Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
11月20日(日)、「いい夫婦の日」記念ウオークが開催され、
熊夫さん・くまくまさん夫妻とうちら夫婦、
さらには奥様には断られあえなく単独参加となった(笑)Kさんの5人で参加してきた。
ぽかぽかとした秋晴れとなり、絶好のウォーキング日和!
集合場所は豊洲公園だ。

昨年もこのイベントに参加したが、
昨年は絵画館前をスタートし、
四谷や飯田橋、青山などを回って絵画館前に戻ってくるコースだった。
今年は、いまなにかと話題の豊洲・築地を回る13kmのコースだ。
参加者のほとんどは60オーバーなんじゃないかな。
このなかでは、われわれはケツの青い「若者」だな(笑)
コースはこんな感じ。
スタート直後は人だかりですが、だんだんばらけていく。
「盛り土だぁ!(笑)」
豊洲新市場が見えたぞ!
意味もなく興奮する。
これだけの施設がしばらくそのまんまとはね・・・
晴海大橋を渡る。
このビルとビルをつなく白い連絡橋みたいのはなんなんだろ?
どうなっているのか知らないけれど、高所恐怖症なので絶対通りたくない。
勝鬨橋を渡り築地へ。
波除神社
築地場外
日曜日だけあってすごい人混みだが、アジア系の観光客の多いことなんの。
築地本願寺
鯛の絵が描かれたビジネスホテル
この築地の一角、
なぜか横浜家系・博多ラーメン・東京豚骨とご当地ラーメン店が並んでいて
しのぎを削っているのだ。
ふたたび勝鬨橋を渡る。
月島もんじゃストリート。
あぁ、ここでもう歩くのやめてビール&もんじゃにした~い。。。
ファブリーズとコラボしているようで、店先にファブリーズを置いてる店が多かったな。
ゴールの豊洲公園が対岸に見えてきたぞ!
と思ったら、いきなり廃線の橋梁があらわれた。
なんなんだろ?
鉄分の多い私にはたまらない橋梁だ。
帰宅後、調べたら東京都港湾局晴海線の晴海橋梁という鉄道遺構らしく、
鉄ちゃんには有名なようだ。
詳しくはこちらの記事参照→http://toyokeizai.net/articles/-/110003
そして、豊洲公園に帰ってきた。
おぉ! これが有名な「ヒミコ」かぁ!
生ではじめて見たぞ!
さっきの廃線跡といい、ヒミコといい、
ゴール寸前で疲れがでてきた私にパワーをくれるじゃないの。
松本零士氏がデザインを手がけた水上バスで豊洲~浅草を運行している。
宇宙観戦艦ヤマトや銀河鉄道999の松本零士氏らしい、
宇宙的なデザインが外国人観光客にも大人気だとニュースで見たことがある。
松本零士氏といえば、練馬区在住で西武鉄道の999ラッピングトレインでおなじみなだけに、
よけいに親近感がわくね。
どうにか13km完歩!!!
予定よりも少し時間がかかってしまったけど、5人ともよくがんばりました!
地図の左下にある№が抽選番号になっていて、
私はタオルが当たった。
ほかの4人にドヤ顔しようと思ったら、
熊夫さんは、ペアコーヒーカップのセットを当てて、
重たい袋を持って帰る羽目になっていた(笑)
そして、当然おなかペコペコな5人。
よ~し、もうひとふんばりしてランチに行くぞぉ!
(つづく)
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この日は、運動会で代休の次男を連れて親子3人で「大江戸温泉物語」へ。
超格安になる割引券もらったからね♪
池袋から埼京線で一本だから楽ちん。
東京テレポート駅

無料送迎バスに乗る

平日の真っ昼間でも、まずまずのお客さんの入りよう。

若い女の子が圧倒的に多いのにビックリ!
それと外国人観光客も多い!

フードコートでそれぞれ食べたいものをチョイス。

カミさんは、ジャージャー麺
ひとくちもらったが、摩訶不思議なお味。。。

たこ焼き、ポテトは次男のリクエスト。

それと焼肉丼も頑張る次男。

私は大勝軒の味玉ラーメン。
「大勝軒」の看板でなければそこそこ美味いんだけど・・・

もちろんお風呂前の一杯もいただく。

しかし、食事はどれもこれも・・・・・・ポテトがいちばんだった(苦笑)
そして、お風呂に入る前に、
カミさんがどうしてもやってみたいという「フィッシュセラピー」に初挑戦。
ドクターフィッシュは、コイ科の魚ガラ・ルファのことで、
この魚は足の角質を食べてくれるのだ。
なんともくすぐったく妙な気分。。。

カミさんと次男は風呂上がりにかき氷。

私の風呂上がりは「生ビール」で♪

肝心のお風呂だが、浴室は広々していて気持ちいいのだが、
なんか物足りないのだ。
このレベルなら「おふろの王様」で十分だし、
ひばりヶ丘の「ゆパウザ」の方が充実感があるくらい。
割引券なかったら、かなり高いから再訪は厳しいな。

まぁ、つべこべ言ったが、次男とゆっくりお風呂であったまれて、
足まできれいになった楽しい休日であった。
大江戸温泉物語
江東区青海2丁目6番3号
超格安になる割引券もらったからね♪
池袋から埼京線で一本だから楽ちん。
東京テレポート駅

無料送迎バスに乗る

平日の真っ昼間でも、まずまずのお客さんの入りよう。

若い女の子が圧倒的に多いのにビックリ!
それと外国人観光客も多い!

フードコートでそれぞれ食べたいものをチョイス。

カミさんは、ジャージャー麺
ひとくちもらったが、摩訶不思議なお味。。。

たこ焼き、ポテトは次男のリクエスト。

それと焼肉丼も頑張る次男。

私は大勝軒の味玉ラーメン。
「大勝軒」の看板でなければそこそこ美味いんだけど・・・

もちろんお風呂前の一杯もいただく。

しかし、食事はどれもこれも・・・・・・ポテトがいちばんだった(苦笑)
そして、お風呂に入る前に、
カミさんがどうしてもやってみたいという「フィッシュセラピー」に初挑戦。
ドクターフィッシュは、コイ科の魚ガラ・ルファのことで、
この魚は足の角質を食べてくれるのだ。
なんともくすぐったく妙な気分。。。

カミさんと次男は風呂上がりにかき氷。

私の風呂上がりは「生ビール」で♪

肝心のお風呂だが、浴室は広々していて気持ちいいのだが、
なんか物足りないのだ。
このレベルなら「おふろの王様」で十分だし、
ひばりヶ丘の「ゆパウザ」の方が充実感があるくらい。
割引券なかったら、かなり高いから再訪は厳しいな。

まぁ、つべこべ言ったが、次男とゆっくりお風呂であったまれて、
足まできれいになった楽しい休日であった。
大江戸温泉物語
江東区青海2丁目6番3号
豊洲のキッザニアに長男・次男を連れてやってくる。
お仕事体験ができるこの施設は予約なしでは入れない大人気テーマパークだ。

もう3、4度目になるが、子ども達は何度来ても飽きないようだ。

こんな施設、私の子どもの頃にもあったら、さぞや楽しかったろうに。
いまの子どもがちょっとうらやましい。

長男は、漫画家、医者、ツアコンなどをやっていたが、
次男のセレクトが笑えた。
次男が体験したのは、
RF1の野菜ジュース、モスバーガー、日生のソフトクリーム、ヤクルトと
お仕事が終わると、食べ物がもらえるものばかり。
自分でつくったハンバーガーやソフトクリームを満足げに食べている。
ピザーラがあっという間に受付を終了してしまい、
体験できなかったことをえらく悔しがっている。
「なんで食べ物ばかりなんだ、食い意地がはっているなぁ」と次男につっこんだら、
「パパだって子どもだったら、おなじとこを選んだでしょ」だって。
た、たしかに。。。
どうやら私の血を色濃く受け継いでいるのは次男のようだ(笑)
16時からの部に入り、20時過ぎまでたっぷり遊ぶ。
この施設、大人はただ見ているだけだが、それでも結構楽しめる。
21時近くになって遅い夕食をららぽーと内でとる。
「大餃子」という文字を見て、「大チャオズだ!」と喜ぶ次男。
ドラゴンボールの見過ぎでしょ(笑)

「大チャオズ」に惹かれて、ここにする。

私はホッピー。

セットにつく唐揚げと「大チャオズ」をいただく。


塩好きの次男は鶏そば。

長男はカニあんかけ炒飯。
これがムチャウマ◎

カミさんは海鮮あんかけやきそば。


私は汁なし担々麺。


チェーン店だけど、厨房も外も中国人が活躍しており、なかなか本格的で美味しい。
そういえば、キッザニアにも中国人ファミリーが結構いたなぁ。
チャイナパワーは本当にすごいね。
万豚記(ワン・ツー・チー)豊洲店
江東区豊洲2-4-9ららぽーと豊洲3F
03-6910-1434
お仕事体験ができるこの施設は予約なしでは入れない大人気テーマパークだ。

もう3、4度目になるが、子ども達は何度来ても飽きないようだ。

こんな施設、私の子どもの頃にもあったら、さぞや楽しかったろうに。
いまの子どもがちょっとうらやましい。

長男は、漫画家、医者、ツアコンなどをやっていたが、
次男のセレクトが笑えた。
次男が体験したのは、
RF1の野菜ジュース、モスバーガー、日生のソフトクリーム、ヤクルトと
お仕事が終わると、食べ物がもらえるものばかり。
自分でつくったハンバーガーやソフトクリームを満足げに食べている。
ピザーラがあっという間に受付を終了してしまい、
体験できなかったことをえらく悔しがっている。
「なんで食べ物ばかりなんだ、食い意地がはっているなぁ」と次男につっこんだら、
「パパだって子どもだったら、おなじとこを選んだでしょ」だって。
た、たしかに。。。
どうやら私の血を色濃く受け継いでいるのは次男のようだ(笑)
16時からの部に入り、20時過ぎまでたっぷり遊ぶ。
この施設、大人はただ見ているだけだが、それでも結構楽しめる。
21時近くになって遅い夕食をららぽーと内でとる。
「大餃子」という文字を見て、「大チャオズだ!」と喜ぶ次男。
ドラゴンボールの見過ぎでしょ(笑)

「大チャオズ」に惹かれて、ここにする。

私はホッピー。

セットにつく唐揚げと「大チャオズ」をいただく。


塩好きの次男は鶏そば。

長男はカニあんかけ炒飯。
これがムチャウマ◎

カミさんは海鮮あんかけやきそば。


私は汁なし担々麺。


チェーン店だけど、厨房も外も中国人が活躍しており、なかなか本格的で美味しい。
そういえば、キッザニアにも中国人ファミリーが結構いたなぁ。
チャイナパワーは本当にすごいね。
万豚記(ワン・ツー・チー)豊洲店
江東区豊洲2-4-9ららぽーと豊洲3F
03-6910-1434
震災の影響で東京暮らしとなった2011年もあと2日。
実家での単身赴任生活、白河・京都との行き来、などなど大変なことも多いが、
東京では居酒屋開拓に精を出し、
京都では歴史散策を楽しみ、
白河では旧交を温めるといった具合に、それぞれに楽しい日々を過ごさてもらってきた。
そんな東京での居酒屋開拓のバイブルとしている本のひとつがこれだ。
この本に登場するお店は次の55店。
すでに閉店してしまったお店もあるが、
赤字がこのブログに登場したことのあるお店、
青字がブログには出していないがかつて行ったことのあるお店だ。
金田(自由が丘)
赤津加(秋葉原)
斎藤酒場(十条)
さいき(恵比寿)
みますや(神田)
シンスケ(湯島)
浅七(門前仲町)
鍵屋(根岸)
伊勢藤(神楽坂)
笹吟(代々木上原)
こなから(大塚)
ふくべ(八重洲)
大はし(千住)
魚竹(築地)
善知鳥(阿佐ヶ谷)
宮鍵(下北沢)
新八(神田)
味泉(月島)
萬屋おかげさん(四谷)
樽平(銀座)
田中屋(千住大橋)
志婦や(浅草)
まるしげ夢葉家(赤坂)
やまに(月島)
両花(下北沢)
三州屋(銀座)
らんまん(中野)
銀魚(自由が丘)
山利喜(森下)
岸田屋(月島)
うち田(三軒茶屋)
和(恵比寿)
三四郎(錦糸町)
池林房(新宿)
魚惣(築地)
藤八(中目黒)
第二力酒蔵(中野)
可わら(阿佐ヶ谷)
三祐酒場(曳舟)
ととや(四谷)
佃喜知(銀座)
ゑびす(四つ木)
富士屋本店(渋谷)
鼎(新宿)
いせや総本店(吉祥寺)
幹東(緑が丘)
永見(北千住)
わくい亭(本所)
魚三酒場(門前仲町)
おふろ(下高井戸)
楽味(下北沢)
高井(西荻窪)
まるます家(赤羽)
玉椿(柳橋)
IZAYOI(麻布)
この日仕事を終えて遠征したのは門前仲町にある「魚三酒場」だ。
是が非でも行きたかったお店である。

のれんをくぐると2つあるコの字カウンターはぎっしり。
どうにか一人分空いている場所があり、座ることができた。
まずは瓶ビールから。
スーパードライなのはちぃと残念。。。

しめ鯖

旬のカキフライ。
大ぶりな牡蠣が3つで400円!

お酒は燗でもらう。
名物の5合徳利で注いでくれる。
銘柄はなんでもいい。

たま天。タマネギの天ぷらだ。

この壁一面に貼られたメニュー。
これを見ているだけで飽きない。

こりゃ楽しすぎる。
食欲のスイッチもはいってしまい、
お酒のおかわりとともに、つまみも次々と頼む。
貝ひも

あなご蒲焼き。通称「あなかば」

つぶ貝

向かいのサラリーマンおやじ2人が、
カウンター内であくせく働くおばちゃんの背後から「ビール!」などと注文をしている。
1回目はおばちゃん、スルーしながらもオーダーを入れていたが、
2回目はカチンと来たらしく、「会社でそんな頼まれ方したら怒るでしょ」っておやじたちを一喝!
こういうのを嫌がる客もいるだろうが、
この一喝は私にとっては気持ちよかった。
だって私から見ても気持ちのいい頼み方じゃなかったからね。
店員さんの眼を見て注文をすることはもちろんだし、
店員さんに呼びかけるタイミングだって大切だ。
「店員さんとコミュニケーションがきちんとできることも大人の飲み方じゃないのぉ」
って心の中で思う。
まわりのお客さんが「おつゆ」「こっちもおつゆ!」って注文している。
「おつゆ」って何だろうと思いながら私も「おつゆをお願いします」と頼んでみる。
すると、ぶりと豆腐のおつゆであった。
これがなんと100円!!!

2階や3階(4階もあるのかな)は座敷になっているようだが、
このお店のすばらしさは、1階のカウンターにあるのだろう。
ひとりで飲んで1時間30分以上滞在することってほとんどないが、
ここでは気づくと2時間近く飲んでいた。
こんなに食べてこんなに飲んで、この安さとは!!!
恐るべし、ウオサンサカバ。
2011年私がお邪魔したお店のなかで「最強居酒屋」の称号を与えたいと思う。

帰りは門前仲町から練馬まで大江戸線で戻る。
うーむ、ちょっと遠いけどまた行っちゃうんだろうなぁ。。。
魚三酒場
江東区富岡1丁目5-4
03-3641-8071
実家での単身赴任生活、白河・京都との行き来、などなど大変なことも多いが、
東京では居酒屋開拓に精を出し、
京都では歴史散策を楽しみ、
白河では旧交を温めるといった具合に、それぞれに楽しい日々を過ごさてもらってきた。
そんな東京での居酒屋開拓のバイブルとしている本のひとつがこれだ。
![]() | 東京 大人の居酒屋 (2009/10/20) 太田 和彦 商品詳細を見る |
この本に登場するお店は次の55店。
すでに閉店してしまったお店もあるが、
赤字がこのブログに登場したことのあるお店、
青字がブログには出していないがかつて行ったことのあるお店だ。
金田(自由が丘)
赤津加(秋葉原)
斎藤酒場(十条)
さいき(恵比寿)
みますや(神田)
シンスケ(湯島)
浅七(門前仲町)
鍵屋(根岸)
伊勢藤(神楽坂)
笹吟(代々木上原)
こなから(大塚)
ふくべ(八重洲)
大はし(千住)
魚竹(築地)
善知鳥(阿佐ヶ谷)
宮鍵(下北沢)
新八(神田)
味泉(月島)
萬屋おかげさん(四谷)
樽平(銀座)
田中屋(千住大橋)
志婦や(浅草)
まるしげ夢葉家(赤坂)
やまに(月島)
両花(下北沢)
三州屋(銀座)
らんまん(中野)
銀魚(自由が丘)
山利喜(森下)
岸田屋(月島)
うち田(三軒茶屋)
和(恵比寿)
三四郎(錦糸町)
池林房(新宿)
魚惣(築地)
藤八(中目黒)
第二力酒蔵(中野)
可わら(阿佐ヶ谷)
三祐酒場(曳舟)
ととや(四谷)
佃喜知(銀座)
ゑびす(四つ木)
富士屋本店(渋谷)
鼎(新宿)
いせや総本店(吉祥寺)
幹東(緑が丘)
永見(北千住)
わくい亭(本所)
魚三酒場(門前仲町)
おふろ(下高井戸)
楽味(下北沢)
高井(西荻窪)
まるます家(赤羽)
玉椿(柳橋)
IZAYOI(麻布)
この日仕事を終えて遠征したのは門前仲町にある「魚三酒場」だ。
是が非でも行きたかったお店である。

のれんをくぐると2つあるコの字カウンターはぎっしり。
どうにか一人分空いている場所があり、座ることができた。
まずは瓶ビールから。
スーパードライなのはちぃと残念。。。

しめ鯖

旬のカキフライ。
大ぶりな牡蠣が3つで400円!

お酒は燗でもらう。
名物の5合徳利で注いでくれる。
銘柄はなんでもいい。

たま天。タマネギの天ぷらだ。

この壁一面に貼られたメニュー。
これを見ているだけで飽きない。

こりゃ楽しすぎる。
食欲のスイッチもはいってしまい、
お酒のおかわりとともに、つまみも次々と頼む。
貝ひも

あなご蒲焼き。通称「あなかば」

つぶ貝

向かいのサラリーマンおやじ2人が、
カウンター内であくせく働くおばちゃんの背後から「ビール!」などと注文をしている。
1回目はおばちゃん、スルーしながらもオーダーを入れていたが、
2回目はカチンと来たらしく、「会社でそんな頼まれ方したら怒るでしょ」っておやじたちを一喝!
こういうのを嫌がる客もいるだろうが、
この一喝は私にとっては気持ちよかった。
だって私から見ても気持ちのいい頼み方じゃなかったからね。
店員さんの眼を見て注文をすることはもちろんだし、
店員さんに呼びかけるタイミングだって大切だ。
「店員さんとコミュニケーションがきちんとできることも大人の飲み方じゃないのぉ」
って心の中で思う。
まわりのお客さんが「おつゆ」「こっちもおつゆ!」って注文している。
「おつゆ」って何だろうと思いながら私も「おつゆをお願いします」と頼んでみる。
すると、ぶりと豆腐のおつゆであった。
これがなんと100円!!!

2階や3階(4階もあるのかな)は座敷になっているようだが、
このお店のすばらしさは、1階のカウンターにあるのだろう。
ひとりで飲んで1時間30分以上滞在することってほとんどないが、
ここでは気づくと2時間近く飲んでいた。
こんなに食べてこんなに飲んで、この安さとは!!!
恐るべし、ウオサンサカバ。
2011年私がお邪魔したお店のなかで「最強居酒屋」の称号を与えたいと思う。

帰りは門前仲町から練馬まで大江戸線で戻る。
うーむ、ちょっと遠いけどまた行っちゃうんだろうなぁ。。。
魚三酒場
江東区富岡1丁目5-4
03-3641-8071