Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
ゴールデンウィーク中、カミさんの祖母の家へ。
高齢でひとりぐらしの祖母の世話をカミさんは時々見に行っているのだが、
私が顔を出すのはお正月以来になってしまった。
連休中は都心の道路はさほど混んでいなく、
環八もスイスイであった。
途中でお昼を済ませることにしたが、環八沿いや294沿いにはめぼしいお店がなく、
ちょっとさまよったあげく、丸亀製麺に落ち着く。

自宅周辺に丸亀製麺があったら、しょっちゅう通ってしまいそうなほど
好きなうどん屋さんではあるが、久々の入店だ。
かみさんはとろ玉うどん。

揚げたて!
野菜かき揚げ でかっ!

私はかけうどん。

・・・だけなわけがない。
ちくわ天、半熟玉子天、いなり。
控えよう、控えようと思っても、
ついついトッピングをとってしまう“丸亀トラップ”に今回もまんまと引っかかる。

食べ終えてからトッピング取り過ぎたなぁと反省はするんだけど、
次回も間違いなくトラップにかかってしまうであろう自分はキライじゃない(笑)
丸亀製麺 川崎馬絹店
神奈川県川崎市宮前区馬絹1899−35
044-862-0566
高齢でひとりぐらしの祖母の世話をカミさんは時々見に行っているのだが、
私が顔を出すのはお正月以来になってしまった。
連休中は都心の道路はさほど混んでいなく、
環八もスイスイであった。
途中でお昼を済ませることにしたが、環八沿いや294沿いにはめぼしいお店がなく、
ちょっとさまよったあげく、丸亀製麺に落ち着く。

自宅周辺に丸亀製麺があったら、しょっちゅう通ってしまいそうなほど
好きなうどん屋さんではあるが、久々の入店だ。
かみさんはとろ玉うどん。

揚げたて!
野菜かき揚げ でかっ!

私はかけうどん。

・・・だけなわけがない。
ちくわ天、半熟玉子天、いなり。
控えよう、控えようと思っても、
ついついトッピングをとってしまう“丸亀トラップ”に今回もまんまと引っかかる。

食べ終えてからトッピング取り過ぎたなぁと反省はするんだけど、
次回も間違いなくトラップにかかってしまうであろう自分はキライじゃない(笑)
丸亀製麺 川崎馬絹店
神奈川県川崎市宮前区馬絹1899−35
044-862-0566
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今年は大厄を迎えるので、
私の誕生日にカミさんと川崎大師へ厄除けに行く。
川崎大師は小学生のときに母とお詣りして以来だな。。。
京急大師線に乗るのははじめて♪



お護摩は意外とあっさり終わる。
お経が延々と長いのもイヤだけど、
なんだかあっさりなのもちょっと物足りないなぁ。

平日だし、強風だし、出店は2,3店しかやっていなかった。

帰りにくず餅を買って帰ろうと思う。
いろんなお店があったが、
先日「58酔い」さんにお土産でいただいたお店のが美味しかったから、
同じところで買う。

我が家と両親の分と購入。
母が楽しみに待っているようだ。

これこれ。

そして、遅いお昼をこれまた58酔いさんに教えてもらった「松月庵」でいただくことにする。




冷たいお蕎麦も食べたかったが、寒い日だったので「鴨南蛮そば」にした。
鴨肉も出汁も美味しい。

置いてある日本酒が「開運」と「初孫 魔斬」だなんて。
縁起のいい名前の日本酒をわざと置いているんだな。

ホントは初孫をお燗でいただきたかったのだが、冷やだけだというので、
「開運」にする。

蕎麦屋と言えば「だし巻き玉子」

カミさんは珍しく「天丼」。

お護摩で厄をしっかり落として、
昼酒で体内からも浄めたぞ。
これで今年も大丈夫かな。。。

窓ガラスにはガラスドローイング。

創業は明治17(1884)年。
今年で創業130年を迎える老舗だ。

乗り慣れない私鉄に乗るのは車内も車窓も新鮮で楽しい。

58酔いさん、川崎情報ありがとうございました!
松月庵
川崎市川崎区大師町4−37
044-266-0458
私の誕生日にカミさんと川崎大師へ厄除けに行く。
川崎大師は小学生のときに母とお詣りして以来だな。。。
京急大師線に乗るのははじめて♪



お護摩は意外とあっさり終わる。
お経が延々と長いのもイヤだけど、
なんだかあっさりなのもちょっと物足りないなぁ。

平日だし、強風だし、出店は2,3店しかやっていなかった。

帰りにくず餅を買って帰ろうと思う。
いろんなお店があったが、
先日「58酔い」さんにお土産でいただいたお店のが美味しかったから、
同じところで買う。

我が家と両親の分と購入。
母が楽しみに待っているようだ。

これこれ。

そして、遅いお昼をこれまた58酔いさんに教えてもらった「松月庵」でいただくことにする。




冷たいお蕎麦も食べたかったが、寒い日だったので「鴨南蛮そば」にした。
鴨肉も出汁も美味しい。

置いてある日本酒が「開運」と「初孫 魔斬」だなんて。
縁起のいい名前の日本酒をわざと置いているんだな。

ホントは初孫をお燗でいただきたかったのだが、冷やだけだというので、
「開運」にする。

蕎麦屋と言えば「だし巻き玉子」

カミさんは珍しく「天丼」。

お護摩で厄をしっかり落として、
昼酒で体内からも浄めたぞ。
これで今年も大丈夫かな。。。

窓ガラスにはガラスドローイング。

創業は明治17(1884)年。
今年で創業130年を迎える老舗だ。

乗り慣れない私鉄に乗るのは車内も車窓も新鮮で楽しい。

58酔いさん、川崎情報ありがとうございました!
松月庵
川崎市川崎区大師町4−37
044-266-0458
この日の武蔵小杉は私ひとり。
流行っていそうなラーメン屋さんを見つけ入ってみる。

運良くすぐに座れたが、昼時は結構待つようだ。

ねぎみそを頼む人も多いようだが、ここははじめてなので看板メニューの「支那そば」にした。
それと餃子も。
餃子が支那そばより先に来る。
野菜にんにくの餃子。
小ぶりでパクパク食べられちゃう。おいしい。

そして、支那そばがやってくる。
カウンター席の前の高いところに置かれるのだが、
ここから手元にまでラーメンの器を自分で降ろさなくてはならないのだ。
ところが、この器が超ゲキアツ!!!
一度触ってビックリして、もう一度気合いを入れ直してから、どうにか器を降ろすことができた。
これ絶対熱くて降ろせない人がいると思うね。
スープを一口。
甘みを強く感じたが、この優しい味わい大好き。

麺は柔らかめ。
指は熱かったけど、猫舌ではないのであっという間に完食。
でも、口の中はデロデロになってしまった。。。

武蔵小杉に来る機会はなかなかないが、
今度はねぎみそも食べてみたいなぁ。
ラーメン 丸仙
神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
044-722-2827
流行っていそうなラーメン屋さんを見つけ入ってみる。

運良くすぐに座れたが、昼時は結構待つようだ。

ねぎみそを頼む人も多いようだが、ここははじめてなので看板メニューの「支那そば」にした。
それと餃子も。
餃子が支那そばより先に来る。
野菜にんにくの餃子。
小ぶりでパクパク食べられちゃう。おいしい。

そして、支那そばがやってくる。
カウンター席の前の高いところに置かれるのだが、
ここから手元にまでラーメンの器を自分で降ろさなくてはならないのだ。
ところが、この器が超ゲキアツ!!!
一度触ってビックリして、もう一度気合いを入れ直してから、どうにか器を降ろすことができた。
これ絶対熱くて降ろせない人がいると思うね。
スープを一口。
甘みを強く感じたが、この優しい味わい大好き。

麺は柔らかめ。
指は熱かったけど、猫舌ではないのであっという間に完食。
でも、口の中はデロデロになってしまった。。。

武蔵小杉に来る機会はなかなかないが、
今度はねぎみそも食べてみたいなぁ。
ラーメン 丸仙
神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
044-722-2827
この日は長男と武蔵小杉へおでかけ。
西武線が副都心線・東横線と乗り入れたおかげで、1本で行けてしまう。
便利になったものだ。
用事を済ませ、駅前の「増田屋」に入る。



長男はいつもの「山かけそば」

私はそば弁当(特製天丼)にする。

天丼は海老2本だが特製天丼は海老が1本で野菜天(なす・かぼちゃ)が入るようだ。

「増田屋」って長寿庵みたいに関東ではよく見かけるお店だが、
「増田屋」チェーン店やフランチャイズとは異なり
「のれん会」というシステムで成り立っているのだそうだ。

以下、「蕎麦倶楽部」のサイトから引用。
増田屋の「のれん」が創業されたのは明治23年(1891年)で港区麻布(旧町名)の日赤正門前に開業されました。
そして増田屋の「のれん分け」第一号店として、
新潟県人の故古道文次氏が、明治45年に渋谷区原宿(旧町名)に開業したのです。
昭和26年に同志が6,7名営業再開を果たし、
正式に「増田屋のれん会」が発足して発足10周年の昭和36年には会員の数も40店に殖え
「のれん分け」の仕事も盛んに行われました。
20周年の昭和46年には、100店舗の大台に飛躍的な発展を期したのです。
そして迎えた昭和56年の創業90周年並に「のれん会」発足30周年には会員の店数も160余店に発展したのです。
現在、およそ200店舗です。
増田屋は、のれん分けでありチェーン店ではないのですべての店が同じ味をしているわけではありません。
独自の研究と発展を成す店もあり個々にがんばっております。
・・・だそうだ。
なるほど、こういうことだったんだな。
カミさんの実家のそばにあった増田屋は残念がら数年前に閉じられてしまったが、
増田屋さんに入ると亡き義父が増田屋さんが好きだったのを思い出すのだ。
増田屋
神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目432
044-711-3111
西武線が副都心線・東横線と乗り入れたおかげで、1本で行けてしまう。
便利になったものだ。
用事を済ませ、駅前の「増田屋」に入る。



長男はいつもの「山かけそば」

私はそば弁当(特製天丼)にする。

天丼は海老2本だが特製天丼は海老が1本で野菜天(なす・かぼちゃ)が入るようだ。

「増田屋」って長寿庵みたいに関東ではよく見かけるお店だが、
「増田屋」チェーン店やフランチャイズとは異なり
「のれん会」というシステムで成り立っているのだそうだ。

以下、「蕎麦倶楽部」のサイトから引用。
増田屋の「のれん」が創業されたのは明治23年(1891年)で港区麻布(旧町名)の日赤正門前に開業されました。
そして増田屋の「のれん分け」第一号店として、
新潟県人の故古道文次氏が、明治45年に渋谷区原宿(旧町名)に開業したのです。
昭和26年に同志が6,7名営業再開を果たし、
正式に「増田屋のれん会」が発足して発足10周年の昭和36年には会員の数も40店に殖え
「のれん分け」の仕事も盛んに行われました。
20周年の昭和46年には、100店舗の大台に飛躍的な発展を期したのです。
そして迎えた昭和56年の創業90周年並に「のれん会」発足30周年には会員の店数も160余店に発展したのです。
現在、およそ200店舗です。
増田屋は、のれん分けでありチェーン店ではないのですべての店が同じ味をしているわけではありません。
独自の研究と発展を成す店もあり個々にがんばっております。
・・・だそうだ。
なるほど、こういうことだったんだな。
カミさんの実家のそばにあった増田屋は残念がら数年前に閉じられてしまったが、
増田屋さんに入ると亡き義父が増田屋さんが好きだったのを思い出すのだ。
増田屋
神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目432
044-711-3111
年末、祖母が暮らすカミさんの実家へ行く。
先に実家に着いているカミさんと鷺沼駅前で待ち合わせだったのだが、
少々小腹が空いていたので、待っている間にラーメンでも食べようと、
鷺沼ボウルのところに新しくできた「麺処 直久」に入ってみる。
東京と神奈川に5店舗あるチェーン店だが、
お店のルーツは大正3年に山梨県甲府市で創業したことに始まるらしい。
一番人気の「こく旨ラーメン」にしてみる。
ものすごい提供スピードでやってきた。

写真よりも若干貧相に見えるが、味はなかなか。
名古屋コーチンを使っているスープが割と好みだった。

麺にピントを合わすはずが・・・(苦笑)
提供スピードに負けないスピードで、私も食べきる。

サイドメニューが充実している日高屋や幸楽苑のようなメニュー構成ではないので、
あくまでラーメンで勝負のお店のようだ。
これからどんどん増えていくのかな。
麺処直久 鷺沼店
川崎市宮前区鷺沼1-11-2
044-866-5141
先に実家に着いているカミさんと鷺沼駅前で待ち合わせだったのだが、
少々小腹が空いていたので、待っている間にラーメンでも食べようと、
鷺沼ボウルのところに新しくできた「麺処 直久」に入ってみる。
東京と神奈川に5店舗あるチェーン店だが、
お店のルーツは大正3年に山梨県甲府市で創業したことに始まるらしい。
一番人気の「こく旨ラーメン」にしてみる。
ものすごい提供スピードでやってきた。

写真よりも若干貧相に見えるが、味はなかなか。
名古屋コーチンを使っているスープが割と好みだった。

麺にピントを合わすはずが・・・(苦笑)
提供スピードに負けないスピードで、私も食べきる。

サイドメニューが充実している日高屋や幸楽苑のようなメニュー構成ではないので、
あくまでラーメンで勝負のお店のようだ。
これからどんどん増えていくのかな。
麺処直久 鷺沼店
川崎市宮前区鷺沼1-11-2
044-866-5141
カミさんの実家にいくと、カミさんの弟夫婦や妹夫婦も来ていた。
滅多にない機会なので、弟2人を連れ出して溝の口で飲むことにした。
弟の奥様方はムッとしていたと思うが、弟たちは何も悪くない。
酒好きの兄が強引に誘ったのだ。
勘弁してくれ。
東急田園都市線溝の口駅南口そばにある「すずや」へ。
ずいぶん前に、カミさんと2人で来たことのあるお店だ。

メニューを見ると「食べるラー油」がある。
妹のだんなは、これだけブームになっている「食べるラー油」を
いまだに食べたことがないというので、注文してみる。
桜エビが入っていて、桃屋やS&Bのとはちょっと味が違う。

今日のおすすめ「せいこがに」を注文。
子だくさんだ。

お刺身の盛り合わせ。
タイラガイ・さわら・しめさば・金目鯛・たこ

生牡蠣も。

鶏の唐揚げだったと思う。

チヂミ。

ここは日本酒や焼酎の揃いもよく、
スタートは「鳳凰美田」(栃木)から。

次は「七田」(佐賀)。
佐賀のお酒はレベルが高いね~

〆は地元神奈川の「丹沢山」。

私は2人兄弟の末っ子で弟や妹はいない。
はじめて兄弟3人で飲んだが、ブラザーズトークは実に楽しかった。
たしかに血はつながっていない弟ではあるが、
心はいつもつながっていたい大事な弟たちなのだ。
居酒屋 すずや
川崎市高津区溝ノ口2-3-7 サウスウィングビル2F
044-857-1079
滅多にない機会なので、弟2人を連れ出して溝の口で飲むことにした。
弟の奥様方はムッとしていたと思うが、弟たちは何も悪くない。
酒好きの兄が強引に誘ったのだ。
勘弁してくれ。
東急田園都市線溝の口駅南口そばにある「すずや」へ。
ずいぶん前に、カミさんと2人で来たことのあるお店だ。

メニューを見ると「食べるラー油」がある。
妹のだんなは、これだけブームになっている「食べるラー油」を
いまだに食べたことがないというので、注文してみる。
桜エビが入っていて、桃屋やS&Bのとはちょっと味が違う。

今日のおすすめ「せいこがに」を注文。
子だくさんだ。

お刺身の盛り合わせ。
タイラガイ・さわら・しめさば・金目鯛・たこ

生牡蠣も。

鶏の唐揚げだったと思う。

チヂミ。

ここは日本酒や焼酎の揃いもよく、
スタートは「鳳凰美田」(栃木)から。

次は「七田」(佐賀)。
佐賀のお酒はレベルが高いね~

〆は地元神奈川の「丹沢山」。

私は2人兄弟の末っ子で弟や妹はいない。
はじめて兄弟3人で飲んだが、ブラザーズトークは実に楽しかった。
たしかに血はつながっていない弟ではあるが、
心はいつもつながっていたい大事な弟たちなのだ。
居酒屋 すずや
川崎市高津区溝ノ口2-3-7 サウスウィングビル2F
044-857-1079