Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
カミさん、くまくま夫妻に誘われ最近ウクレレをはじめた。
本日はその2回目のウクレレ教室。
会場は富士見台にある「そば切り かはほり」。
富士見台駅南口から近いのだがちょっと目立たない路地にある。
こちらを貸切営業でお借りしてのウクレレ教室というわけだ。
実は、「かはほり」さん、今日(10月17日)でちょうど開店1周年なのだ。
お邪魔したのは先月下旬だが、この日にあわせてアップ!
おめでとうございます。

私は音楽的センスがないので、ウクレレ教室はパス。
教室後の飲み会目当てなのだ(笑)
だから、レッスンが終わったころを見計らって来店したというわけ。

「かはほり」って噛みそうな店名だが、古語に由来し、「コウモリ」のことだ。
だからコウモリの絵が描かれているんだね。


店に入ると、みなさんまだレッスン中。
こちらが先生のガズレレさん。
私もレッスンの様子を少し拝見させてもらったが、みなさん真剣。
楽器弾けるってうらやましいな。
ガズレレさんで検索するとYouTubeにいっぱい出てきますが、
今話題の『君の名は。』の主題歌の弾き方もアップされていましたので貼っておきますね。
『君の名は。』観ましたが、RAD好きの私にはたまらん映画でした。
レッスン終了。
私も受講生のみなさんに混じって乾杯!
かはほり、お酒にめっちゃこだわってる。
ビールはクラフトビアばかり。
いわゆるナショナルビール(スーパードライとか一番搾りとか)は置いていない。
また日本酒の揃いも20種くらいあったように思うが、
その温度管理がスゴイ!
温度帯の違う冷蔵庫がふたつあって、種類・味によって使い分けているのだ。
かなりの“酒変態”ぶりを発揮してる。
でも、こういう店、キライじゃない。むしろ好き(笑)
箕面ビール
COEDO
常陸野ネスト
私はビールのあと、日本酒に切り替えた。
数種類飲んだが、撮り忘れちゃったな・・・
こちらはワイン組が頼んだボトル。
お料理は店主におまかせだ。
今日のために特別料理を用意してくれているという。
このスペシャルメニュー順にご紹介。
見ての通り、この店、いったい何屋さんなんだ!
イタリアン、中華・・・ただのお蕎麦屋さんじゃないわ。
こちらの店主、とっても勉強熱心でお料理の向学心が半端ないらしい。
まだまだ引き出しが多そうだ。
そして、〆はもちろんお蕎麦。
十割そばだ。
生かえしと本かえしの2種、さらには2種の岩塩でお蕎麦はいただく。
このこだわりも変態的だ(笑)
そして、このかえしの2種がどちらも抜群に美味い!
感動したよ。
私の好みからすると蕎麦はもう少し水分を含んでいてもよかったかな・・・
こだわりの塩。
この塩だけで飲めちゃうな。
そして、ちゃんとデザートもあるのだ。
ブランマンジェ♪
いやはや酒にも料理にも蕎麦にも驚いた。
「富士見台のアバンギャルドな手打ちそば屋です」って自ら名乗る
店主のブログを読むと、店主の真面目さだったり、変態ぶりだったりがよくわかる。
何度も「変態」って書いてすみません。。。
私の「アバンギャルド」の解釈でして、褒め言葉です。
今日は特別メニューだったから、
今度は通常営業の時にふらっと遊びに来よっと。
中野区上鷺宮4-17-6
03-4291-6158
定休日:水曜日
※17時30分からしか営業してませんのでご注意を
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この日は熊夫さん夫妻と忘年会。
でも、カミさんが欠席なので3人で「川名」へ。
釣り人が集うこちらのお店では、タイミングがよければ釣り立てのお魚が食べられるのだ。

その他の一品料理も幅広いラインナップでどれも安いのだ。

赤星★で乾杯!

刺し盛り。
これで1000円とは!

生牡蠣

くまくまさん絶賛の「肉豆腐」
ごはんがほしくなる~

ホッキ貝焼き

こりゃたまらん。
熱燗がすすんじゃう。

あん肝

サービスでいかの塩辛とセロリ

セロリは「女性限定だよ」って大将に言われたけど、くまくまさんから1本もらっちゃう。

ざくろサワーなんて変わったものがあったから頼んでみた。
結構甘いのね。。。

アボカド
わさび醤油をつけて韓国海苔で巻いて食べる。
我が家でもわさび醤油ではよく食べるんだけど、
韓国海苔とよく合うんだね。
家でもやろっ♪

ほたて刺し

目の前にあった大きなつぶ貝が気になっていたので、
お刺身でいただく。
ぷりっぷりっ

ラストもサービスで太刀魚をキムチで和えたものをもらっちゃった。
これもウマっ!

熊夫さん夫妻はすっかり常連さんだから、
あれこれサービスが出てきて楽しかったな。
そして、これだけ食べて熱燗もずいぶん飲んだのに、
ひとり2500円くらい。
たまげた。
大将、ごちそうさまでした!
釣人居酒屋 川名
中野区上鷺宮4-16-6 富士銀ビル1階
03-3926-4178
でも、カミさんが欠席なので3人で「川名」へ。
釣り人が集うこちらのお店では、タイミングがよければ釣り立てのお魚が食べられるのだ。

その他の一品料理も幅広いラインナップでどれも安いのだ。

赤星★で乾杯!

刺し盛り。
これで1000円とは!

生牡蠣

くまくまさん絶賛の「肉豆腐」
ごはんがほしくなる~

ホッキ貝焼き

こりゃたまらん。
熱燗がすすんじゃう。

あん肝

サービスでいかの塩辛とセロリ

セロリは「女性限定だよ」って大将に言われたけど、くまくまさんから1本もらっちゃう。

ざくろサワーなんて変わったものがあったから頼んでみた。
結構甘いのね。。。

アボカド
わさび醤油をつけて韓国海苔で巻いて食べる。
我が家でもわさび醤油ではよく食べるんだけど、
韓国海苔とよく合うんだね。
家でもやろっ♪

ほたて刺し

目の前にあった大きなつぶ貝が気になっていたので、
お刺身でいただく。
ぷりっぷりっ

ラストもサービスで太刀魚をキムチで和えたものをもらっちゃった。
これもウマっ!

熊夫さん夫妻はすっかり常連さんだから、
あれこれサービスが出てきて楽しかったな。
そして、これだけ食べて熱燗もずいぶん飲んだのに、
ひとり2500円くらい。
たまげた。
大将、ごちそうさまでした!
釣人居酒屋 川名
中野区上鷺宮4-16-6 富士銀ビル1階
03-3926-4178
淡路町から丸の内線で帰る途中、熊夫さんからメールが。
富士見台で奥さんと飲んでいるらしい。
グッドタイミング!
富士見台で途中下車だ。
新しくオープンした「もつ焼き 青角」へ。

以前は「くろちゃん」というやきとん屋さんだったところで、
そこを引き継いだのかな。。。


バイスでさっぱりしよう☆

沖縄出身の明るい大将が焼いてくれる

美味しい。でもコレ何だっけ? この日のおすすめだったように記憶しているが・・・

必ず頼んじゃうポテサラ

レバーとつくね


こちらもいいお店だなぁ~
やきとん好きだから、池袋線で帰る時につい寄り道したくなっちゃうお店だ。
だいぶ酔っ払って乱入しちゃって熊夫さんごめんなさい(笑)
しかもゴチになってしまった。。。
今度は石神井でお返ししまーす!
もつ焼き 青角
中野区上鷺宮4-16-19
富士見台で奥さんと飲んでいるらしい。
グッドタイミング!
富士見台で途中下車だ。
新しくオープンした「もつ焼き 青角」へ。

以前は「くろちゃん」というやきとん屋さんだったところで、
そこを引き継いだのかな。。。


バイスでさっぱりしよう☆

沖縄出身の明るい大将が焼いてくれる

美味しい。でもコレ何だっけ? この日のおすすめだったように記憶しているが・・・

必ず頼んじゃうポテサラ

レバーとつくね


こちらもいいお店だなぁ~
やきとん好きだから、池袋線で帰る時につい寄り道したくなっちゃうお店だ。
だいぶ酔っ払って乱入しちゃって熊夫さんごめんなさい(笑)
しかもゴチになってしまった。。。
今度は石神井でお返ししまーす!
もつ焼き 青角
中野区上鷺宮4-16-19
先日、鷺ノ宮の「らぁ麺 すぎ本」に行った際に見つけた「登龍」に行ってみる。

麹町の「登龍」は四川料理の有名店であったが、
こちらはやきとりや鳥料理の「登龍」お店のようだ。

口開けの客として入る。

カウンターの隅っこに落ち着く。

すると鶏スープをサービスで出してくれた。
これは温まる♪


つくね

ひなどり・ひなかわ

こちらの店主は新潟の出身で「清泉」の久須美酒造の蔵元とは旧知の仲らしく、
子どもの頃は田んぼ仕事も手伝ったそうだ。
そんな近しい間柄なので、こちらの日本酒は白河の「登龍」ではなく、
蔵直の「清泉」オンリーだ。
冷酒をいただく。
純米のようだ◎

薦められた新潟の「おにもずく」をいただく。
おいしい~☆

ご夫婦で30年以上、こちらでやられているそうだ。

いろんなお話を聞いたのに、
なんで「登龍」というお店の名前なのか、その由来を尋ねるの忘れてしまったよ・・・。
鳥料理 登龍
中野区鷺宮4丁目3−10
03-3338-8660

麹町の「登龍」は四川料理の有名店であったが、
こちらはやきとりや鳥料理の「登龍」お店のようだ。

口開けの客として入る。

カウンターの隅っこに落ち着く。

すると鶏スープをサービスで出してくれた。
これは温まる♪


つくね

ひなどり・ひなかわ

こちらの店主は新潟の出身で「清泉」の久須美酒造の蔵元とは旧知の仲らしく、
子どもの頃は田んぼ仕事も手伝ったそうだ。
そんな近しい間柄なので、こちらの日本酒は白河の「登龍」ではなく、
蔵直の「清泉」オンリーだ。
冷酒をいただく。
純米のようだ◎

薦められた新潟の「おにもずく」をいただく。
おいしい~☆

ご夫婦で30年以上、こちらでやられているそうだ。

いろんなお話を聞いたのに、
なんで「登龍」というお店の名前なのか、その由来を尋ねるの忘れてしまったよ・・・。
鳥料理 登龍
中野区鷺宮4丁目3−10
03-3338-8660
ぼぶさんや番茶犬さんが記事にされていた鷺ノ宮の「すぎ本」に初訪問。

佐野実さんの支那そばや出身の方が開いたお店とのこと。
ラーメンに詳しくない私でも佐野実さんの厳しい形相はテレビ等でよく知っている。

醤油か塩か迷ったが、塩にした。

そして玉子もトッピング。
チャーシューは豚と鶏と1枚ずつ。


ミニチャーシュー丼も♪
こちらには小さなブロック状になった豚と鶏のチャーシューがのっている。
写真がうまく撮れていなくて申し訳ないがチャーシュー丼は改良の余地アリじゃないかな。。。

年末に食べた「麺屋彩香」やこの「すぎ本」のようなシンプルかつ繊細なラーメンが最近は好みだ。
今度は醤油を食べに来よう!

帰り道、すぎ本の周辺の路地をぷらぷらしていたら、「登龍」の文字を発見。
ついつい反応してしまう。

今度の「登龍」は新潟銘酒を揃えた焼鳥屋さんのようだ。
「ばるべにーの行ってみたいお店リスト」上位にいきなり登場だ。

近くには14時からあいている焼きとん屋もあったぞ♪♪♪
鷺ノ宮もいろいろお店がありそうだな。
らぁ麺 すぎ本
中野区鷺ノ宮4-2-3
03-5356-6996

佐野実さんの支那そばや出身の方が開いたお店とのこと。
ラーメンに詳しくない私でも佐野実さんの厳しい形相はテレビ等でよく知っている。

醤油か塩か迷ったが、塩にした。

そして玉子もトッピング。
チャーシューは豚と鶏と1枚ずつ。


ミニチャーシュー丼も♪
こちらには小さなブロック状になった豚と鶏のチャーシューがのっている。
写真がうまく撮れていなくて申し訳ないがチャーシュー丼は改良の余地アリじゃないかな。。。

年末に食べた「麺屋彩香」やこの「すぎ本」のようなシンプルかつ繊細なラーメンが最近は好みだ。
今度は醤油を食べに来よう!

帰り道、すぎ本の周辺の路地をぷらぷらしていたら、「登龍」の文字を発見。
ついつい反応してしまう。

今度の「登龍」は新潟銘酒を揃えた焼鳥屋さんのようだ。
「ばるべにーの行ってみたいお店リスト」上位にいきなり登場だ。

近くには14時からあいている焼きとん屋もあったぞ♪♪♪
鷺ノ宮もいろいろお店がありそうだな。
らぁ麺 すぎ本
中野区鷺ノ宮4-2-3
03-5356-6996
この日は西武新宿線で新井薬師前駅で下車。
前々からチェックしていた「焼串(やくし)」へ初訪問だ。
外観はちょいと怪しい。。。

店内は思ったより広く、口開けの客としてカウンターに座る。
「お通し」

こちらをたずねたのは10月のことだったので、まだ牡蠣の種類が豊富ではないとのこと。
11月になると種類が増えるそうなので、いまごろはもっと各地の牡蠣が揃っているのだろう。

この日頼んだのは、昆布森の牡蠣。
ミルキィ~♪

日本酒も私好みの銘柄が並び、迷ってしまう。

やはり福島のお酒を選びたくなる。
「奈良萬」から。

刺身盛り合わせ1人前でこの分量と種類だ。
たまげた!

2杯目は「佐久乃花」

根ぼっけを半分焼いてもらう。

3杯目は「陸奥八仙」

ここいらで引き上げようかと思ったら、
強面だが気のよさそうな店主が、「鳳凰美田」の古酒をサービスしてくれた。

最近流行りのオイスターバーだと、どうしてもお酒がワインになってしまうので、
ワインが苦手な私は、牡蠣が好きでもオイスターバーからは足が遠のいてしまうのだ。
好みの日本酒で生牡蠣を食い尽くす。
牡蠣好きにはたまらないお店だ。
今度は、牡蠣三昧を楽しみに来てみたいな。
串打ち工房 焼串(やくし)
中野区上高田3丁目38-9
03-3388-8161
前々からチェックしていた「焼串(やくし)」へ初訪問だ。
外観はちょいと怪しい。。。

店内は思ったより広く、口開けの客としてカウンターに座る。
「お通し」

こちらをたずねたのは10月のことだったので、まだ牡蠣の種類が豊富ではないとのこと。
11月になると種類が増えるそうなので、いまごろはもっと各地の牡蠣が揃っているのだろう。

この日頼んだのは、昆布森の牡蠣。
ミルキィ~♪

日本酒も私好みの銘柄が並び、迷ってしまう。

やはり福島のお酒を選びたくなる。
「奈良萬」から。

刺身盛り合わせ1人前でこの分量と種類だ。
たまげた!

2杯目は「佐久乃花」

根ぼっけを半分焼いてもらう。

3杯目は「陸奥八仙」

ここいらで引き上げようかと思ったら、
強面だが気のよさそうな店主が、「鳳凰美田」の古酒をサービスしてくれた。

最近流行りのオイスターバーだと、どうしてもお酒がワインになってしまうので、
ワインが苦手な私は、牡蠣が好きでもオイスターバーからは足が遠のいてしまうのだ。
好みの日本酒で生牡蠣を食い尽くす。
牡蠣好きにはたまらないお店だ。
今度は、牡蠣三昧を楽しみに来てみたいな。
串打ち工房 焼串(やくし)
中野区上高田3丁目38-9
03-3388-8161
「第二力酒蔵」を小一時間で出る。
もうちびっと飲みたい・食べたい気分だったので、
ダメモトで「川二郎」のそばまで行ってみる。


しかし、「川二郎」はまだ開いておらず、断念。
おとなりの「鳥聖」に入ってみる。
生ビールセットなるものがあり、つくね・レバー・皮と生ビールで1000円のようだ。
これでスタート。
お通しの栗の渋皮煮が秋を感じておいしい。



日本酒の銘柄も店主のこだわりが垣間見える。

久礼(高知)から。
1合のほかにハーフサイズがあるのが有り難い。

箸休め・口直しのキャベツ。

ネックを追加。

「苗加屋」(富山)

さらには「新政」(秋田)。
「新政」もずいぶん変わったなぁと思う。
昔はオヤジの代名詞のような酒だったのに(笑)

ご主人が日本酒をいろいろ勉強されていて、
味が偏らないものを置こうとしているようだ。
今度は鶏のお刺身で一杯やりたいな。

中野のレパートリーが着実に増えているの今日この頃であった。
鳥聖
中野区中野5-55-10
03-5380-6219
もうちびっと飲みたい・食べたい気分だったので、
ダメモトで「川二郎」のそばまで行ってみる。


しかし、「川二郎」はまだ開いておらず、断念。
おとなりの「鳥聖」に入ってみる。
生ビールセットなるものがあり、つくね・レバー・皮と生ビールで1000円のようだ。
これでスタート。
お通しの栗の渋皮煮が秋を感じておいしい。



日本酒の銘柄も店主のこだわりが垣間見える。

久礼(高知)から。
1合のほかにハーフサイズがあるのが有り難い。

箸休め・口直しのキャベツ。

ネックを追加。

「苗加屋」(富山)

さらには「新政」(秋田)。
「新政」もずいぶん変わったなぁと思う。
昔はオヤジの代名詞のような酒だったのに(笑)

ご主人が日本酒をいろいろ勉強されていて、
味が偏らないものを置こうとしているようだ。
今度は鶏のお刺身で一杯やりたいな。

中野のレパートリーが着実に増えているの今日この頃であった。
鳥聖
中野区中野5-55-10
03-5380-6219
太田和彦『大人の居酒屋』をめぐる旅。
(全部都内なんだから「旅」とはオーバーだが……)
この日は中野の「第二力酒蔵」へ。

こちらは14時からオープンという昼呑み党にもありがたいお店だ。
私は仕事を終えてから夕刻にたずねる。
入ると厨房に面したカウンターとV字のカウンターがあり、奥にはテーブル席とお座敷もある。
かなり広々とした店内だ。
せっかくなので珍しいV字のカウンターに座る。

厨房には料理人が6人いて、外の接客には4人いる。
かなりのベテラン店員さんばかりだ。
自由が丘の「金田」を感じさせる雰囲気だ。

新鮮な魚介類がメインで刺身・揚げ物・天ぷら・煮物など、
メニューは豊富だ。
モノがいいからお値段もいいので、
まさに「大人の居酒屋」であり、金田に入ったときと同じように、
このときの時点で私が最年少の客だったと思う。
ハーフ&ハーフでのどを潤す。

肴はあれこれ迷ったが、厚岸産の牡蠣とめごちの天ぷらをオーダーする。

日本酒もそれなりに置いてあったが、
第二力酒蔵の定番酒である京都伏見の「キンシ正宗」をお燗いただく。


青柳のぬたを追加し、キンシ正宗も追加する。
燗酒をちびちびやりながら、洗練された酒肴をいただく。

なんとも幸せな時間だ。

びっくりしたのは、私が出る頃には店員が総勢14名に増殖していたことだ。
この時のお客はほぼ同数だったから、本当に贅沢なお店である。
第二力酒蔵
中野区中野5丁目32-15
03-3385-6471
(全部都内なんだから「旅」とはオーバーだが……)
この日は中野の「第二力酒蔵」へ。

こちらは14時からオープンという昼呑み党にもありがたいお店だ。
私は仕事を終えてから夕刻にたずねる。
入ると厨房に面したカウンターとV字のカウンターがあり、奥にはテーブル席とお座敷もある。
かなり広々とした店内だ。
せっかくなので珍しいV字のカウンターに座る。

厨房には料理人が6人いて、外の接客には4人いる。
かなりのベテラン店員さんばかりだ。
自由が丘の「金田」を感じさせる雰囲気だ。

新鮮な魚介類がメインで刺身・揚げ物・天ぷら・煮物など、
メニューは豊富だ。
モノがいいからお値段もいいので、
まさに「大人の居酒屋」であり、金田に入ったときと同じように、
このときの時点で私が最年少の客だったと思う。
ハーフ&ハーフでのどを潤す。

肴はあれこれ迷ったが、厚岸産の牡蠣とめごちの天ぷらをオーダーする。

日本酒もそれなりに置いてあったが、
第二力酒蔵の定番酒である京都伏見の「キンシ正宗」をお燗いただく。


青柳のぬたを追加し、キンシ正宗も追加する。
燗酒をちびちびやりながら、洗練された酒肴をいただく。

なんとも幸せな時間だ。

びっくりしたのは、私が出る頃には店員が総勢14名に増殖していたことだ。
この時のお客はほぼ同数だったから、本当に贅沢なお店である。
第二力酒蔵
中野区中野5丁目32-15
03-3385-6471
うなぎが大好物だということは、度々書いているが、
うなぎの串焼き屋に入ったことはこれまでない。
この日の目的地は、うなぎの串焼き店として超有名な「川二郎」である。
17時30分の開店と同時に入ろうと思ったが、
準備運動に少々手間取り10分ほど過ぎてしまった。
縄のれんをくぐると「うなぎの寝床」のような店内はもう満員。
しまった、その10分が命取りだったか……と思ったら、
運良く2席だけ空いていた。
少々詰めてもらいカウンター席に腰掛けることができた。
これで満席である。
さすが超有名店。

仕切り直しにキリンラガー。

うなぎは頭の先から尾っぽまでぜ~んぶ食べられるんだね。

ケースの中を眺めているだけでよだれが出そうだ。

とりあえず、いちげんなので、勝手がわからないから「ひととおり」と頼む。
するとひととおりの串焼きが順々に出てくるのだ。





八幡巻きで「ひととおり」はおしまい。

冷酒は「新政」があるが、これがうなぎとよく合うこと。
しかも並々のコップ1杯が300円というのだから嬉しい☆

うなぎ以外の串焼きも少々頼む。
銀杏。

ねぎ

やっぱりうなぎがもっと食べたくなり、
たんざくを追加。

お漬け物でさっぱりしながら、さらに追加。


なんと蒲焼きまで頼んで、もう満腹。

「お愛想お願いします。」
えっ! 安っ!
これだけうなぎを堪能しても
この値段なの。

「川二郎」は『美味しんぼ』80巻に登場しているそうだ。
そこに出てくる主人は、「川二郎」を甥っ子に任せ、
ご自分は近くで「味治」という「川二郎」よりも高級感のある鰻屋を開いているそうだ。
こいつは『美味しんぼ』を読まなきゃダメだな。
川二郎
中野区中野5-55-10
03-3389-4192
17:30~22:00
定休日(日)
うなぎの串焼き屋に入ったことはこれまでない。
この日の目的地は、うなぎの串焼き店として超有名な「川二郎」である。
17時30分の開店と同時に入ろうと思ったが、
準備運動に少々手間取り10分ほど過ぎてしまった。
縄のれんをくぐると「うなぎの寝床」のような店内はもう満員。
しまった、その10分が命取りだったか……と思ったら、
運良く2席だけ空いていた。
少々詰めてもらいカウンター席に腰掛けることができた。
これで満席である。
さすが超有名店。

仕切り直しにキリンラガー。

うなぎは頭の先から尾っぽまでぜ~んぶ食べられるんだね。

ケースの中を眺めているだけでよだれが出そうだ。

とりあえず、いちげんなので、勝手がわからないから「ひととおり」と頼む。
するとひととおりの串焼きが順々に出てくるのだ。





八幡巻きで「ひととおり」はおしまい。

冷酒は「新政」があるが、これがうなぎとよく合うこと。
しかも並々のコップ1杯が300円というのだから嬉しい☆

うなぎ以外の串焼きも少々頼む。
銀杏。

ねぎ

やっぱりうなぎがもっと食べたくなり、
たんざくを追加。

お漬け物でさっぱりしながら、さらに追加。


なんと蒲焼きまで頼んで、もう満腹。

「お愛想お願いします。」
えっ! 安っ!
これだけうなぎを堪能しても
この値段なの。

「川二郎」は『美味しんぼ』80巻に登場しているそうだ。
そこに出てくる主人は、「川二郎」を甥っ子に任せ、
ご自分は近くで「味治」という「川二郎」よりも高級感のある鰻屋を開いているそうだ。
こいつは『美味しんぼ』を読まなきゃダメだな。
川二郎
中野区中野5-55-10
03-3389-4192
17:30~22:00
定休日(日)