニクリームコロッケ膳」。
私の大好物だ。

足取りも軽やかに、クリームコロッケのベシャメルソースを想像しながら、
急な階段を上っていく。

店に入るとふたたび大きなメニューボードがある。
目が点になる。。。。。。。。。。。。。。。
なぜ、なぜにカニクリームコロッケ膳だけに×印がされているのだ。
下のメニューにも×しておいてよ~

あまりの衝撃に、店を出ようかと思ったが、それもなんだか大人げないので、
何事もなかったかのようにスマートに席に着く。
自分が撮った画像でランチメニューを確認し、
メンチカツとエビフライの組合せにする。
メンチでかっ!
メンチカツってまずいところだとメンチ臭がするんだけど、
ここのはもちろん手作りだし、
とってもジューシーで美味しい。

てふちん亭の揚げ方は上手いなぁ。


カニクリームコロッケ膳の×ショックはすさまじかったが、
メンチ&エビフライも大満足であった。
てふちん亭
白河市一番町29
0248-22-8283
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青空が気持ちいいサンデー。
白河へ帰ると、カミさんは意気揚々とお出かけしてしまった。
最近このパターン多くねっ。
ふだん子どもの面倒は何一つ見ていないなのだから、
何も言えるはずもなく、
子ども3人を連れて、昼食へ。
「何が食べたい?」なんてひとたび聞こうものなら、
3人が3人とも好き勝手なことを言い出すに決まっている
だから、今回ははじめから「カツを喰うぞ!」と宣言した。
会津で我が子がカツ好きだということを再認識したからだ。
カツとなれば、新装開店してからまだ入訪れていない「二代目星将」に行ってみたかった。
↓この写真、すばらしいんじゃないか。自画自賛。
お店のポスターとかに使ってほしいくらいだ(笑)

駐車場に着くなり、娘たちは大きな豚の絵に食いついている。
ロース、ヒレ、バラ、モモと書かれた豚肉の部位を見ながら、
私のお腹や太ももをさわってくる。
そして娘が「ここがロースで、ここがヒレ、そしてここがモモね」と解説して、
ひとりケラケラ笑っている。
「おい、俺は豚じゃねぇっつうーの!」
でも、こういう娘はキライじゃない(笑)

そして、魅惑的な瓶が並び、瓶マニアの血が騒ぎ出す。

相当、手の込んだつくりにしてるなぁ。

席に着くなり、真っ先に目が行ったのが壁の張り紙だ。
なかなか日本酒もいいじゃないの。
でも、カミさんがいないから、飲むわけにはいかない。


ランチメニューを分析。
5歳の次男がかなり食べるとは言え、4人で4人分は多かろうと、
子ども3人分のオーダーにして、私は子どものおこぼれをもらう作戦に決める。

長女は、エビフライ&ヒレかつランチ。

長男は、会津で好きになったというソースカツ丼(大盛り)

ふたをパカッと開ける。
カツのクオリティはもちろん高いのだが、
ソースカツ丼としてのパンチ力や存在感は物足りないなぁ。
会津と比べちゃうからいけないのか。

カレー好きの次男はめちゃ旨かつカレー(ロース)
ちょいと辛いというので、子どもも食べられるようにとミルクでまろやかにしてくれた。

結局、次男はカレーライスをほとんど平らげた。
カツはさすがに食べきれず、私が食べたけどね。

お刺身や一品料理も充実しているようなので、
今度は、夜に居酒屋として使うのも良さそうだな。
魚活撰豚 とんかつ 二代目 星将
西白河郡西郷村石塚北37
0248-23-8880
白河へ帰ると、カミさんは意気揚々とお出かけしてしまった。
最近このパターン多くねっ。
ふだん子どもの面倒は何一つ見ていないなのだから、
何も言えるはずもなく、
子ども3人を連れて、昼食へ。
「何が食べたい?」なんてひとたび聞こうものなら、
3人が3人とも好き勝手なことを言い出すに決まっている
だから、今回ははじめから「カツを喰うぞ!」と宣言した。
会津で我が子がカツ好きだということを再認識したからだ。
カツとなれば、新装開店してからまだ入訪れていない「二代目星将」に行ってみたかった。
↓この写真、すばらしいんじゃないか。自画自賛。
お店のポスターとかに使ってほしいくらいだ(笑)

駐車場に着くなり、娘たちは大きな豚の絵に食いついている。
ロース、ヒレ、バラ、モモと書かれた豚肉の部位を見ながら、
私のお腹や太ももをさわってくる。
そして娘が「ここがロースで、ここがヒレ、そしてここがモモね」と解説して、
ひとりケラケラ笑っている。
「おい、俺は豚じゃねぇっつうーの!」
でも、こういう娘はキライじゃない(笑)

そして、魅惑的な瓶が並び、瓶マニアの血が騒ぎ出す。

相当、手の込んだつくりにしてるなぁ。

席に着くなり、真っ先に目が行ったのが壁の張り紙だ。
なかなか日本酒もいいじゃないの。
でも、カミさんがいないから、飲むわけにはいかない。


ランチメニューを分析。
5歳の次男がかなり食べるとは言え、4人で4人分は多かろうと、
子ども3人分のオーダーにして、私は子どものおこぼれをもらう作戦に決める。

長女は、エビフライ&ヒレかつランチ。

長男は、会津で好きになったというソースカツ丼(大盛り)

ふたをパカッと開ける。
カツのクオリティはもちろん高いのだが、
ソースカツ丼としてのパンチ力や存在感は物足りないなぁ。
会津と比べちゃうからいけないのか。

カレー好きの次男はめちゃ旨かつカレー(ロース)
ちょいと辛いというので、子どもも食べられるようにとミルクでまろやかにしてくれた。

結局、次男はカレーライスをほとんど平らげた。
カツはさすがに食べきれず、私が食べたけどね。

お刺身や一品料理も充実しているようなので、
今度は、夜に居酒屋として使うのも良さそうだな。
魚活撰豚 とんかつ 二代目 星将
西白河郡西郷村石塚北37
0248-23-8880
夕方の新幹線に飛び乗って、いざ白河へ。
90分で着くのだから、新幹線は本当にありがたい。


自宅に帰ると、カミさんも日頃の疲れがどっと出ている。
ひとりで家事や子育てをしているんだから、申し訳無い。
私にできることは、私が帰ったときくらい夕飯の支度から解放してあげることだ。
とかなんとか良きオットぶっているが、
私も外食したいだけなのはカミさんには無論お見通しだ。
子どもの意見で、この日は「浪花」へ行く。
ここはマンガがいっぱい置いてあるので、
うちの子どもたちにはそのこともポイントが高いようだ。

ここは時々家族でお邪魔するお店で、
おばちゃんは次男坊が食物アレルギーでなーんも食べられなかったころから知っているので、
大きくなった子どもたちを見るといつも「大きくなったねぇ」と感心される。



生ビール。
お通しの煮物がいつもおいしい。

オードブルにいかバター焼とげそバター焼。
ここは、焼き物は基本的にすべてご主人が厨房で焼いてくれるのだ。

子どもにあっという間にかっさわれる。

ミックス焼き。
5年前はなーんも食べられなかった次男が、
いまではお好み焼きを誰よりもがっついている。

私と長女のお気に入り。
牛すじの入った「浪花焼」

カミさんは焼きうどんがどうしても食べたかったらしいが、
一番食べていたのは私だ。

〆はもんじゃ焼き+明太子+もち+チーズだ。

おばちゃんが、土手を上手に作ってくれる。

もちと明太子を投入し、最後にチーズをトッピング。

完成だ!

あつあつはふはふ。

チェーン店系お好み焼き屋さんが白河にもあるが、
いまや稀少になった家庭的なお好み焼き屋さんがやっぱり好きだな。
お好み焼き 浪花(なにわ)
白河市老久保119-2
0248-23-1075
90分で着くのだから、新幹線は本当にありがたい。


自宅に帰ると、カミさんも日頃の疲れがどっと出ている。
ひとりで家事や子育てをしているんだから、申し訳無い。
私にできることは、私が帰ったときくらい夕飯の支度から解放してあげることだ。
とかなんとか良きオットぶっているが、
私も外食したいだけなのはカミさんには無論お見通しだ。
子どもの意見で、この日は「浪花」へ行く。
ここはマンガがいっぱい置いてあるので、
うちの子どもたちにはそのこともポイントが高いようだ。

ここは時々家族でお邪魔するお店で、
おばちゃんは次男坊が食物アレルギーでなーんも食べられなかったころから知っているので、
大きくなった子どもたちを見るといつも「大きくなったねぇ」と感心される。



生ビール。
お通しの煮物がいつもおいしい。

オードブルにいかバター焼とげそバター焼。
ここは、焼き物は基本的にすべてご主人が厨房で焼いてくれるのだ。

子どもにあっという間にかっさわれる。

ミックス焼き。
5年前はなーんも食べられなかった次男が、
いまではお好み焼きを誰よりもがっついている。

私と長女のお気に入り。
牛すじの入った「浪花焼」

カミさんは焼きうどんがどうしても食べたかったらしいが、
一番食べていたのは私だ。

〆はもんじゃ焼き+明太子+もち+チーズだ。

おばちゃんが、土手を上手に作ってくれる。

もちと明太子を投入し、最後にチーズをトッピング。

完成だ!

あつあつはふはふ。

チェーン店系お好み焼き屋さんが白河にもあるが、
いまや稀少になった家庭的なお好み焼き屋さんがやっぱり好きだな。
お好み焼き 浪花(なにわ)
白河市老久保119-2
0248-23-1075
まだまだ年末ネタが続く。。。
いよいよ東京の実家へ帰る日。
帰る前に郵便局での用事を済ませ、
「てふちん亭」で腹ごしらえもしていくことにする。
てふちん亭は、多くの皆さんが「美味しい!」と評されるお店ながら、
駐車場が奥まっているせいか入りづらく、
これまでなぜか未訪だったのだ。

魅力的なランチメニューば並ぶ。

するともっと魅力的な貼り紙があるじゃないか。

階段を上がり、2階へ。

「ごはんの大盛サービス致します」という悪魔の誘惑が書かれているではないか。

悪魔の誘惑に乗る。

大きな牡蠣が5個。
ジューシー肉厚で。すごいボリュームだ。

マヨラーな私はタルタルを見ると興奮してしまう。

食後のコーヒーはセルフサービスだ。


あまりの満腹で足下がおぼつかなくなり、
おもわず転げ落ちそうになるのだった。
てふちん亭
白河市一番町29
0248-22-8283
いよいよ東京の実家へ帰る日。
帰る前に郵便局での用事を済ませ、
「てふちん亭」で腹ごしらえもしていくことにする。
てふちん亭は、多くの皆さんが「美味しい!」と評されるお店ながら、
駐車場が奥まっているせいか入りづらく、
これまでなぜか未訪だったのだ。

魅力的なランチメニューば並ぶ。

するともっと魅力的な貼り紙があるじゃないか。

階段を上がり、2階へ。

「ごはんの大盛サービス致します」という悪魔の誘惑が書かれているではないか。

悪魔の誘惑に乗る。

大きな牡蠣が5個。
ジューシー肉厚で。すごいボリュームだ。

マヨラーな私はタルタルを見ると興奮してしまう。

食後のコーヒーはセルフサービスだ。


あまりの満腹で足下がおぼつかなくなり、
おもわず転げ落ちそうになるのだった。
てふちん亭
白河市一番町29
0248-22-8283
長女と長男がちょっと頑張ったことがあったので、
「ごほうび」で「何が食べたいか」と聞いたら、
長女は「オニクっ!」と即答。
長男はちょっと考えてから「何でもいいけど、お刺身はイヤ!」だって。
それって「居酒屋以外のお店にして」って意味だな。
両者の条件を満たすのは「焼肉屋」しかないじゃないか。
イルミネーションが綺麗な「牛楽」へ。
久々の訪問だ。

まずは生ビールね。
キリンとアサヒがチョイスできる。
日本の場合、生ビールは大抵1社しか置かないから、2社から選べるだけで嬉しくなる。
キリンからスタート。
つまみに「韓国海苔」と「チャンジャ」。
韓国海苔はほとんど次男にかっさらわれていった。

カルビ。

焼き係は私。焼いては長女に、焼いては長男にかっさらわれていく。

タン塩やナンコツ、とりかわも焼いたが、
係の仕事が忙しくて、撮るのを忘れたじゃないか。
アサヒにスイッチ。

カミさんと私の好物。
「レバ刺し」。
今度は半分以上、カミさんにかっさらわれた。

ポテトも子どもたちがぶんどりあっている。

あまり白濁していないコムタンスープだな。
一口もらうが、ちょいと物足りない。。。

クッパハーフも一口もらう。

〆はハイボール。

結局、私は何を食べたんだ?
牛楽
白河市新白河2丁目131
0248-24-1223
「ごほうび」で「何が食べたいか」と聞いたら、
長女は「オニクっ!」と即答。
長男はちょっと考えてから「何でもいいけど、お刺身はイヤ!」だって。
それって「居酒屋以外のお店にして」って意味だな。
両者の条件を満たすのは「焼肉屋」しかないじゃないか。
イルミネーションが綺麗な「牛楽」へ。
久々の訪問だ。

まずは生ビールね。
キリンとアサヒがチョイスできる。
日本の場合、生ビールは大抵1社しか置かないから、2社から選べるだけで嬉しくなる。
キリンからスタート。
つまみに「韓国海苔」と「チャンジャ」。
韓国海苔はほとんど次男にかっさらわれていった。

カルビ。

焼き係は私。焼いては長女に、焼いては長男にかっさらわれていく。

タン塩やナンコツ、とりかわも焼いたが、
係の仕事が忙しくて、撮るのを忘れたじゃないか。
アサヒにスイッチ。

カミさんと私の好物。
「レバ刺し」。
今度は半分以上、カミさんにかっさらわれた。

ポテトも子どもたちがぶんどりあっている。

あまり白濁していないコムタンスープだな。
一口もらうが、ちょいと物足りない。。。

クッパハーフも一口もらう。

〆はハイボール。

結局、私は何を食べたんだ?
牛楽
白河市新白河2丁目131
0248-24-1223