Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
飲み友伊藤さんに「『吟花』へ行きませんか?」とお誘いをいただく。
「吟花」はいまをときめく「六花界」グループの姉妹店で女性限定のお店と聞く。
「え? 『吟花』に行けるんですか!!!」
「『紀土』の会なんで、山本さんの紹介で行けるんですよ」と伊藤さん。
これはなんと嬉しいことでしょう。
食随筆家の伊藤さんと「紀土」を醸す平和酒造の山本典正専務は
お互いの著書の出版記念イベントでトークセッションをおこなった間柄。
そのイベントには私もご招待していただいたが、
山本さんの酒づくりへの情熱にとても感動したのだった。
▼そのときの記事はこちらをクリック!
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2178.html
そして、吟花で山本専務を迎えての日本酒会が開かれるというのだ。
ワクワク♪
場所は残念ながらヒミツ。。。
時間にならないと扉が開かないので、看板もない。
杉玉だけが目印の“隠れ家”だ。
お店につくと、この日のお客さんがすでに6、7人店先に並んでいる。
18:30、定刻にお店が開く。
靴を脱いで中へ入ると、大きなコの字カウンター席。
12名で満席だ。
女性限定とのことだったが、ほかにも男性2名がいて、
女性8、男性4がこの日のお客さんのようだ。
「吟花」は、高橋えりさんが店主として切り盛りされていて、
美しい“きき酒師”なのだ。
「六花界」の姉妹店なので、
出されるお料理は肉・にく・ニク。
写真でお見せしたいが、以前お邪魔した「初花一家」同様(ブログ未掲載)、
撮影NGですので、ご勘弁を。
12名という少人数で、蔵元から直に酒造りのお話を聞きながら、吟花のお料理に舌鼓をうつ。
いろんな日本酒会に出てたが、
日本酒好きとって、こんなに贅沢で、これほど勉強になる会はなかなかない。
私も調子に乗ってあれこれ質問しちゃった。
今思い出しても至福の時間だったなぁ~
会の最後、お酒のお写真はOKとのことだったので、
こちらがそのときの一枚。
梅酒まで含めると12種のスペックを味わった。

高橋さんと山本さんが創り出す至福の時間と空間、最高でした。
ありがとうございました。
伊藤さん、貴重な会にお誘いいただきありがとうございました。
お礼に伊藤さんの宣伝しときます♪
この10月からBSフジではじまった「ニッポン百年食堂」に伊藤章良さんが出演され、
百年以上続いている老舗をめぐっています。
ぜひ、ご覧ください!

「吟花」はいまをときめく「六花界」グループの姉妹店で女性限定のお店と聞く。
「え? 『吟花』に行けるんですか!!!」
「『紀土』の会なんで、山本さんの紹介で行けるんですよ」と伊藤さん。
これはなんと嬉しいことでしょう。
食随筆家の伊藤さんと「紀土」を醸す平和酒造の山本典正専務は
お互いの著書の出版記念イベントでトークセッションをおこなった間柄。
そのイベントには私もご招待していただいたが、
山本さんの酒づくりへの情熱にとても感動したのだった。
▼そのときの記事はこちらをクリック!
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2178.html
そして、吟花で山本専務を迎えての日本酒会が開かれるというのだ。
ワクワク♪
場所は残念ながらヒミツ。。。
時間にならないと扉が開かないので、看板もない。
杉玉だけが目印の“隠れ家”だ。
お店につくと、この日のお客さんがすでに6、7人店先に並んでいる。
18:30、定刻にお店が開く。
靴を脱いで中へ入ると、大きなコの字カウンター席。
12名で満席だ。
女性限定とのことだったが、ほかにも男性2名がいて、
女性8、男性4がこの日のお客さんのようだ。
「吟花」は、高橋えりさんが店主として切り盛りされていて、
美しい“きき酒師”なのだ。
「六花界」の姉妹店なので、
出されるお料理は肉・にく・ニク。
写真でお見せしたいが、以前お邪魔した「初花一家」同様(ブログ未掲載)、
撮影NGですので、ご勘弁を。
12名という少人数で、蔵元から直に酒造りのお話を聞きながら、吟花のお料理に舌鼓をうつ。
いろんな日本酒会に出てたが、
日本酒好きとって、こんなに贅沢で、これほど勉強になる会はなかなかない。
私も調子に乗ってあれこれ質問しちゃった。
今思い出しても至福の時間だったなぁ~
会の最後、お酒のお写真はOKとのことだったので、
こちらがそのときの一枚。
梅酒まで含めると12種のスペックを味わった。

高橋さんと山本さんが創り出す至福の時間と空間、最高でした。
ありがとうございました。
伊藤さん、貴重な会にお誘いいただきありがとうございました。
お礼に伊藤さんの宣伝しときます♪
この10月からBSフジではじまった「ニッポン百年食堂」に伊藤章良さんが出演され、
百年以上続いている老舗をめぐっています。
ぜひ、ご覧ください!

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年4回、某所で開かれる日本酒会。
ぼぶさんにお声をかけていただいて以来、ほぼ毎回出させていただいている。
(店主とのお約束でお店の名前は載せられないのだ。ご容赦を。)
こちらの会は、きき酒師の資格を持つ店主と女将さんが、
季節の料理6品とそれに合わせた日本酒6種で楽しませてくれるのだ。
乾杯酒は発泡性の強いこちら。

「くろさわ 純米八〇 うすにごり生」(長野)
北八ヶ岳・千曲川最上流の蔵元のお酒なんだね。
これははじめて飲んだと思う。

茨城の寒ちぢみほうれん草

「萩の鶴 純米生原酒」(宮城)

焼津天然ぶり 辛み大根を添えて

「天遊琳 特別純米 瓶囲い」(三重)

九条ネギと赤貝のぬた

「長珍 特別純米」(愛知)

さばふぐに白子のエスプーマ・ゆり根に雲丹・ふきのとう

「昇龍蓬莱 温水燗吉」(神奈川) お燗で。

鯛かぶら

「大那 特別純米 生酛造り」(栃木)

酒肴八寸
京都の菜の花・静岡の海老芋にあん肝のパテ・たくあんの贅沢煮 など

6種の日本酒を飲み切り、それ以外にお店にある日本酒を出していただく。
「三諸杉」(奈良)&「百十郎 青面」(岐阜)
“みもろすぎ”はみりんのような味わい。

こちらの日本酒会のもうひとつの楽しみは店主が創る〆ラーだ。
この日は一夜限定復活の「鯛そば」である。

「鯛ーーーーー!」って叫びたくなるふかーーーーい味だ。
★2015年ラーメン 6杯目

次回の日本酒会はすでに決まっていて、4月とのこと。
その場でもう予約しちゃった♪
ぼぶさんにお声をかけていただいて以来、ほぼ毎回出させていただいている。
(店主とのお約束でお店の名前は載せられないのだ。ご容赦を。)
こちらの会は、きき酒師の資格を持つ店主と女将さんが、
季節の料理6品とそれに合わせた日本酒6種で楽しませてくれるのだ。
乾杯酒は発泡性の強いこちら。

「くろさわ 純米八〇 うすにごり生」(長野)
北八ヶ岳・千曲川最上流の蔵元のお酒なんだね。
これははじめて飲んだと思う。

茨城の寒ちぢみほうれん草

「萩の鶴 純米生原酒」(宮城)

焼津天然ぶり 辛み大根を添えて

「天遊琳 特別純米 瓶囲い」(三重)

九条ネギと赤貝のぬた

「長珍 特別純米」(愛知)

さばふぐに白子のエスプーマ・ゆり根に雲丹・ふきのとう

「昇龍蓬莱 温水燗吉」(神奈川) お燗で。

鯛かぶら

「大那 特別純米 生酛造り」(栃木)

酒肴八寸
京都の菜の花・静岡の海老芋にあん肝のパテ・たくあんの贅沢煮 など

6種の日本酒を飲み切り、それ以外にお店にある日本酒を出していただく。
「三諸杉」(奈良)&「百十郎 青面」(岐阜)
“みもろすぎ”はみりんのような味わい。

こちらの日本酒会のもうひとつの楽しみは店主が創る〆ラーだ。
この日は一夜限定復活の「鯛そば」である。

「鯛ーーーーー!」って叫びたくなるふかーーーーい味だ。
★2015年ラーメン 6杯目

次回の日本酒会はすでに決まっていて、4月とのこと。
その場でもう予約しちゃった♪
ぼぶさんにまたお声をかけていただき、
都内某所のいつもの日本料理屋さんでの日本酒会に参加する。
まずは食前酒。
ひれ酒であったまる。

中味は「七賢 甘酸辛苦渋 本醸造」(山梨)

甘酸辛苦渋。
日本酒の味をすべて表現しているが、
人生にもあてはまる言葉だ。

粕汁でさらにぽかぽか。

ふぐの皮とわさび菜(だったと思うが・・・)をジュレで

「水芭蕉 純米スパークリング」(群馬)

「仙介 無濾過特別純米」(兵庫)

寒ブリを大根おろしで和えている。
はじめての食べ方だ。
さっぱりしておいしい。

バーナーで炙っているのは・・・

海老芋とあんきも。
これだけで相当飲めちゃう♪

「水芭蕉 純米吟醸」(群馬)

八寸。
白子・からすみ・かき・からすみ・ゆべし

「きのえね(甲子)」(千葉)

ほー、美味いねぇー。
裏書きも撮っておこう。

難読日本酒。
「苗加屋 純米吟醸 琳赤」(富山)
「のうかや」とはなかなか読めない。。。

椀物

この日の日本酒は以上のラインナップだったが、
冷蔵庫にある日本酒が気になったので、こちらも追加で出してもらう。
「庭のうぐいす 特別純米 ふゆにごり」(福岡)

「八海山 純米吟醸生原酒 越後で候」(新潟)

そして、今回も〆のラーメン。
和風仕立て。何の出汁だったんだっけ(笑)
これだからダメなんだよなぁー
そのときは覚えているんだけど、すぐ忘れちゃうから・・・
スマホにメモろう。

この日も手の込んだ美味しいお料理の数々と
きき酒師の資格を持つご夫婦セレクトの日本酒が実にマッチしていた。
こちらでの季節ごとに開かれる日本酒会は実に素晴らしい。
次回も楽しみだな。
都内某所のいつもの日本料理屋さんでの日本酒会に参加する。
まずは食前酒。
ひれ酒であったまる。

中味は「七賢 甘酸辛苦渋 本醸造」(山梨)

甘酸辛苦渋。
日本酒の味をすべて表現しているが、
人生にもあてはまる言葉だ。

粕汁でさらにぽかぽか。

ふぐの皮とわさび菜(だったと思うが・・・)をジュレで

「水芭蕉 純米スパークリング」(群馬)

「仙介 無濾過特別純米」(兵庫)

寒ブリを大根おろしで和えている。
はじめての食べ方だ。
さっぱりしておいしい。

バーナーで炙っているのは・・・

海老芋とあんきも。
これだけで相当飲めちゃう♪

「水芭蕉 純米吟醸」(群馬)

八寸。
白子・からすみ・かき・からすみ・ゆべし

「きのえね(甲子)」(千葉)

ほー、美味いねぇー。
裏書きも撮っておこう。

難読日本酒。
「苗加屋 純米吟醸 琳赤」(富山)
「のうかや」とはなかなか読めない。。。

椀物

この日の日本酒は以上のラインナップだったが、
冷蔵庫にある日本酒が気になったので、こちらも追加で出してもらう。
「庭のうぐいす 特別純米 ふゆにごり」(福岡)

「八海山 純米吟醸生原酒 越後で候」(新潟)

そして、今回も〆のラーメン。
和風仕立て。何の出汁だったんだっけ(笑)
これだからダメなんだよなぁー
そのときは覚えているんだけど、すぐ忘れちゃうから・・・
スマホにメモろう。

この日も手の込んだ美味しいお料理の数々と
きき酒師の資格を持つご夫婦セレクトの日本酒が実にマッチしていた。
こちらでの季節ごとに開かれる日本酒会は実に素晴らしい。
次回も楽しみだな。
ぼぶさんにお声をかけていただき、久々の「ぼぶ寿司」だぁ!
2012年冬以来の訪問だ。
この日はカミさんも一緒。
カミさんは、ぼぶさんとはじめてお会いするので、柄にもなく緊張気味・・・
まずは、ビールで乾杯し、お初の方とご挨拶。

お酒が進めばすぐに仲良くなってしまうさ♪

こちらは日本酒の持ち込みOKとのことなので、
私はお気に入りの「結人」(群馬)と「屋守」(東京)を持参。
Wさんが持ってきて下さった「獺祭 スパークリング」(山口)で日本酒スタート!

美しい八寸。
どれから食べようか迷ってしまう。。。

あんきも

お造り

鯖寿司

最近高騰している海老を贅沢にフライに☆

頭もかりっと♪

ぼぶさん持参の赤ワインもいただく。

緊張気味だったカミさんも、
ぼぶさんはじめ、ご一緒したみなさんとも打ち解け、楽しそうであった。
そして、にぎりで〆る。

いやぁ、本当に旨い。




このみかんもそんじょそこらのみかんではないらしい。

もー、お腹がはちきれそうだ。
みなさんそれぞれにブロガーさんなので、
私はいろんな美味しいお店情報をゲットできてLUCKY!!
とくに横浜にできた白河ラーメンのお店情報はありがたい。
そこは朝ラーもやっているらしい。
すぐさま飛んでいきたいほどだ。
この日も驚きの連続の「ぼぶ寿司」であった。
2012年冬以来の訪問だ。
この日はカミさんも一緒。
カミさんは、ぼぶさんとはじめてお会いするので、柄にもなく緊張気味・・・
まずは、ビールで乾杯し、お初の方とご挨拶。

お酒が進めばすぐに仲良くなってしまうさ♪

こちらは日本酒の持ち込みOKとのことなので、
私はお気に入りの「結人」(群馬)と「屋守」(東京)を持参。
Wさんが持ってきて下さった「獺祭 スパークリング」(山口)で日本酒スタート!

美しい八寸。
どれから食べようか迷ってしまう。。。

あんきも

お造り

鯖寿司

最近高騰している海老を贅沢にフライに☆

頭もかりっと♪

ぼぶさん持参の赤ワインもいただく。

緊張気味だったカミさんも、
ぼぶさんはじめ、ご一緒したみなさんとも打ち解け、楽しそうであった。
そして、にぎりで〆る。

いやぁ、本当に旨い。




このみかんもそんじょそこらのみかんではないらしい。

もー、お腹がはちきれそうだ。
みなさんそれぞれにブロガーさんなので、
私はいろんな美味しいお店情報をゲットできてLUCKY!!
とくに横浜にできた白河ラーメンのお店情報はありがたい。
そこは朝ラーもやっているらしい。
すぐさま飛んでいきたいほどだ。
この日も驚きの連続の「ぼぶ寿司」であった。
そして、日本酒会。
こちらの日本酒会に参加するのは昨夏と今夏に続いて3度目となる。
秋の日本酒会は初参戦だ。
ブログで店名は伏せてほしいとのことなので、
毎回「ヒ・ミ・ツ」扱いのお店だ。
まずはビールで乾杯!

こちらの日本酒会に集うメンバーは、異業種の方々ばかりだ。
先輩方からいろんなお話しが聞けて毎回楽しい。
焼いたサンマをネギに巻いたもの(名前がわからない・・・)
柿の白和え。

トップバッターは「琥泉 純米無濾過生原酒」兵庫県東灘区にある泉酒造のお酒だ。
これはたぶんはじめて飲むなぁー。
好きなタイプ♪

2本目は、「越の雄町 純米吟醸無濾過」新潟県長岡市にある美の川酒造のお酒。
これも飲んだことないなぁー。

たこと梅肉を和えたもの。

3本目は「長龍 はな冷え囲い 生原酒」奈良県のお酒だ。
これもおそらくはじめて。。。

今日は珍しい銘柄ばかりが続いて楽しい。
手作りのお豆腐
愛媛県のお塩でいただく。

サーモンのクリームコロッケ。

そして、4本目も未知のお酒。
「Debut 純米無濾過生原酒」福岡県久留米市にある若竹屋酒造場のお酒だ。

ボトルもワインのようならば、味わいもワインのようだ。

5本目は、2本目の蔵の別銘柄。
「美の川 純米原酒」だ。
もちろんこれもはじめて。

うわー、ここまでのラインナップは初飲みばかりで、完敗だ。。。
利き酒師の資格を持つ店主ご夫婦に完全にしてやられている。
子持ち鮎・栗・甘藷・柚餅子

ラストは「旭鳳 純米原酒」。
やっと、飲んだことのあるお酒が出てきた(笑)
これも大好きな味わい。

椀物

まいたけとホンシメジ

隠し味にバターが入っているとか。

そして、こちらでは必ず〆に特製のラーメンが用意されている。
この日はなんと鯨のラーメン。
豚骨ならぬ鯨骨で出汁を取っているようだ。
うまーーーい!

本日のラインナップを復習。
まだまだ知らない蔵のお酒がいっぱいあるなぁ。

新たなお酒との出会いは、幸せな気持ちにさせてくれるのだ。
こちらの日本酒会に参加するのは昨夏と今夏に続いて3度目となる。
秋の日本酒会は初参戦だ。
ブログで店名は伏せてほしいとのことなので、
毎回「ヒ・ミ・ツ」扱いのお店だ。
まずはビールで乾杯!

こちらの日本酒会に集うメンバーは、異業種の方々ばかりだ。
先輩方からいろんなお話しが聞けて毎回楽しい。
焼いたサンマをネギに巻いたもの(名前がわからない・・・)
柿の白和え。

トップバッターは「琥泉 純米無濾過生原酒」兵庫県東灘区にある泉酒造のお酒だ。
これはたぶんはじめて飲むなぁー。
好きなタイプ♪

2本目は、「越の雄町 純米吟醸無濾過」新潟県長岡市にある美の川酒造のお酒。
これも飲んだことないなぁー。

たこと梅肉を和えたもの。

3本目は「長龍 はな冷え囲い 生原酒」奈良県のお酒だ。
これもおそらくはじめて。。。

今日は珍しい銘柄ばかりが続いて楽しい。
手作りのお豆腐
愛媛県のお塩でいただく。

サーモンのクリームコロッケ。

そして、4本目も未知のお酒。
「Debut 純米無濾過生原酒」福岡県久留米市にある若竹屋酒造場のお酒だ。

ボトルもワインのようならば、味わいもワインのようだ。

5本目は、2本目の蔵の別銘柄。
「美の川 純米原酒」だ。
もちろんこれもはじめて。

うわー、ここまでのラインナップは初飲みばかりで、完敗だ。。。
利き酒師の資格を持つ店主ご夫婦に完全にしてやられている。
子持ち鮎・栗・甘藷・柚餅子

ラストは「旭鳳 純米原酒」。
やっと、飲んだことのあるお酒が出てきた(笑)
これも大好きな味わい。

椀物

まいたけとホンシメジ

隠し味にバターが入っているとか。

そして、こちらでは必ず〆に特製のラーメンが用意されている。
この日はなんと鯨のラーメン。
豚骨ならぬ鯨骨で出汁を取っているようだ。
うまーーーい!

本日のラインナップを復習。
まだまだ知らない蔵のお酒がいっぱいあるなぁ。

新たなお酒との出会いは、幸せな気持ちにさせてくれるのだ。
この日は職場で野球大会があり、汗だくだ。
夜からはぼぶさんにお誘いいただいた日本酒会に出なくてはならない。
汗と砂まみれの体で日本酒会に参加するのは憚られるので、
ひとっ風呂浴びていこうと思う。
会に向かう経路の途中でいい銭湯はないか検索。
数ある候補から選んだのは、富士山の銭湯絵があると書かれていた「松原湯」だ。
明大前駅で降り、線路沿いを下高井戸方向に2~3分歩くと「松原湯」を発見!


お風呂は天井が高く、大きな富士山の絵もある銭湯だ。
ここの絵を描いたのも石神井の豊宏湯と同じ中島盛夫さんのようだ。

いやぁーーーすっきりしたぁーーー



今度は下高井戸から三軒茶屋へ東急世田谷線で移動する。
東急世田谷線に乗るのは実ははじめて。
前から乗ってみたかったんだよねぇ。

都電とおなじ軌道線(いわゆる路面電車)だが、
すべて専用軌道なので車と併走するよう区間はない。
5km、17分の路面電車の旅を愉しむ。
銭湯に路面電車。
プチ旅行気分だ♪
そして、三軒茶屋に到着。
国道246号と世田谷通りの分岐点であるこのあたりに江戸時代三軒の茶屋があったことが、
地名に由来のようだ。

ここで時間調整をかねて風呂上がりのビールをFreshness Burgerで飲む。

ぷふぁ~!!!
生き返る。
さてと、そろそろ日本酒会へ向かおう。
夜からはぼぶさんにお誘いいただいた日本酒会に出なくてはならない。
汗と砂まみれの体で日本酒会に参加するのは憚られるので、
ひとっ風呂浴びていこうと思う。
会に向かう経路の途中でいい銭湯はないか検索。
数ある候補から選んだのは、富士山の銭湯絵があると書かれていた「松原湯」だ。
明大前駅で降り、線路沿いを下高井戸方向に2~3分歩くと「松原湯」を発見!


お風呂は天井が高く、大きな富士山の絵もある銭湯だ。
ここの絵を描いたのも石神井の豊宏湯と同じ中島盛夫さんのようだ。

いやぁーーーすっきりしたぁーーー




今度は下高井戸から三軒茶屋へ東急世田谷線で移動する。
東急世田谷線に乗るのは実ははじめて。
前から乗ってみたかったんだよねぇ。

都電とおなじ軌道線(いわゆる路面電車)だが、
すべて専用軌道なので車と併走するよう区間はない。
5km、17分の路面電車の旅を愉しむ。
銭湯に路面電車。
プチ旅行気分だ♪
そして、三軒茶屋に到着。
国道246号と世田谷通りの分岐点であるこのあたりに江戸時代三軒の茶屋があったことが、
地名に由来のようだ。

ここで時間調整をかねて風呂上がりのビールをFreshness Burgerで飲む。

ぷふぁ~!!!
生き返る。
さてと、そろそろ日本酒会へ向かおう。
この日は都下にあるジョナサンでランチ。
学生時代にジョナサンでバイトしていたので「ジョナ愛」は人一倍ある。
日替わりランチは「てりやきチキンと白身魚フライ&牛肉コロッケ」だという。

「じゃぁ、日替わりをお願いします」
揚げ物好きにはたまらない、メニューだ。
ランチスープを飲んで待つ。
日替わりランチが登場。
???
思わずメニュー写真をもう一度確認。
白身魚フライとあるが、これはアジフライじゃないの?
心なしか、チキンも写真より小さいし。。。

アジフライでも白身魚フライでもたいした違いじゃないかも知れないが
(本当はたいした違いだと思っている)、
最初に「本日は白身魚フライがアジフライになりますがよろしいでしょうか?」
って断るべきじゃないかなぁーーー
別に店員を呼びつけたりはしないけど、
ちょっと後味の悪いランチになる。
愛があるジョナサンでのできごとだったので余計がっかりしてしまったのだ。
学生時代にジョナサンでバイトしていたので「ジョナ愛」は人一倍ある。
日替わりランチは「てりやきチキンと白身魚フライ&牛肉コロッケ」だという。

「じゃぁ、日替わりをお願いします」
揚げ物好きにはたまらない、メニューだ。
ランチスープを飲んで待つ。
日替わりランチが登場。
???
思わずメニュー写真をもう一度確認。
白身魚フライとあるが、これはアジフライじゃないの?
心なしか、チキンも写真より小さいし。。。

アジフライでも白身魚フライでもたいした違いじゃないかも知れないが
(本当はたいした違いだと思っている)、
最初に「本日は白身魚フライがアジフライになりますがよろしいでしょうか?」
って断るべきじゃないかなぁーーー
別に店員を呼びつけたりはしないけど、
ちょっと後味の悪いランチになる。
愛があるジョナサンでのできごとだったので余計がっかりしてしまったのだ。
この日はブロ友ぼぶさんのお誘いで、とある日本酒会に参加。
店主は「食べログ」での苦い経験から、ネットやブログがお好きでないとのこと。
だから、今回は店名は伏せてご紹介。
ごめんなさい。。。
最初は撮影すらまずいのかなと思い、遠慮していたが、
途中から撮っても良さそうな雰囲気だったので、撮らせてもらう。
乾杯酒は「天吹」(佐賀)のスパークリングだ。

そして、食事に合わせてお酒が出てくる仕組み。
生たこに梅肉のジュレは、「旭鳳」(広島)のおりがらみ。


冬瓜の蟹あんかけには「七本槍」(滋賀)のにごり。

なんと3本連続でにごり系で攻めてきた。
このチョイスはなかなかできない。

にごり系が大好きな私ですら、店主の挑発的な酒のセレクトに驚愕だ。

冷たい茶碗蒸し。雲丹が入っている☆

これには「いづみ橋」(神奈川)の夏ヤゴ。

満願寺唐辛子をごま油で炒める。

最後は、サザエの壺焼きが供される。

そして、〆にはこちらの裏メニューだという冷やし鶏そばをいただく。

なんとも上品なラーメンだこと。
蔵元や酒屋さんがプロデュースする日本酒会は何度か参加したことがあるが、
利き酒師の資格をもつ店主夫妻が垂涎の日本酒をそろえ、
それに合わせた料理を出すという今回のスタイルは実に新鮮であった。
店主は「食べログ」での苦い経験から、ネットやブログがお好きでないとのこと。
だから、今回は店名は伏せてご紹介。
ごめんなさい。。。
最初は撮影すらまずいのかなと思い、遠慮していたが、
途中から撮っても良さそうな雰囲気だったので、撮らせてもらう。
乾杯酒は「天吹」(佐賀)のスパークリングだ。

そして、食事に合わせてお酒が出てくる仕組み。
生たこに梅肉のジュレは、「旭鳳」(広島)のおりがらみ。


冬瓜の蟹あんかけには「七本槍」(滋賀)のにごり。

なんと3本連続でにごり系で攻めてきた。
このチョイスはなかなかできない。

にごり系が大好きな私ですら、店主の挑発的な酒のセレクトに驚愕だ。

冷たい茶碗蒸し。雲丹が入っている☆

これには「いづみ橋」(神奈川)の夏ヤゴ。

満願寺唐辛子をごま油で炒める。

最後は、サザエの壺焼きが供される。

そして、〆にはこちらの裏メニューだという冷やし鶏そばをいただく。

なんとも上品なラーメンだこと。
蔵元や酒屋さんがプロデュースする日本酒会は何度か参加したことがあるが、
利き酒師の資格をもつ店主夫妻が垂涎の日本酒をそろえ、
それに合わせた料理を出すという今回のスタイルは実に新鮮であった。
有名なラーメンブログ「ぼぶのラーメン紀行」の管理人ぼぶさんは、仕事でときどき白河に来ることがある。
そのときに私のブログを見つけたそうで、
これまで何度かコメントのやりとりをさせてもらった。
そしてある日。
ぼぶさんから「ぼぶ寿司」へのお誘いをいただいたのだ。
「ぼぶ寿司???」
もちろんそんなお店の名前のお寿司屋さんではないのだが、
ぼぶさんのお仲間が集うヒ・ミ・ツのお寿司屋さんということで、
ネットでは「ぼぶ寿司」として有名なのだ。
ぜひ、「ぼぶ寿司」でググってみてほしい。
You Tubeで動画まで出てくるからね。
ぼぶさんとはとある駅で待ち合わせ。
これもいわゆる「オフ会」ってやつだな。
実はこう見えても結構人見知りやさんなので、
初対面の人と集う場は少々苦手。
ドキドキして向かう。
ほどなくぼぶさん登場。
予想通りのジェントルマンだ。
この日は、ぼぶさんのお仲間5人もご一緒させていただき、
カウンターを占拠。
ぼぶ寿司を貸し切りだ♪
馬刀貝と大きなつぶ貝

宍道湖の白魚

舞鶴の寒ブリ

カニを平目で巻いている

かわはぎ
き、肝が、きもが、キモが、美味すぎるぅぅぅぅ

越後の三梅のひとつとして有名な「峰乃白梅」をいただく。

な、なんとエゾシカ。
はじめて食べた。

さば棒寿司

裏メニューのアジフライ
これがアジフライとは思えぬ柔らかさだ。

ほたてもフライにしちゃう。

鵡川のししゃも

そして、にぎりへ。
自家製のからすみとこはだ

かんぴょう巻

あなご

とろたく

長生きできるお酒だね。

〆はおみかんをいただく。

秋田出身の大将と奥さんがとってもあったかい人柄で、
江戸前のお寿司はもちろんのこと、
お店の雰囲気も最高のぼぶ寿司であった。
ぼぶさん、今度は白河で「ばる寿司(=廣鮨)」(初命名)にご招待しますね☆
ぼぶさん、みなさん、どうもありがとうございました。
そのときに私のブログを見つけたそうで、
これまで何度かコメントのやりとりをさせてもらった。
そしてある日。
ぼぶさんから「ぼぶ寿司」へのお誘いをいただいたのだ。
「ぼぶ寿司???」
もちろんそんなお店の名前のお寿司屋さんではないのだが、
ぼぶさんのお仲間が集うヒ・ミ・ツのお寿司屋さんということで、
ネットでは「ぼぶ寿司」として有名なのだ。
ぜひ、「ぼぶ寿司」でググってみてほしい。
You Tubeで動画まで出てくるからね。
ぼぶさんとはとある駅で待ち合わせ。
これもいわゆる「オフ会」ってやつだな。
実はこう見えても結構人見知りやさんなので、
初対面の人と集う場は少々苦手。
ドキドキして向かう。
ほどなくぼぶさん登場。
予想通りのジェントルマンだ。
この日は、ぼぶさんのお仲間5人もご一緒させていただき、
カウンターを占拠。
ぼぶ寿司を貸し切りだ♪
馬刀貝と大きなつぶ貝

宍道湖の白魚

舞鶴の寒ブリ

カニを平目で巻いている

かわはぎ
き、肝が、きもが、キモが、美味すぎるぅぅぅぅ

越後の三梅のひとつとして有名な「峰乃白梅」をいただく。

な、なんとエゾシカ。
はじめて食べた。

さば棒寿司

裏メニューのアジフライ
これがアジフライとは思えぬ柔らかさだ。

ほたてもフライにしちゃう。

鵡川のししゃも

そして、にぎりへ。
自家製のからすみとこはだ

かんぴょう巻

あなご

とろたく

長生きできるお酒だね。

〆はおみかんをいただく。

秋田出身の大将と奥さんがとってもあったかい人柄で、
江戸前のお寿司はもちろんのこと、
お店の雰囲気も最高のぼぶ寿司であった。
ぼぶさん、今度は白河で「ばる寿司(=廣鮨)」(初命名)にご招待しますね☆
ぼぶさん、みなさん、どうもありがとうございました。