Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
この日は兄夫婦と「ちゃんこを食べよう!」ということになり、
長男、次男は両親に預け、娘とカミさんと両国で待ち合わせ。
大人組だけの食事会というわけだ。
私は巨人も愛しているが、相撲も昔から大好き。
毎場所、星取り表は欠かさずチェックするし、
これはという大一番は必ず映像で見ないと気が済まないほどだ。
だから両国駅に降り立ち国技館を見ると、ついつい興奮してしまう。
でも、名古屋場所直前なので力士は誰もいないので少々寂しい。

父の故郷が鹿児島と言うこともあり、
鹿児島出身の力士をひいきにしており、
とくに若嶋津と霧島のファンだった。
その霧島のちゃんこ屋さんも両国駅そばにあるのだが、
今日のお店はここではない。

両国って、太っている人にやさしい街のように勝手に思えてしまう。
素敵な街だ(笑)

回向院のある交差点の手前。

「相撲茶屋 寺尾」に入る。

寺尾も鹿児島出身の力士で、人気のあった力士だ。
いまは錣山部屋を開いて若い力士を育てている。

寺尾は相撲一家の三男として生まれ、
長兄は元十両鶴嶺山、次兄は元関脇逆鉾(現井筒親方)である。
そしてこの「相撲茶屋 寺尾」は長兄が経営しているのだ。

寺尾といえば、突っ張りだったなぁー

兄夫婦は一足早くに着いていたようで準備運動をはじめていた(笑)
乾杯!

あれこれアラカルトを頼んで、まずはそれらをつまむ。






このあたりで私は日本酒にスイッチ。

ちゃんこと一口に言っても、いろんな味があるようだ。
すでに兄が注文していて、一品料理がなくなったのを見計らってちゃんこ鍋が出てくる。

女性3人側の鍋は「しょうゆ」

そこに魚からとった「コラーゲン」をトッピング。
なんで女性はコラーゲンとかヒアルロン酸とかいうフレーズに弱いんだろうか。

兄と私の前の鍋は「カレー」
「え! カレーかよっ!」て思ったが、お店の人によると常連さんにはカレーが人気らしい。
しょうゆは白菜だったが、カレーはキャベツのようだ。


カレーちゃんこ、確かに美味い!
しょうゆより私は好みだった。

そして〆。
しょうゆちゃんこには「中華麺」。
カレーちゃんこには「うどん」を入れる。


暑いなか、ちゃんこ鍋をつつくのもいいものだ。



時々こうして兄たちとは食事会を開いている。
年が離れた兄だからこそなのか、頼れる兄がいてくれることは本当に心強いものだ。
ケンカばかりしている我が家の3兄弟は、大人になってからどんな風に繋がっていくのかな。
相撲茶屋 寺尾
墨田区両国2-16-5 アズマビル 1F
03-5600-1466
そして、駅前の「カラ鉄」でさらにフィーバー(←死語)する五人衆。

ハッスル(←これも死語だな)しすぎた・・・

長男、次男は両親に預け、娘とカミさんと両国で待ち合わせ。
大人組だけの食事会というわけだ。
私は巨人も愛しているが、相撲も昔から大好き。
毎場所、星取り表は欠かさずチェックするし、
これはという大一番は必ず映像で見ないと気が済まないほどだ。
だから両国駅に降り立ち国技館を見ると、ついつい興奮してしまう。
でも、名古屋場所直前なので力士は誰もいないので少々寂しい。

父の故郷が鹿児島と言うこともあり、
鹿児島出身の力士をひいきにしており、
とくに若嶋津と霧島のファンだった。
その霧島のちゃんこ屋さんも両国駅そばにあるのだが、
今日のお店はここではない。

両国って、太っている人にやさしい街のように勝手に思えてしまう。
素敵な街だ(笑)

回向院のある交差点の手前。

「相撲茶屋 寺尾」に入る。

寺尾も鹿児島出身の力士で、人気のあった力士だ。
いまは錣山部屋を開いて若い力士を育てている。

寺尾は相撲一家の三男として生まれ、
長兄は元十両鶴嶺山、次兄は元関脇逆鉾(現井筒親方)である。
そしてこの「相撲茶屋 寺尾」は長兄が経営しているのだ。

寺尾といえば、突っ張りだったなぁー

兄夫婦は一足早くに着いていたようで準備運動をはじめていた(笑)
乾杯!

あれこれアラカルトを頼んで、まずはそれらをつまむ。






このあたりで私は日本酒にスイッチ。

ちゃんこと一口に言っても、いろんな味があるようだ。
すでに兄が注文していて、一品料理がなくなったのを見計らってちゃんこ鍋が出てくる。

女性3人側の鍋は「しょうゆ」

そこに魚からとった「コラーゲン」をトッピング。
なんで女性はコラーゲンとかヒアルロン酸とかいうフレーズに弱いんだろうか。

兄と私の前の鍋は「カレー」
「え! カレーかよっ!」て思ったが、お店の人によると常連さんにはカレーが人気らしい。
しょうゆは白菜だったが、カレーはキャベツのようだ。


カレーちゃんこ、確かに美味い!
しょうゆより私は好みだった。

そして〆。
しょうゆちゃんこには「中華麺」。
カレーちゃんこには「うどん」を入れる。


暑いなか、ちゃんこ鍋をつつくのもいいものだ。



時々こうして兄たちとは食事会を開いている。
年が離れた兄だからこそなのか、頼れる兄がいてくれることは本当に心強いものだ。
ケンカばかりしている我が家の3兄弟は、大人になってからどんな風に繋がっていくのかな。
相撲茶屋 寺尾
墨田区両国2-16-5 アズマビル 1F
03-5600-1466
そして、駅前の「カラ鉄」でさらにフィーバー(←死語)する五人衆。

ハッスル(←これも死語だな)しすぎた・・・

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メトロ丸ノ内線から総武線に乗り換えだ。
この場合、地上に一旦出なくてはいけないのが、いかにも丸ノ内線らしく好きだ。
聖橋を眺めて、JR御茶ノ水駅へ。

そして、総武線で3駅目。
両国駅で下車。
手前は急行や特急の発着がかつてはあったホームだ。
右手に江戸東京博物館、その奥にスカイツリーを拝むことができる。

この駅舎も相当古い。

両国と言えば、もちろん国技館。
両国の街全体が相撲の街である。
力士の銅像と手形があちこちにあるのだ。

にくさん、びーさん、力士に反応しないで(笑)

さてと、本題へ。
この日両国まではるばるやってきたのは、ウイスキーとクラフトビールを愉しむ
「MALT&MALT」なる会に参加するためだ。

会場は、日本のクラフトビールの聖地ともいえる「麦酒倶楽部ポパイ」だ。




4000円のチケット制で、ビール、ウイスキー、フードをオーダー。
足りなければチケットを買い足すシステムだ。

「5AM SAINT」から私はスタート!

フィッシュ&チップス


オイルサーディン

アイスバイン

最後が片っ端から飲みまくる。

ビールもウイスキーも奥が深いよ。。。
日本酒以外ももっと勉強しないとな。
麦酒倶楽部 ポパイ
墨田区両国2丁目18−7 ハイツ両国駅前 1F
03-3633-2120
この場合、地上に一旦出なくてはいけないのが、いかにも丸ノ内線らしく好きだ。
聖橋を眺めて、JR御茶ノ水駅へ。

そして、総武線で3駅目。
両国駅で下車。
手前は急行や特急の発着がかつてはあったホームだ。
右手に江戸東京博物館、その奥にスカイツリーを拝むことができる。

この駅舎も相当古い。

両国と言えば、もちろん国技館。
両国の街全体が相撲の街である。
力士の銅像と手形があちこちにあるのだ。

にくさん、びーさん、力士に反応しないで(笑)

さてと、本題へ。
この日両国まではるばるやってきたのは、ウイスキーとクラフトビールを愉しむ
「MALT&MALT」なる会に参加するためだ。

会場は、日本のクラフトビールの聖地ともいえる「麦酒倶楽部ポパイ」だ。




4000円のチケット制で、ビール、ウイスキー、フードをオーダー。
足りなければチケットを買い足すシステムだ。

「5AM SAINT」から私はスタート!

フィッシュ&チップス


オイルサーディン

アイスバイン

最後が片っ端から飲みまくる。

ビールもウイスキーも奥が深いよ。。。
日本酒以外ももっと勉強しないとな。
麦酒倶楽部 ポパイ
墨田区両国2丁目18−7 ハイツ両国駅前 1F
03-3633-2120
クラフトビールの聖地というべきお店が両国にある。
前々から一度行ってみたかったのだが、
山手線の東側、しかも総武線に乗り換えてとなると、
なかなか億劫で、これまでチャンスがなかった。
8月のある日、このお店の会員になっている後輩に誘われ、
念願の「ポパイ」初訪問だ。

日本のクラフトビールがこれだけ揃う店はそうそうないだろう。

まだ時間が早いから空席が目立ったが、どのテーブルにも予約の札が置かれているのだ。

会員には毎月いろいろなお知らせが届くようで、そのサービスがハンパない。
1000ml入る、ビアタワー。
2人以上で来店すると、これがなんと無料なのだ。
冨士桜高原麦酒ヴァイツェン
圧巻である。



牛肉のビール煮

鶏ムネ肉のパイ包み

5時から8時にはさらに嬉しいサービスがある。
メニューに王冠マークがついている麦酒を頼むと、
このオーサマセットのメニューから好きなおつまみが1品無料でついてくるのだ。

ビアタワーを飲み干し、
王冠マークのついたビールを選び、おつまみをゲット!
オーサマ気分だ☆
ソーセージとザワークラウト

豆腐とトマトのカプレーゼ

私も後輩ももっと若ければ、
渋谷でスカウトされることは絶対にないだろうが、
両国ではスカウトされていたかもしれない。
満席になった店内ではトイレに行くのもままならなくなってきたので、
店をあとにする。
後輩がせっかくここまで足を伸ばしたのだから、連れて行きたいお店があるというのだ。
隅田川を渡り、その店へ向かうのだった。
麦酒倶楽部 ポパイ
墨田区両国2丁目18-7 ハイツ両国駅前 1F
03-3633-2120
前々から一度行ってみたかったのだが、
山手線の東側、しかも総武線に乗り換えてとなると、
なかなか億劫で、これまでチャンスがなかった。
8月のある日、このお店の会員になっている後輩に誘われ、
念願の「ポパイ」初訪問だ。

日本のクラフトビールがこれだけ揃う店はそうそうないだろう。

まだ時間が早いから空席が目立ったが、どのテーブルにも予約の札が置かれているのだ。

会員には毎月いろいろなお知らせが届くようで、そのサービスがハンパない。
1000ml入る、ビアタワー。
2人以上で来店すると、これがなんと無料なのだ。
冨士桜高原麦酒ヴァイツェン
圧巻である。



牛肉のビール煮

鶏ムネ肉のパイ包み

5時から8時にはさらに嬉しいサービスがある。
メニューに王冠マークがついている麦酒を頼むと、
このオーサマセットのメニューから好きなおつまみが1品無料でついてくるのだ。

ビアタワーを飲み干し、
王冠マークのついたビールを選び、おつまみをゲット!
オーサマ気分だ☆
ソーセージとザワークラウト

豆腐とトマトのカプレーゼ

私も後輩ももっと若ければ、
渋谷でスカウトされることは絶対にないだろうが、
両国ではスカウトされていたかもしれない。
満席になった店内ではトイレに行くのもままならなくなってきたので、
店をあとにする。
後輩がせっかくここまで足を伸ばしたのだから、連れて行きたいお店があるというのだ。
隅田川を渡り、その店へ向かうのだった。
麦酒倶楽部 ポパイ
墨田区両国2丁目18-7 ハイツ両国駅前 1F
03-3633-2120