Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
13kmのウォーキングを終えて、一同ヘトヘト&ペコペコ。
向かうはさっき通った「月島もんじゃストリート」だ。
豊洲公園から月島まで徒歩でまた引き返す余力はなく、
地下鉄で一駅移動。
しかし、予定していた2店にふられてしまい、“もんじゃ難民”寸前・・・
カミさんや熊夫さんは、「もうどこでもいいから入って座ろ~よ」って顔してる。
ここでくまくまさんが、「あそこにしましょう!」と提案したのが、
こちらの「おかめ総本店」。
もんじゃストリート沿いではなく、少し脇に逸れたところにある。
こういうところにかえっていいお店があるもんだよなぁ~と思って、
私が先鋒として空席確認。
「5人入れますか?」
すると「17時から予約が入っているんで、それまでで良ければどうぞ!」とのこと。
え?
いままだ13:30過ぎですけど・・・
さすがにここから3時間も長居しませんって。
どんだけ呑兵衛と思われたのか(笑)

とにもかくにも晴れて入店。

5人だと少々窮屈なテーブル席だったが、
このごちゃっとした感じも、もんじゃらしくて楽しいものだ。

え~い! メニューはあと回しだ!
まずは飲も♪
なんたって我々は「あるこ~る会」(仮称)。
この1杯のために13kmも歩いてきたんだから(笑)
モルツのようだが、どんなビールよりも美味く感じる極上の生ビールだ!
とりあえず、つまみに生ザーサイを頼んだが、これが絶品!
3皿くらいまとめて食べちゃいたいくらい美味い!
料理はひとり1品オーダーがこの店のルールだそうなので、
それぞれが自分で食べたいものを注文することにした。
明太もちチーズもんじゃ
もんじゃづくり、白河時代に「浪花」で学んだが、久しくやっていないので自信がない・・・
他の男衆もビビっている。
・・・とそのとき!
ヘラを片手におもむろに立ち上がったのはくまくまさん。
上手に土手を作って作り上げていく。
ハイボールを飲んで観戦する私(笑)
関西出身のくまくまさんにもんじゃを作らせてしまうとは。
もんじゃ文化発祥の関東人として情けないではないか。
こちらは豚キムチお好み焼き
これまた、くまくまさんが手際よく焼いてくれる。
関西人は鉄板を見るとなにか違うスイッチが入ってしまうようだ(笑)
こちらは、お店の方オススメの「ジャンもんじゃ」
いい感じに焼けてきた。
緑茶ハイ。
カレー焼きそば。
焼きそばにカレー粉って我が家ではやらないんで、とっても新鮮で美味しかった。
今度うちでもやってみよっ♪
こちらもお店オススメの「生海苔じゃこもんじゃ」。
刻む場面だけ急に張り切り出すカミさん。
二刀流だ。
個人的にはこのもんじゃが一番好きだったな。
あー、大満足。
でもこれで、せっかく消費したカロリーは、一瞬で元通りになってしまったな(笑)
月島からは有楽町線1本で石神井まで帰れるのがありがたい。
みなさん、おつかれさまでした!
熊夫さん、Kさん、これに懲りずに来年もウォーキング&ビールやりましょうね!
おかめ 総本店
中央区月島3-17-3
03-3553-0951
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11月20日(日)、「いい夫婦の日」記念ウオークが開催され、
熊夫さん・くまくまさん夫妻とうちら夫婦、
さらには奥様には断られあえなく単独参加となった(笑)Kさんの5人で参加してきた。
ぽかぽかとした秋晴れとなり、絶好のウォーキング日和!
集合場所は豊洲公園だ。

昨年もこのイベントに参加したが、
昨年は絵画館前をスタートし、
四谷や飯田橋、青山などを回って絵画館前に戻ってくるコースだった。
今年は、いまなにかと話題の豊洲・築地を回る13kmのコースだ。
参加者のほとんどは60オーバーなんじゃないかな。
このなかでは、われわれはケツの青い「若者」だな(笑)
コースはこんな感じ。
スタート直後は人だかりですが、だんだんばらけていく。
「盛り土だぁ!(笑)」
豊洲新市場が見えたぞ!
意味もなく興奮する。
これだけの施設がしばらくそのまんまとはね・・・
晴海大橋を渡る。
このビルとビルをつなく白い連絡橋みたいのはなんなんだろ?
どうなっているのか知らないけれど、高所恐怖症なので絶対通りたくない。
勝鬨橋を渡り築地へ。
波除神社
築地場外
日曜日だけあってすごい人混みだが、アジア系の観光客の多いことなんの。
築地本願寺
鯛の絵が描かれたビジネスホテル
この築地の一角、
なぜか横浜家系・博多ラーメン・東京豚骨とご当地ラーメン店が並んでいて
しのぎを削っているのだ。
ふたたび勝鬨橋を渡る。
月島もんじゃストリート。
あぁ、ここでもう歩くのやめてビール&もんじゃにした~い。。。
ファブリーズとコラボしているようで、店先にファブリーズを置いてる店が多かったな。
ゴールの豊洲公園が対岸に見えてきたぞ!
と思ったら、いきなり廃線の橋梁があらわれた。
なんなんだろ?
鉄分の多い私にはたまらない橋梁だ。
帰宅後、調べたら東京都港湾局晴海線の晴海橋梁という鉄道遺構らしく、
鉄ちゃんには有名なようだ。
詳しくはこちらの記事参照→http://toyokeizai.net/articles/-/110003
そして、豊洲公園に帰ってきた。
おぉ! これが有名な「ヒミコ」かぁ!
生ではじめて見たぞ!
さっきの廃線跡といい、ヒミコといい、
ゴール寸前で疲れがでてきた私にパワーをくれるじゃないの。
松本零士氏がデザインを手がけた水上バスで豊洲~浅草を運行している。
宇宙観戦艦ヤマトや銀河鉄道999の松本零士氏らしい、
宇宙的なデザインが外国人観光客にも大人気だとニュースで見たことがある。
松本零士氏といえば、練馬区在住で西武鉄道の999ラッピングトレインでおなじみなだけに、
よけいに親近感がわくね。
どうにか13km完歩!!!
予定よりも少し時間がかかってしまったけど、5人ともよくがんばりました!
地図の左下にある№が抽選番号になっていて、
私はタオルが当たった。
ほかの4人にドヤ顔しようと思ったら、
熊夫さんは、ペアコーヒーカップのセットを当てて、
重たい袋を持って帰る羽目になっていた(笑)
そして、当然おなかペコペコな5人。
よ~し、もうひとふんばりしてランチに行くぞぉ!
(つづく)
またまた「粋酔」の日本酒会ネタですみません。
こうなったらお店公認ブログにしてもらおうかな(笑)
粋酔、11月の日本酒会は奈良の「梅乃宿」。
梅乃宿は女性が多く働く蔵で、この日も東京で営業されている女性が来店。
9月の天明・10月の奈良萬は蔵元がBIGでしたので(笑)、
とっても華やかに会がスタート!

この日は、恵比寿でBARをやっている“オネエ”さまと同じ席だったのだが、
いろんなスペックを飲むたびに、
「これは四谷男子のサブカル系」
「今度のは冷たいEXILE系」
「こっちは川崎の塗装工ね❤」
って見事に表現していた(笑)
それがずーっと12種続くのかと期待したのだが、
最初の3種で飽きちゃったみたい(笑)
そして、その“彼”はジャンケン大会で前掛け当たって大喜び♪
まさに、女性が輝く梅乃宿の会でした!
粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
03-3997-7703
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
03-3997-7703
私の「酒人生」において衝撃的だったお酒を挙げろと言われたら、
「奈良萬」は絶対にはずせない。
その出会いは今でもはっきり覚えていて、
「奈良萬 純米 中取り」を白河の海山亭で飲んだときだった。
芳醇な旨味とシュワッとしたガス感が残った純米酒はそれまで出会ったことのないものだった。
以来、「奈良萬」はずっと私の「ベ酒ト3」に入る、大好きな銘柄なのだ。
なんたって、このブログの第1回が奈良萬の紹介でスタートしているくらいだからね♪
そんな「奈良萬」の日本酒会が粋酔で開かれることになった。
これは嬉しすぎる。
しかも東海林社長もいらっしゃると聞き、テンションMAXだ。

東海林社長の向かいの席に座らせていただくことになった。
粋酔でいろんな日本酒会に出てきたが、蔵元自らお酒のリストを作成されてきたのははじめてだ。
この情熱が素晴らしいんだな。
最後に。
東海林社長とは白河時代から何度もお目にかかっていて、
このブログも読んでいただき、コメントをくださったこともあった。
東京に来てからは渋谷の「ふくしま美酒体験」で毎年お顔を拝見していた。
しかし、「ばるべにー」としてご挨拶をしたことはなく、
本日お向かいの席に座らせていただいたので、はじめて正体を明かして自己紹介できた。
「え! そうだったんですか!」と驚かれる社長(笑)
安倍首相と会われたり、ニューヨークに飛んだりと、
まさに東奔西走、日々多忙な東海林社長ですが、
またぜひどこかでご一緒できたらと思います。
奈良萬、これからも応援しています!
古き良き花街の風情を残す四谷荒木町には、
酒飲みを唸らせる名店が数多く軒を連ねている。
今日訪れる「宵のま」はそんな名店がひしめき合う中でも人気店として有名なのだが、
それはまず女将さん(だって元女優さんですもの)がとてもチャーミングで美しいからだ。
そこに来て日本酒好きの女将が作られるお料理は、酒飲みの心をくすぐるというか、
酒飲みの気持ちがわかっているというか、日本酒に合うものばかりなのだ。
こうなると荒木町を愛するおじさまたちのハートも胃袋も
あっという間に女将にがっちりつかまれてしまうのは当然だ。

私も以前から「宵のま」に足を運んでみたかったのだが、これまでそのチャンスがなかった。
ようやく今回、こちらのご常連さんから
「『宵のま』で【12名限定】貸切の会を開くのですがどうですか?」と
お声をかけていただき、念願の「宵のま」デビューとなったのだ。
はじめてお会いする方ばかりで終始緊張気味だった私。
何種類もの日本酒をいただいたのだが、酒瓶をいちいち撮るのもはばかられ、
みなさまとの時間を大切に会話と食事を楽しんだ。
なので、酒瓶マニアの私らしからぬ記事となってしまったが、
いずれまたお邪魔したいと思うので、そのときこそアップしたいと思う。
お誘いいただいたTさん、
当日ご一緒したみなさま、ありがとうございました。
宵のま
新宿区荒木町7−1 野崎ビル 2F
本日は割烹きよみずの「秋の日本酒会」だ。
きよみずは学芸大学と三軒茶屋の中間(やや学芸大学寄りなのかな・・・)にあるので、
どちらから行こうか迷うのだが、職場からは三軒茶屋ルートの方が行きやすいので、
いつも3番バス停から「目黒駅」行きの乗って行く。
この路線、本数が多くて、わりとボンボン来るんだよね。

そして、5つ目のバス停「学芸大学附属高校」で下車すると、
その道路をはさんだ反対側に「割烹きよみず」はある。
カウンター席12名限定、至福の日本酒会のはじまりだ。

今年お初のいくら♪

今年お初のいくら♪
この醬油漬けはこのあとの日本酒とも合わせたいので、
取っておいてちびちびいただく。


1本目は辛口純米の「久礼」(高知)
パンチを感じつつも切れのいいタイプをしょっぱなに。
いくらと合うなぁ。




岩手九戸の松茸と湯葉


綾花 ひやおろし(福岡)
旭菊さんのお酒。




霧降 ひやおろし(栃木)
こちらは仙禽さんの別ブランド。


琵琶湖長浜産の子持ち湖鮎
これでおとなのサイズ。
この小さいお腹に子がいっぱい詰まっていて美味。


アンフィルタード・サケ 備前雄町(奈良)
梅乃宿さんのお酒。




神亀 ひやおろし(埼玉)
これは少しお燗したものも飲み比べたかったな・・・


丹波篠山の猪肉
岩手九戸の天然本しめじ、舞茸、香茸


店主が大好きな銘柄「手取川 山廃純米 無濾過生詰」(石川)


こちらで6種のお料理と日本酒のマリアージュは終了だが、
まだまだ終わらない。
ここからはオプションとして追加オーダー。
日本酒をもう少しいただこう。
澤乃井 純米吟醸 奥の手(東京)
川口納豆(宮城)
綿屋さんのお酒。
日本酒と納豆、もっともイケナイ組み合わせだと思うが・・・(笑)
川口納豆は宮城県栗原市の地元ブランド納豆。である川口納豆の休耕田で栽培した「美山錦」を同市の「綿屋」さんが醸したお酒ということだ。
そして、こちらの日本酒会のお楽しみは〆メニューにある。
毎回、趣向を凝らした店主お手製のラーメンが楽しめるのだが、
このところは麺を女将が打つようになって、前回は手打ちうどんをいただいた。
さぁて、今回はどんな〆メニューを企んでいるのかとワクワクしていたら・・・
なんと、ミニ茶漬け&ミニ麺とWメニューをぶっ込んできた。
今までは麺のフルサイズとハーフサイズのチョイスができたけど、
今回はミニの2種。
両方食べてもよし。どちらか好みのミニ1種だけでもよしとのこと。
そりゃぁ、両方食べるに決まってるでしょっ!
真鯛の昆布〆の胡麻醤油の漬け丼
出汁をかけていただく。
う、美味すぎる。フルサイズで食べたい。
丹波猪肉と天然キノコの味噌らーめん
むむっ、先程の椀物とはまた違った趣の味噌ラーメンに仕上がっている。
手打ち麺、いいじゃないですかぁ(^^)/
白河ラーメンを彷彿させるボコボコ感は私好み。
一同、麺ばかりを褒めるもんだから、ご主人ムッとしたなかったかな・・・
女将の麺が褒められてるんだから、そんなことないか(笑)
いやはや、今日も大満足の日本酒会だった。
次回は1月か・・・なんとかスケジュール調整して伺いたいものだ。
ごちそうさまでした!
帰りは学芸大学駅から電車に乗る。
副都心線経由で石神井まで1本で帰れたらいちばんいいんだが、
22時を過ぎると西武線直通の電車は少なくなってしまい、いまひとつ便が悪いのだ。
でも、昔に比べたら東横線沿線がずいぶんと近く感じるようになったものだな。
割烹きよみず
世田谷区下馬4丁目3−9 魚鯛ビル 1F
カミさん、くまくま夫妻に誘われ最近ウクレレをはじめた。
本日はその2回目のウクレレ教室。
会場は富士見台にある「そば切り かはほり」。
富士見台駅南口から近いのだがちょっと目立たない路地にある。
こちらを貸切営業でお借りしてのウクレレ教室というわけだ。
実は、「かはほり」さん、今日(10月17日)でちょうど開店1周年なのだ。
お邪魔したのは先月下旬だが、この日にあわせてアップ!
おめでとうございます。

私は音楽的センスがないので、ウクレレ教室はパス。
教室後の飲み会目当てなのだ(笑)
だから、レッスンが終わったころを見計らって来店したというわけ。

「かはほり」って噛みそうな店名だが、古語に由来し、「コウモリ」のことだ。
だからコウモリの絵が描かれているんだね。


店に入ると、みなさんまだレッスン中。
こちらが先生のガズレレさん。
私もレッスンの様子を少し拝見させてもらったが、みなさん真剣。
楽器弾けるってうらやましいな。
ガズレレさんで検索するとYouTubeにいっぱい出てきますが、
今話題の『君の名は。』の主題歌の弾き方もアップされていましたので貼っておきますね。
『君の名は。』観ましたが、RAD好きの私にはたまらん映画でした。
レッスン終了。
私も受講生のみなさんに混じって乾杯!
かはほり、お酒にめっちゃこだわってる。
ビールはクラフトビアばかり。
いわゆるナショナルビール(スーパードライとか一番搾りとか)は置いていない。
また日本酒の揃いも20種くらいあったように思うが、
その温度管理がスゴイ!
温度帯の違う冷蔵庫がふたつあって、種類・味によって使い分けているのだ。
かなりの“酒変態”ぶりを発揮してる。
でも、こういう店、キライじゃない。むしろ好き(笑)
箕面ビール
COEDO
常陸野ネスト
私はビールのあと、日本酒に切り替えた。
数種類飲んだが、撮り忘れちゃったな・・・
こちらはワイン組が頼んだボトル。
お料理は店主におまかせだ。
今日のために特別料理を用意してくれているという。
このスペシャルメニュー順にご紹介。
見ての通り、この店、いったい何屋さんなんだ!
イタリアン、中華・・・ただのお蕎麦屋さんじゃないわ。
こちらの店主、とっても勉強熱心でお料理の向学心が半端ないらしい。
まだまだ引き出しが多そうだ。
そして、〆はもちろんお蕎麦。
十割そばだ。
生かえしと本かえしの2種、さらには2種の岩塩でお蕎麦はいただく。
このこだわりも変態的だ(笑)
そして、このかえしの2種がどちらも抜群に美味い!
感動したよ。
私の好みからすると蕎麦はもう少し水分を含んでいてもよかったかな・・・
こだわりの塩。
この塩だけで飲めちゃうな。
そして、ちゃんとデザートもあるのだ。
ブランマンジェ♪
いやはや酒にも料理にも蕎麦にも驚いた。
「富士見台のアバンギャルドな手打ちそば屋です」って自ら名乗る
店主のブログを読むと、店主の真面目さだったり、変態ぶりだったりがよくわかる。
何度も「変態」って書いてすみません。。。
私の「アバンギャルド」の解釈でして、褒め言葉です。
今日は特別メニューだったから、
今度は通常営業の時にふらっと遊びに来よっと。
中野区上鷺宮4-17-6
03-4291-6158
定休日:水曜日
※17時30分からしか営業してませんのでご注意を
またしてもムシキングダンディTさんと築地にやって来た。
これでTさんとの築地は3度目になる(笑)
1回目 トゥットベーネ
2回目 東京魚商青年部プレミアム料理教室
この日は、いま何かと話題の築地市場のすぐそばにあるイタリアンへお邪魔するのだが、
その前にお店の近くにある「波除神社」へお参りだ。
本当にただひたすら食べて飲んだので、
料理の名前とかワインとかまったくインプットされておらず、
なんのキャプチャもなくてごめんなさい。。。
とにかく何を食べても美味しく、楽しませてくれるお店であったことは間違いなかったのだ。
パラディーゾ
中央区築地6-27-3
更新をすっかり怠けてるばるべにーです。。。
「粋酔」は休日を使って熱心に蔵巡りをされていて、
そこで懇意になった蔵元を招いて日本酒会をこまめに開いている。
地元石神井で名だたる銘酒の蔵元と直接お話しながらお酒を楽しめるなんて、
本当にありがたい。
この日は福島県会津坂下町の曙酒造の蔵元の登場だ。
福島県の日本酒会となると否が応でもテンションが上がる。

曙酒造といえば、「天明」「一生青春」の蔵元だ。

本日のタイトルは「曙親方土俵入り 天明場所」
なんで曙親方かって?
このとおり蔵元の鈴木さんはおそらく日本酒業界最重量級のひとりであろう。
なので第69代横綱曙と曙酒造とをかけて、曙親方とよばれみんなから愛される蔵元なのだ。

本日のスペック12種とお料理。
乾杯!
会のラストは恒例のジャンケン大会。
あぁ、私も白の前掛け欲しかったなぁ~
見事当たった方には、曙親方の手形ではなく(笑)、
メッセージ・サイン入りだ。
「天明」、毎年いろんなチャレンジしてるよなぁ~
どんどん美味くなっているように思うもの。
親方、お互い体重管理に気をつけながら飲みまくりましょうね!
まさに、NO SAKE NO LIFE(笑)
こちらのキャンバスは粋酔3周年記念としてにツバキアンナさんから贈られたそうだ。
次回の日本酒会も福島県下のお酒が登場するという。
もちろん参加だ。
楽しみ♪
粋酔
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2階03-3997-7703
高校の同級生Sくんと、地元飲み友Aちゃんが大学の先輩・後輩だとわかって以来、
3人でときどき飲み会を開いてきた。
今回はそこにカミさんも加わり4人で飲み会をすることになった。
会場はAちゃんが昔からご贔屓にしているという「旬菜あだち」だ。
六本木駅からも乃木坂駅からもビミョーに遠い西麻布にあり、
またビルの2階という決して恵まれた立地ではないのだが、
山形出身の温厚なご主人による日本料理が美味しいと評判のお店だ。
Sくんと私たち夫妻は初訪問なのでこの日を楽しみにしていたのだ。


まずはカミさんとSくんは初対面ですので、しっかりご挨拶と乾杯からスタート。

夏と言えば、鱧。
鱧って以前は関西のお魚という印象でしたが、
近年は東京でも夏のお魚として親しまれている。
ということで、今回は「鱧づくし」のコースをお願いしてあるのだ。
先付け
右下のは鱧の卵。絶品だったな。

日本酒もいろいろ取り揃えている。

SくんもAちゃんもなにせ“酒の猛者”だからね(笑)


私は飲み比べセットからいただくことにした。

すると、カミさんは「山形正宗」の稀少酒をいきなりオーダーしてるっ!
おいおい、高いところからいくね~

鱧の湯引き

鱧寿司

鱧の天ぷら

お酒もじゃんじゃんおかわりする4人。
やっぱり猛者だわ(笑)





メインは鱧しゃぶ。

鱧でとったスープに鱧をさっとくぐらせる。

ほら♪

野菜はワイルドに手でバサーっと。


〆はおうどん。

さらにデザート。

こんなに鱧・鱧・鱧と鱧ばかり食べたのははじめてだ。
夏の終わりの“ハーモ”ニー、なんちゃって。
8月上旬だったけど、立秋は過ぎていたからね・・・
どれも美味しく、ますます鱧好きになってしまったな。
あだちさん、また来ますね!
旬菜あだち
港区西麻布1丁目10−16 西麻布ロイヤルビル2F
03-3479-8220
3人でときどき飲み会を開いてきた。
今回はそこにカミさんも加わり4人で飲み会をすることになった。
会場はAちゃんが昔からご贔屓にしているという「旬菜あだち」だ。
六本木駅からも乃木坂駅からもビミョーに遠い西麻布にあり、
またビルの2階という決して恵まれた立地ではないのだが、
山形出身の温厚なご主人による日本料理が美味しいと評判のお店だ。
Sくんと私たち夫妻は初訪問なのでこの日を楽しみにしていたのだ。


まずはカミさんとSくんは初対面ですので、しっかりご挨拶と乾杯からスタート。

夏と言えば、鱧。
鱧って以前は関西のお魚という印象でしたが、
近年は東京でも夏のお魚として親しまれている。
ということで、今回は「鱧づくし」のコースをお願いしてあるのだ。
先付け
右下のは鱧の卵。絶品だったな。

日本酒もいろいろ取り揃えている。

SくんもAちゃんもなにせ“酒の猛者”だからね(笑)


私は飲み比べセットからいただくことにした。

すると、カミさんは「山形正宗」の稀少酒をいきなりオーダーしてるっ!
おいおい、高いところからいくね~

鱧の湯引き

鱧寿司

鱧の天ぷら

お酒もじゃんじゃんおかわりする4人。
やっぱり猛者だわ(笑)





メインは鱧しゃぶ。

鱧でとったスープに鱧をさっとくぐらせる。

ほら♪

野菜はワイルドに手でバサーっと。


〆はおうどん。

さらにデザート。

こんなに鱧・鱧・鱧と鱧ばかり食べたのははじめてだ。
夏の終わりの“ハーモ”ニー、なんちゃって。
8月上旬だったけど、立秋は過ぎていたからね・・・
どれも美味しく、ますます鱧好きになってしまったな。
あだちさん、また来ますね!
旬菜あだち
港区西麻布1丁目10−16 西麻布ロイヤルビル2F
03-3479-8220