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甥っ子とおこわランチ 【小説の門】

この日はカミさんと白河へ帰り、
カミさんの妹と春に生まれたばかりの甥っ子とランチをする。

どこに行こうか迷ったので、
次の①~⑤の条件で「ばるなび」を検索をする。

①白河市内
②乳飲み子がいても落ち着いて食事ができそうなところ
③妹が行ったことのないお店
④ちょっと素敵なランチが楽しめるところ
⑤これまでこのブログに登場したことのないお店


→→→「小説の門」に決定!


こちらは白河では結構有名なお店なので、
これまでブログに登場していなかったのが不思議なくらいだ。
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何年ぶりの訪問だろう。
長女の七五三かなんかのお祝いのときに来て以来かな???
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奥の座敷に通してくれたので、
これなら周りを気にしなくて済むので子連れにはうれしいね。
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おこわは4種類 かに・しめじ・山秋宝(栗)・豊壽(赤飯)

あとは、ついてくる小鉢の中味によって松・竹・梅みたいになっているのだ。
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妹は山秋宝(栗)、私はかにの一番安い定食。

おこわは変えても、
3人とも同じ定食のランクでは小鉢がみんな一緒になってしまうので、
カミさんだけしめじの一つ上のランクのにする。


おこわができあがるのを待つあいだ、
甥っ子と戯れていたら、あっという間に時間が過ぎ、
カミさんのしめじおこわが登場

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カミさんのについていた小鉢。
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そして、妹の栗おこわ。
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私のかにおこわ。
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こちらについていた小鉢。
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お味噌汁。豚肉が入っている。
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食後にはサービスのデザート付きなのだ。
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昼からちょっと贅沢なおこわランチだったが、
やさしいお味で美味しかったし、
お座敷でとってもくつろげた。

そして何より日に日に大きくなっている甥っ子と遊べたのが楽しかった。





小説の門
白河市中田170
0248-27-0974





おかげさまで昨日(12月16日)でBar White Riverは4周年となりました。

この間には紆余曲折あり、
最近は更新頻度も落ちていますが、
三日坊主の私がよくもまぁ4年間も続けてこられたなと思っています。

これからも
東京23区で唯一JRが走っていない練馬区から
立派なJR東日本研修センターがある白河市まで、
ワールドワイドにがんばりますのでよろしくお願いします! 

ばるべにー


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意外な初登場 【活魚回転寿司 八千代】

白河モールにある「魚べい」と289号を挟んだ向かいにある「かっぱ寿司」。
どちらも100円皿を基本の価格設定とした激安回転寿司チェーンだ。

価格が価格なだけに、正直どちらもソレナリの味だ。

メガステージの平禄寿司は、
皿によって価格が異なる、いたって普通の回転寿司チェーンだ。


そして、白河の回転寿司と言って、忘れてはならないのが、
「活魚回転寿司 八千代」である。

ここは回転寿司店には珍しい個人経営で白河の1店舗しかない。
かつては中田の方でやっていてその頃は「八千代元禄寿司」という屋号だったと記憶しているが…
この当時から、チェーン店系とは違った独自の仕入れによって、
回転寿司とは思えぬ良質のネタをそろえ、
回転寿司らしい値段で提供していたので、人気があった。

289号沿いに移転してから、人気・知名度ともさらに増し、
近県からもわざわざ食べに来るほどらしい。

私も何度も食べているが、ブログを始めてからは、
行くと必ず満席でフラレ続けていたのだ。

この日も満席ではあったが、すぐに入れそうだったので、待つことにする。
外観

ボックス席がよかったがあきらめ、カウンターに家族5人で並ぶ。
ビール

以前よりサイドメニューが充実したように思う。
キュウリ

くらげ酢。
くらげ酢

金目鯛の煮付け。
金目鯛煮付け


これだけ美味そうな肴があるのに、
な、なんと日本酒が置いていないのだ。

これにはたまげた。

ビールと焼酎しかなく、焼酎も2杯までと制限つきだ。

座席数が多くない店だけに、酔客に居座られては困るということだろう。
客の「回転」が悪い「回転」寿司では、笑えないからな。

お酒を飲むより、
美味い寿司を食べてくれという店の姿勢のあらわれと好意的に解釈する。


じゃぁ、バクバク食べますよ~

つぶ貝。
長女と長男はワサビがOKになったので、
「サビヌキお願いします」なんて言わなくなった。
つぶ貝

まぐろ
まぐろ

ほたて
ほたて

ぼたんえび
ぼたんえび

その頭で出汁をとった味噌汁
ぼたんえび汁

マヨネ-ズ3兄弟。
思わず手が伸びる。
マヨ三昧

自家製煮穴子。
これ美味し。
自家製煮穴子

そして、〆は生しらす&生桜エビ。
私の大好物だ。
生しらす&生桜エビ


巷のチェーン店系回転寿司と比べれば、確かに割高だが、
旬のネタや変わったネタが豊富だし、
豚カルビとかハンバーグといった寿司ではない寿司が回ることはない。


5人で食べても、魚べいで食べたときの1.5倍くらいの値段だ。
味や満足度は3倍増しなのだから、
少々待っても久々に来た甲斐があったのだ。



がんばろう しらかわ

活魚回転寿司 八千代
白河市東小丸山92
0248-22-1756





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変わり映えしないなぁ~ 【魚べい】

明日には東京に戻るので、
家族での食事はまたしばらくお預けだ。

この日は、家で食べるつもりだったのだが、
カミさんの用事が予定よりも遅くなったので、外で食べることになり、
子どもたちのリクエストで初の「魚べい」へ。

元気寿司グループの回転寿司だ。
以前は同じグループの「すしおんど」だったので、業態変更しただけだ。


魚べいの向かいにあるベイシアとお隣のベイシア電器は、震災で大変な被害を受けたようだ。
営業再開にはもうしばらく時間がかかるようだ。
ベイシア

ベイシア電器

こちらが魚べい。
べいは「兵衛」からではなくお米の「米(べい)」からなんだね。
外観


店内

すしおんどでは「淡麗」だったように記憶しているが、魚べいはちゃんとビールだ。
キリン

唐揚げ

桜エビ

ほたるいか

ほたて

あなご


いかげそ

いわし

さより

マヨネーズシリーズ。
エビマヨ

サーモンマヨ

軍艦

茶碗蒸し

二色いなり


タッチパネルの注文はいまやどこでも当たり前だ。

すしおんどでは、個別注文の品は、
座席番号の札がついたお椀に乗ってやってきた。

魚べいでは、ターンテーブルの上に2段のレールが敷かれ、
新幹線となにやらで、お寿司と温かい商品が座席まで直送される。
(かっぱ寿司もそんなシステムだったような・・・)

そのほかでは、オーダーしたメニューによってはスロットゲームみたいのが出てくるのが
まぁ目新しいくらいかな。。
(でも、これは無添くら寿司に似ているような・・・)


ネタやメニューはすしおんどと変わり映えせず、
サイドメニューにも大きな特徴はない。

もうちょっと差別化すればいいのにな。




がんばるぞ! 白河 (2)
魚べい 白河店
白河市老久保28
0248-31-2140



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バーチャル幕の内 【関亭】

客人を迎えに新白河駅に向かう。
その前に腹ごしらえをしようと駅前のサンルートにある関亭に入る。
入り口

夜に宴席で使うことはあるが、ランチで入るのははじめてだ。
日替わりランチは売り切れたとのことなので、幕の内弁当にする。
やはりランチに「4ケタ」はキツイからね。
メニュー

4ブロックにセパレートされているが、1ブロック=1合ずつ飲めちゃいそうだな。
幕の内

カキフライにはこのお酒があうかな、お刺身にはこれがいいかなと、
「仮想」飲み会を楽しむ。
日本酒はホテルプライスでお高い。
日本酒メニュー

幕の内弁当はデザートもついてこのランチ価格ならいいんじゃないかな。
コーヒーがあるとなお嬉しいけど。
デザート





ホテルサンルート白河 関亭
西郷村字道南東7
0248-24-0001






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かっぱ、かっぱ、かっぱのマークの♪ 【かっぱ寿司】

9月にオープンした「かっぱ寿司」。
大混雑も一段落したようだ。
週末だったが、ウエィティングもなく、すんなり入店できた。
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生も瓶もプレミアムモルツだ。これはいい。
ところが、日本酒が何もないのだ。
一応、寿司屋なんだから大関でも月桂冠でも置いておけばいいのに。
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これ何だっけ???
あとから写真を見直して、それが何であったか思い出せないところが、回転寿司ともいえよう。
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ここは、テーブルの画面で個別注文した商品を新幹線が運んでくる。
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回転寿司とはこんなもんだと、私はわりきって食べているが、
最近「さび抜き」を卒業した長男がボソッと一言。

「のりがイマイチだね」だって。

偉そうなっ。


でも、回転寿司にしか行ったことのない長男だからこそ、
回転寿司の評価が一番手厳しいのかも知れない。

白河回転寿司戦争は続いている。
向かいの「すしおんど」は「魚べい」に業態転換して、対抗している。
まだ、「魚べい」には入っていないが、
どっちに軍配があがるかは、もう少し見てみないとわからないかな。


いずれにせよ、
安くてたらふく食べられる回転寿司は我が家にはありがたいお店なのだ。




かっぱ寿司 白河店
白河市老久保123-1
0248-21-0588



Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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